二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

自己

2020年04月25日 02時04分45秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「知は愛、愛は知である 」



「善の研究」より

西田幾多郎

1870年5月19日 - 1945年6月7日
日本を代表する哲学者。京都大学教授、名誉教授。
京都学派の創始者。学位は文学博士(京都大学・1913年)。
同郷の鈴木大拙(本名:貞太郎)、
山本良吉、藤岡作太郎とは石川県専門学校(第四高等中学校の前身、のちの第四高等学校)以来の友人であり、
西田、鈴木、藤岡の三人は「加賀の三太郎」と称された



勝手な解釈
残るのは、何か、知恵は、愛。
愛がないと、知恵の出ない。
馬鹿は、馬鹿で、いるから、馬鹿で、淘汰。
馬鹿も、知恵が、得ると、愛情は、知る。
恩は、知ると、それは、愛情しり、知恵もでる。

悪党も、改心するのは、愛情か、それから知恵か。
金金、国の金使うのは、知恵のないものは、愛情もない。


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名言、珍言。


「意志というのは普通の知識という者よりも
一層根本的なる意識体系であって
統一の中心となる者である。」


善の研究  西田幾多郎

勝手な解釈
馬鹿は、所詮、馬鹿の中心は意志だろう。意志は、自分の統率。
最後は、自分の意志。
それが、問われる。


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名言、珍言。


「道徳の事は自己の外にある者を求むるのではない、
ただ自己にある者を見出すのである。 」


善の研究  西田幾多郎

自己(じこ、英: self)とは心理学において自分によって経験または意識される自分自身をいう。

勝手な解釈
自分で、知るしかない。知らないと、道徳もなく、
自滅するのは、自分。
よく、なんで、突然、あの世に行くか、
最後は、自分の問題。
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生き残るは、蟻か、キリギリスか、人の生き方。

2020年04月25日 01時42分24秒 | ニ言瓦版
嵐の時代か台風の時代か、新しい産業革命の時代か、昔から、戦争は、変わる。
感染戦争は、犠牲者は、死亡者と、仕事が、変わるのかもしれない。



「東京都が20件を超える
 4月24日17:00までに「新型コロナ」関連の経営破たんが、全国で93件(倒産66件、弁護士一任・準備中27件)に達した。このペースを維持すると、4月末までに100件も視野に入ってきた。
 「新型コロナ」関連の経営破たんは、2月2件、3月23件だったが、4月は第1週(3日まで)11件、第2週(10日まで)15件、第3週(17日まで)15件で推移。第4週(24日まで)は27件と、一気に経営破たん企業が増えている。

 都道府県別は、31都道府県で発生。東京都が21件(倒産21件、準備中ゼロ)で、唯一20件を突破した。次いで、北海道11件(同10件、同1件)、静岡県7件、兵庫県6件で、愛知県と大阪府が各5件に乗せた。宮城県、福岡県、長野県が各3件。
 業種別では、インバウンド消失と外出自粛の浸透で影響を受けた宿泊業が18件(同14件、同4件)で最多。次いで、外出自粛で来店客の売上が落ち込んだ飲食業が15件(同11件、同4件)、アパレル関連が10件(同4件、同6件)の順。このほか、イベント自粛や休校の煽りで学校給食用食材を扱っていた食品製造業が9件、結婚式場やパチンコホールなどの生活関連サービス,娯楽業も8件発生し、地域、規模、業種を問わず様々な業種に広がってきた。
 新型コロナの感染拡大は終息が見通せず、休業要請などで小・零細企業は閉塞感を強めている。上場企業もキャッシュポジションを高めるため、判明する36社だけで4兆円以上のコミットメントラインを設定している。中小企業の多くは、人手不足による人件費の上昇、消費増税などで、厳しい収益環境が続き、手元資金は余裕を欠いていた。そこに新型コロナの影響が重なり、経営破たんの押し上げにつながっている。

※ 企業倒産は、負債1,000万円以上の私的整理、法的整理を対象に集計している。
※ 北海道すすきのでニュークラブを経営していた企業は負債が約700万円で同1,000万円未満のため未集計。
政府、自治体の資金繰り支援「待ったなし」の状態
 経営破たんが1週間で27件発生
 4月24日、経営破たんした企業は前日(23日)から9件増えた。これで経営破たんは累計93件を数え、4月末までに100件を超える勢いだ。4月に入り、24日までに68件と急増し、破たん全体の
7割(73.1%)を占めている。
 小・零細企業、中小企業は2月以降、外出自粛、休業要請などで疲弊感を強めている。政府や自治体は資金繰り支援策を急ぐが、日ごとに企業の資金繰りはひっ迫している。一部役所では制度融資の申請まで2か月待ちの状態も発生、提出資料の簡素化や窓口対応の増員、手続きの迅速化が「待ったなし」の状態になっている。」



倒産の雨嵐。
それが、時代だ。

生き残るは、感染対策と、経済対策ではなく、何に、職に変わるか。

蟻とキリギリスと、嵐、台風で、生き残り、また、生活できるのは、問われる。
蟻が、生き残るか、キリギリスは、どんな商売で、生き残るか。
冬は、冬眠で、住むか、感染は、適用するか、退治するか、キリギリスは、説滅するか、蟻が、巣事、感染するか。


表に出ると、死ぬのが、現実だ。
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