二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

のんきな事

2013年11月19日 08時03分31秒 | ニ言瓦版
マックは、前の経営者のどんでもない、間違い、
売れる小さな店、廃止したから、売れない。
商品の問題ではなく。
サービスと、買える店が、消えたこと。
勿体ない失敗の経営。



「日本マクドナルドに女性経営者のカサノバ新社長が就任したのは8月末です。それ以降、CMやプロモーションなどで、いろいろと積極的に手を打ち始めたことを感じますが、9月も10月も客数減が続きました。この年末ぐらいになにか新しい戦略らしいものが、でてくるのではないかと想像していましたが、思ったよりも早く新メニューが登場してきました。

お店には「チキンがかわった」というポスターが掲げられています。なにか「マクドナルドがかわった」、「マクドナルドを変える」というカサノバ新社長の宣言に見えてしまうところが現在のマクドナルドの状況ではないでしょうか。

I

就任してすぐに成果をだすことは難しいのですが、それでもカサノバ新社長のバイタリティを感じさせるには十分でした。特定メニューを買えば次回は無料といった価格プロモーションも行ったり、日本ではイメージを下げるだけじゃないかと感じさせる米国のCMを流したりと、まずは現場を動かし「変化」を創りだしたかったのかもしれません。

おそらく就任してすぐに、戦略メニューの仕込みにも着手しはじめていたのでしょう。それがモモ肉からムネ肉に変えた新しい「チキンフィレオ」だったのだと思います。
サクサクかろやか NEW!チキンフィレオ | キャンペーン | McDonald's

おそらくカサノバ新社長も、マクドナルドの不振は小手先で解決できるものではないと感じていたのかとも思われます。この新メニュー登場したのが先週末なので、就任からたった2ヶ月半程度です。そのスピード感には手腕を感じます。

さて、この「新しいチキン」を軸に、広告やプロモーションが展開され、期間中は200円という価格を打ち出しリピート購入をはかるなど戦略の組み立てのうまさを感じさせますが、成功するのかどうかは、ひとえに消費者の人たちの評価にかかっています。結果がでるのは、早くとも11月、あるいは12月の月次セールスデータだと思いますが、注目されるところです。さっそくネットマガジンのGIGAZINEさんが試食評価をされていますが、まず合格という感じでしょうか。
マクドナルドの新チキンフィレオはむね肉使用でクーポン価格なら満足度高め - GIGAZINE

マクドナルドの販売実績を見ると、客単価があがり、客数を減らすという傾向が続いていました。それはマクドナルドのメニューの実力や値頃感から見て、客単価には限界があり、決して望ましい傾向ではありません。負のスパイラルを描き始めたと感じていましたが、今回の新メニューは期間限定ながら、このスパイラルから脱し、客数回復を狙ったものでしょう。

もうひとつ注目されることがあります。マクドナルド対ケンタッキーフライドチキンのチキンをめぐる競争にどう影響するのかです。チキンといえば、マクドナルドがチキンメニューの強化をはかろうとしていたのは3年ぐらい前のことだったと記憶しています。「それゆけカナモリさん」の当時の記事で、そのころのことがよく伝わってきます。
チキン戦争勃発!勝つのはマックかケンタか?(それゆけ!カナモリさん) | GLOBIS.JP:

結果は、どちらの企業も厳しかったというのが正直なところです。さて、今回の新しいチキンメニューでどう変わるのかです。ケンタッキーフライドチキンが、このマクドナルドの攻勢から顧客を守ることができるのでしょうか。

さあ、カサノバ新社長の繰り出してきたチャレンジが、吉とでて客数回復の起爆剤となり、マクドナルド業績回復をはたすのか、はたまた不発に終わり、それ以上の戦略やマーケティングが求められるのか、ゲーム展開が面白くなってきました。 」


店で食べる店と、どこかで、弁当のように、買って食う店。
値段の設定も、コンビニで、弁当を買ったことがないのかと、
言いたい。
どこでも、コンビニ、24時間で、弁当が帰る。
なんで、マックで、買うか。
それは、サービスがないか。
車の運転の休憩は、ガストか、サイゼリヤか、だろう。
今までは、マックで、休憩は、コーヒが、おかわりできた。
結局、お客のことより、店の閉店で、経費、誤魔化して経営だったこと。



