二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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そうか、

2013年11月17日 02時24分26秒 | ニ言瓦版
面白い記事。
横浜は、人材がいるのに、使いこなせない、監督が問題なのかもしれない。




「今年のプロ野球は、楽天の日本一で幕を閉じたが、その立役者の一人が藤田一也だ。日本シリーズ第5戦で、死球を受けながらも、気力で出場し続け、最終的には足を引きずりながら交代した藤田の姿には、多くのファンが感動した。

 昨年まで無名だった藤田だが、今年は楽天のセカンドとして再三再四に渡り、守備で貢献。星野仙一監督が「藤田の守備のおかげで10勝は拾っている」と話すほどだ。

 元を辿れば、2004年秋のドラフト4巡目で横浜に入団。昨年シーズン途中に内村賢介との交換トレードで楽天にやってきた。あるスポーツライターはこう話す。

「ここ数年、横浜から選手を獲得したチームが優勝や日本一に輝くというジンクスがあるんです。最下位が定位置の横浜から離れ、優勝の可能性の高いチームに移籍することでモチベーションが上がるのは自明の理でしょう」

 2010年はシーズン途中に金銭トレードで吉見祐治がロッテに入団。すると、ロッテはシーズン3位ながらも、クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本一に輝いた。2011年はFAでソフトバンクに加入した内川聖一と戦力外通告から中日に拾われた佐伯貴弘、2012年はFAで巨人入りした村田修一と日本ハムへ出戻りしたターメル・スレッジが、それぞれペナントを制した。

 そして、今年は戦力外通告を受けた福山博之が楽天に移籍し、中継ぎとして22試合に登板。藤田と共に日本一に貢献している。

「スレッジは横浜時代より成績が落ちましたが、それでも日本ハムが優勝するところに何かジンクスを感じますね。今年の楽天にはメジャー帰りの斎藤隆もいましたが、彼も元は横浜の選手です。

 古くは横浜の前身である大洋時代からこの傾向はありました。首位打者も獲得した生え抜きの長崎啓二が、1985年にトレードで阪神に移籍すると、そのまま日本一に。長崎は日本シリーズ第6戦で満塁本塁打も放っています。優勝こそ逃していますが、亀山・新庄フィーバーに沸いた1992年も、大洋から阪神に移籍したパチョレックが大活躍しました。この傾向は、横浜が弱体化した2000年代以降、特に顕著ですね」」



横浜は、スカウトは、いいのかもしれない。
問題は、名将か、知恵者、作戦の参謀が、酷いのかもしれない。
投手も、打者も、走者も、才能があるのに、使い方が、解らない。

逆に、他球団は、人材を見つけ出す、のがないのかもしれない。
足りないから、他の球団の処分を選手を選ぶより、横浜で、使えない選手は、
まだ、価値があるということ。

惨めなのは、横浜から、処分された、選手は、一時は、いいが、
今は、どこに、どうな野球人生を送っているのか。
すべては、横浜の成績が、悪いと、将来の監督もない。
横浜には、名監督、人材の育てる、監督が必要なのかもしれない。
また、今年、酷い監督と、球団の思考で、いい選手が首になり、
他球団に、買われて、来年は、優勝することかもしれない。

二軍でも、いいから、他球団で、横浜の出身の選手を二軍に指導者として、
おくと、再利用の人材が、より、横浜の欠点、強化する教育ができるのかもしれない。

勿体無いことだ。

アニメのメジャー「海堂学園高校編]ではないか、横浜高校みたく、育成と、大リーグにいける、教育は、
横浜は、必要なのかもしれない。


また、アニメのメジャー、「海堂学園高校編」を見たい、より、甲子園に行かないが、地方大会の
裏話、見たいものだ。

今、これと、似ているアニメが、放送している。
だが、やはり、メジャーの海堂学園高校編の面白さは、なんともいえない、人材を作る厳しさが、
面白い。
海堂学園高校編の続編が、できないものだろうか?
主人公の子供か、親戚か、
海堂学園高校編の新しい、異端児が、できる物語が見たいものだ。
大学野球そして、プロ野球は、大リーグで、活躍する選手が、
本来の理想かもしれない。

コメント
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