売れている店、廃止して、売れない店を店舗の改革。

つぶれる店の始まりに見えてならない。

人の多い、小さな店の出店が、利益出す店だろう。
のんきな事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白い。

2013年11月19日 07時53分24秒 | ニ言瓦版
それは、外人が、必要なドラマだろう。


「NHK大阪放送局は18日、2014年9月末から放送する連続テレビ小説で、初めて外国人女性がヒロインになると発表した。

 タイトルは「マッサン」。ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝(1894~1979年)の妻となった、スコットランド出身のリタさん(1896~1961年)をモデルに、夢を追う日本男児と妻との人情喜劇として描く。タイトルは、リタさんが夫を呼んだ愛称から取った。

 ヒロインを演じる女優は、日本語が話せる外国人や、国際結婚で生まれた女性らを対象にオーディションで選ぶ。脚本は映画「フラガール」「パッチギ!」などの羽原大介さん(48)で、「外国人ヒロインは誰もやったことのない挑戦。夢を持って生きるのは素晴らしいと伝わるドラマにしたい」と語った。」



面白い、どんな人が、選ばれるか。
ウスイキーも、売れるかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいことだ。

2013年11月19日 07時48分41秒 | ニ言瓦版
凄い、自衛隊は。


「フィリピンを直撃した台風30号は中部レイテ島やサマール島ばかりではなく、リゾート地として人気が高いセブ島にも被害をもたらした。セブ島では自衛隊の国際緊急援助隊の医療チームが訪問診療を展開、次々に訪れる被災者のケアに当たっていた。

 中心都市セブから車で約3時間の北部の町タボゴン。自衛隊医療チームの医官や看護師ら8人は18日朝、前日に続いて診療を開始した。それと同時に小さな子供を連れた母親たちが殺到、日の丸を掲げた臨時診療所にはたちまち長蛇の列ができた。

 東北方面衛生隊(仙台市)から派遣された医官、岩永浩二2等陸尉(29)は「肺炎の子供もいた。被災生活のストレスで免疫力が低下していることも影響しているのではないか。疲れがたまっているのだろう」と険しい表情で語った。

 患者は引きも切らず、診療所はさながら野戦病院のような慌ただしさ。医官らは2時間の間に66人の診察をこなす忙しさだ。

 言葉は通じない。岩永医官ともう一人の医官、小林佑衣2等陸尉(26)は頭痛や腹痛の病状がイラストで描かれたカードを被災者に示しながら、聴診器を当てたり、のどの様子を見たりして症状を確認。薬を渡すと、こわばった被災者の表情は一様に和らいでいく。

 診察を受けた少女ニキ・ラギタオさん(17)は「薬をもらってせきが止まった」と顔をほころばせた。女性のエディルメラ・ラギタオさん(58)は「ここから病院までは遠く、こうした支援は本当にありがたい」と感謝の言葉を口にした。

 小林2等陸尉は「いろいろな人にありがとうと言われ、頑張ろうという気持ちになる」と手応えを感じている様子だった。」



東日本大震災のときに、援助してくれた、恩義は、
自衛隊が果たしているのかもしれない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑問

2013年11月19日 03時31分49秒 | ニ言瓦版
来年の話もいいが、
日本プロ野球は、なぜ、金出さないのか。
不思議な産業である。
結局、数億も出すと、下っ端の選手の給料、カット。
30才過ぎて、金、多く貰いたいならば、
大リーグに行くことだろう。
AF宣言するより、日本の野球では、給料が払えないのが現実ではないか。




「西武からFA宣言した片岡治大内野手(30)と広島からFA宣言した大竹寛投手(30)のダブル獲得を有力視されていた巨人で慎重論が噴出している。

 今オフ、巨人は先発投手補強を最優先に掲げ、大竹がFA宣言した場合には即、獲得に動く方針で一致していた。もちろん、片岡の調査もしていた。かつて巨人が狙った獲物を逃したことはほとんどない。原沢球団代表兼GMは「『あの人にいきます』と、つまびらかにする段階には来ていない。“連立方程式”の中で考えないといけない」と慎重な構えだが、球団内でダブル獲得はほぼ確実とみられていた。

 ところがFA交渉が解禁された15日以降、楽観ムードが徐々にしぼみ始めた。理由はマネーゲームの過熱だ。大竹と片岡の獲得を目指す球団が意外にも多く現れ、さらに巨人の予想を超える好条件をライバルが提示しているためだった。

 大竹獲得に自信を深めていた関係者も、ソフトバンクが4年総額最大10億円のド派手条件を提示したという情報には耳を疑った。「ローテの駒として欲しい投手ではあるけど…。ITマネーはすごいねえ」と目を丸くしている。片岡に対しても同じだ。この日巨人に先駆けて交渉した楽天は、3年総額5億円に迫る条件を提示した模様。大竹も片岡もランクはB以上で獲得すれば人的補償が発生する。そのため球団内部からは「高すぎる。人を出してまで獲るべきなのか」との声が上がっているという。

 巨人がマネーゲームで腰を引くなど、今まではなかったこと。だが、弱気な姿勢の裏には「本気を出すのは来年」(球団フロント)との事情がある。実は来季国内FA権獲得を予想される選手の方が、今年以上にビッグネームだらけなのだ。

 オリックス・金子、西武・岸、中村、炭谷、楽天・嶋…。いずれも巨人としてはよだれが出る名前ばかりだ。「今年マネーゲームに参加して大金を払って大竹や片岡を獲っても、じゃあ来年はいくら出せば良いのかということになる」(同)と“FAバブル”拡大への心配が、二の足を踏んでいる理由なのだという。

 今オフの巨人が慎重に他球団の動向を見極めているのは、あくまで先を見据えているから。もちろん、争奪戦から簡単に降りるつもりはないが、本当の勝負は来オフ。出遅れているように見えても、その裏には盟主のしたたかな計算があるようだ。」




巨人も、そうだが、もっと、金儲けで、高額な金、選手出すことが、
対策ではないか。
結局、大リーグではないか、
企業して、運営できるチームが、本当だろう。


いくら働いても、球団の中の金の取り合いというのが、
選手の給料。


30才過ぎたら、力があると思うのは、海外で稼ぐことだ。
それしか、野球で、高額に、稼げる、野球、40才以上まで、働けないことだ。

現実は、選手の寿命と経験は、海外で、評価である。
特に、今年のプロ野球の球は、疑問。
本当に、本塁打が、力のあるものが打っているのか、疑問。
投手のが、まだ、価値のあるのかもしれない。


日本の組織が、問題、同じところに、長くいるような、人は、
使えないのが、現実である。
いろいろ、経験して、始めて、監督、コーチ、そして、
経営者になるものだ。
営業も、野球選手がするから、苦悩もわかる。
売れない球団は、売れる努力する選手である。

サッカーのように、地方の野球のチームが、プロ野球になるような、組織替えが必要。
簡単ことだと思う、野球が、企業化すれば、できることだ。
赤字、広告の経費で、野球するのでは、それは、廃止が本当。

野球で、才能あるのは、メジャーにいくことだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売れないから、視聴率も、映画もこける

2013年11月19日 03時04分47秒 | ニ言瓦版
視聴率が悪いと、それは、映画も、こける。
内容だというが、原因は、主役ではないか。


「NHK大河ドラマ「八重の桜」で初出演&初主演を果たすなど、トップ女優への道のりを順調に歩んでいる女優・綾瀬はるか(28)が、大ピンチに直面している。来年の夏に公開予定の主演映画「万能鑑定師Q―モナ・リザの瞳―」が、ある“インケツ俳優”のせいで大コケしてしまわないだろうか、と不安がられているのだ。万が一、不入りになると「綾瀬のキャリアに傷がついてしまうかも」という声が映画界から上がっている。

「万能鑑定師Q――」は人気ミステリーが原作。綾瀬は卓越した推理力を駆使して事件を解決する学芸員・凛田莉子を演じる。日本とフランスでのロケが予定されている。
 綾瀬にとっては大河ドラマ以降、初の主演作となるため、かなり気合も入っているという。

「普段は本当に天然キャラで、ほんわかの綾瀬さんなんですが、カメラが回れば役通りの知的キャラを十分に演じきっています。綾瀬さんの新たな一面が見られるかもしれません」(ある芸能プロ関係者)

「八重――」が、スタート直後そこそこの視聴率だったにもかかわらず、中盤から伸び悩んでいるだけに、綾瀬の力の入れようも当然だろう。

 そんな中で不安がられているのが、綾瀬とダブル主演となる俳優・松坂桃李(25)の存在だ。この夏公開された主演映画「ガッチャマン」が、とんでもない大コケを記録してしまったからだ。

 ある映画配給会社の関係者は「業界的には映画史に残る“夏の珍事”ともいわれていますよ」と苦笑する。

「一部では80億円の製作費といわれています。しかも配給先が東宝。現在の映画界において、初週で客の入らない映画はどんどん打ち切りになるが、自社で劇場を所有する東宝の強みは、ヒットしなくても、上映し続けられること。だから帳尻合わせができて、ある程度の売り上げが作れる。そんな中でも、ガッチャマンは4億円もいってません。大赤字です」と前出関係者は明かす。

 その結果、「松坂は数字の取れない俳優」のレッテルを貼られてしまっているのだ。もちろん、すべて松坂が悪いわけではない。

 別の映画関係者からは「やっぱり映画は脚本が大事。役者で客が呼べる割合は全体の1割あればいい方。松坂君が大コケの責任を押し付けられた部分はある」とのフォローがあった。

 だが「この業界はゲンを担ぐ。インケツというレッテルは相当努力しないと払拭できない。
もしこの『Q』もコケれば、綾瀬さんを巻き込んでしまう形になるでしょうね」(映画宣伝関係者)というわけ。

 綾瀬にとっても松坂にとっても正念場となることは間違いない。」




「八重の桜」福島のことは、こじつけで、
現実は、関西の大学の話ではないか。
内容は、何か、桜なのかと、いいたい。
見ているのは、なかなか、現実には、少ないのだろう。

日曜の夜の視聴率が悪いのは、すべては、夜の8時に「大河ドラマ」が、面白くないから、
早く帰らないことだろう。
サザエさんまでは、普通か、それても、テレビ見てない人が多いのかもしれない。
現実、視聴率の取れる、俳優と、女優は、何で、大河ドラマに、使わないのかというのが、
現実。

映画「ガッチャマン」も、映画企画が、老いているのかもしれない。
昔の漫画で、何か、映画見るのか、それも、
梅ちゃん先生のイメージで、こけるのは、当たり前。
何で、梅ちゃん先生の映画版、作らなかったのか、映画の企画は、無知。
製作も、配役も、変えて、主役も、変えてできる気がする。

勿体無いことだ。
視聴率のいい、朝ドラは、なぜ、映画か、舞台しないのかと、疑問でならない。


芸能事務所も、仕事の選別の失敗が、売れなくなる俳優に仕上げていく。


日曜の視聴率の低迷は、テレビ界は、深刻だと、考えるべきだ。
日曜は、サザエさんのでは、テレビで、後は、自分で好きな時間と、
テレビは、見ない時代になったいるのではないか。


新しい、スターも、テレビの視聴率が悪いと、それは、生まれない。

インターネットのテレビの時代かもしれない。
地上波が、酷いテレビ局は、廃止がいい。

広告の出す企業も、売れないテレビ局には、広告出さないのが一番ではないか。
効果がないの広告は、無駄な経費と、株主が、怒るものだ。

地上波か、インターネツトで、24時間、ニュース番組が、庶民には、必要なこと。
現場、現場から中継が、本来のテレビ。
ラジオでも、テレビでも、生中継のニュースでない、
テレビの価値がない。

株式市場も、企業のニュースも、政治のニュースも、生中継のニュース番組、
24時間できないのかと、疑問でならない。
ドラマ、笑いなど、酷い才能ないもの、売れないタレントが食うためにしている事務所の戦略。
売れるタレント、俳優は、AKBではないが、自前で、地方公演、イベントで、収益、上げることだろう。

地方に行き、話題にならないのは、売れない俳優、女優、タレントだということが、
現実、テレビで売れていた芸能人は、テレビが売れなくなる原因かもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする