二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い

2013年10月20日 14時56分42秒 | ニ言瓦版
西日本新聞のコラムは、面白い。
勉強になった。秀吉は、凄い知恵者と、才覚があると、関心する。



「「一夜城」。文字通り一晩で築いた城のことだ。豊臣秀吉が美濃攻略の拠点とした「墨俣(すのまた)城」(岐阜県)や小田原城包囲戦の「石垣山城」(神奈川県)で知られる

▼墨俣一夜城は後の創作との説も。石垣山城は完成後、目隠しの木を切り倒し突然城が出現したように見せかけた

▼三つ目の一夜城が福岡県嘉麻市の「益富城」だ。島津討伐で九州入りした秀吉軍はこの地を治めていた秋月氏を攻めた。劣勢に陥った秋月軍は支城の益富城を壊して、本拠地の古処山城(福岡県朝倉市)に撤退した

▼翌日、秋月勢は益富城が一夜にして山上に修復されているのを見て度肝を抜かれた。実は近隣から集めた戸板や障子に紙を貼った「張りぼて」だった。城に水があると思わせるため、白米を滝のように流した跡も残っている。秋月氏は戦意を失い降伏。戦わずして勝つ秀吉の知恵にしてやられた

▼一夜城を益富城跡に再現する催しが21年前から地元で行われている。本当に「一夜で建てる」というので現場を訪ねた。前日に8段の足場を組み、当日は78枚のアルミパネルに分割した城の絵を、十数人の作業員が手際よくつなぎ合わせる。見る見るうちに高さ約15メートルの城が出来上がった

▼人を驚かすことが大好きだった秀吉も現代のプレハブ築城法にはびっくりだろう。地元はきょうまで「一夜城まつり」でにぎわう。秀吉の知恵が平成の地域おこしに一役買っていると思えば楽しい。」



もし、現代、平成に秀吉が、生まれていたら、
原発など、簡単に廃炉、東日本大震災も、二年もあれば、復興もできるかもしれない。
何しろ、戦国時代にも、地震があった。
それを超越して、経済、国、富ます。
最後は、朝鮮に出兵。


先の戦力と、経済、考えている党首は、
凄いものだろう。
庶民から、税金は、取らないが、刀が、農地の検査は、したのが、
すべては、税収の確保と、現実の税収の把握。
一夜城でも、小田原攻めでも、賢いのは、戦わないと、勝の策が、領地の確保なのかもしれない。
戦争するたび、儲かるのが秀吉。
朝鮮出兵だけが、赤字出した日本なのかもしれない。
中国、韓国は、警戒する土地であると、秀吉でも、難しい問うのが、現実かもしれない。


思うに、一流の大学出て、官僚になり、国、支配するは、
最後は、逃げ出すのが官僚。

戦略は、地べたの経験のある、転職したものが、
才覚、現すのが世の常である。
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考えてみると。

2013年10月20日 14時47分00秒 | ニ言瓦版
16日の中日新聞のコラム。
アンパンマンのことがある。
20日のコラムは、東京新聞と中日新聞は、同じ。
結局、アンパンマンのことは、このコラムで、終わるというのが、何か、わからない。


「<そうだ/うれしいんだ/生きる喜び/たとえ胸の傷が痛んでも> テレビをつけたまま、ウトウトとしていた時、耳にした曲の歌詞の深さに眠気が吹っ飛んだことがある。「それいけ!アンパンマン」の主題歌だった

▼「アンパンマン」のやなせたかしさんが亡くなった。あの歌もやなせさん自身の作詞だ

▼<何のために生まれて何をして生きるのか/答えられないなんて/そんなのは嫌だ> 生きる目的を見つけてと、子どもたちに教えている

▼「幼稚園で歌う歌詞ではない」との声もあったそうだが、やなせさんは「子どもの頃から、ずっと歌っていると、考えることが自然と身に付くような気がする」(『何のために生まれてきたの?』)と言った。いつか分かる。やなせさんは子どもと真っすぐに向き合う人だった

▼アンパンマンは異質なヒーローだ。怪獣をやっつける強いヒーローはいる。はらをすかせた人に自分の顔の「あんパン」を食べていいよと言ってくれる優しいヒーローはいない。戦争のひもじい経験。「正義の味方が最初にやらなくちゃいけないことは、飢える人を助けることじゃないか」と考えた

▼安倍晋三首相は所信表明演説の中で「意志さえあれば、必ずや道はひらける」と訴えた。国民も強い気持ちでガンバレと。それ自体はもっともな話かもしれないが、アンパンマンの優しさとは、異なる。」




テレビの放送知らないのかもしれない。
先週のアンパンマンの放送も見てないのかもしれない。

結局、先に、書いたことで、掲載している。


世の中、無視しているのがコラムなのかもしれない。

今後、新しい、キャラクター、アンパンマンの中で、生まれるだろうか、
それも、心配である、継続するも、心配である。
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何か違う。

2013年10月20日 14時31分35秒 | ニ言瓦版
東京新聞のコラムは、面白いが、ずれている。
今の時期、ドン・ガバチョの歌ではないだろう。
何か、世相がずれている。




「「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌」を思い出している。一九六四(昭和三十九)年放送開始の人形劇「ひょっこりひょうたん島」の中でガバチョ大統領が歌っている
▼<今日がダメなら明日にしまチョ/明日がダメならあさってにしまチョ/あさってがダメならしあさってにしまチョ/どこまでいっても明日がある> 「ひょうたん島」の原作者、井上ひさしさんと山元護久さんが作詞した
▼なんとかなる。人生は楽しい。そう聞こえる。歌を聴いて一家心中を思いとどまった家族がいたと井上さんが語っている
▼がっかりするかもしれないが、実は井上さん、そんなつもりで歌詞を書いていない。嫌なことは「どんどん先延ばしにしちゃえとガバチョが言い訳している歌」(井上さん)だったという
▼オバマ米大統領の一般教書演説に日本人として初めて招待された藤田浩之さん(47)と話す機会があった。米国で医療機器メーカーを起業し、成功を収めた。「道なき道を行け」(小学館)でその苦心を語っている。幼い時、お母さんに「やれることは、今すぐやれ」と教えられ、現在もやり残したことがあると気持ち悪くて、眠れないという。見習いたい
▼見習いたいが、あの歌が離れない。先延ばしを勧めているのではない。でも、それぞれのペースで進めばいい。井上さんの意図は別として人生の応援歌に聞こえる。」



アメリカの大統領のことと、何か、無理に関連。

今、今週、先週は、アンパンマンではないか、その作者の言葉と、
世の中の世相と、アンパンマンが、アニメ、どうなるのか、それも、問題。
先週の金曜のアンパンマンは、お悔やみもなく、平然と、放送。
それも、問題。
子供たちは、見ている、親も、そして、アンパンマンを見て育った、親も、
見ている。

サザエさんと、ドラえもんと、そして、アンパンマンは、どうか。
作者の消えた中。

「ひょっこりひょうたん島」は、新しい、放送がない。
結局、NHKは、継続して、アニメは、忍たま。

アニメは、新しい作品も、古い作品も、継続も、テレビ局の視聴率と、広告。

「ひょっこりひょうたん島」を見ていた子供は、老人の世界である。
時代は、アンパンマンと、ドラえもん。
その子供の子供が、見て、育ったことが、今の世界。
数年後の犯罪の多い世界は、アンパンマンを見てない子供が、原因かもしれない。


子供は、何を見て、育つか、
日曜の夕方、そして、ちびまる子、そして、アンパンマン、ドラえもん。
今日の科学、化学、すべては、夢は、アニメから、子供は、夢を持ったことだ。

悲観的な思考か、明日があるか、自分の犠牲にして、人を助けるか、
いろいろ、発想して、新しい機械、開発するか。
そして、サザエさんではないが、昭和の生活は、人間関係は、大切と、
思うのか。

テレビも、新聞も、子供を忘れると、
後々、買われないものだ。
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考える事

2013年10月20日 00時27分42秒 | ニ言瓦版
晩年は、考える事か。?


「絵本「アンパンマン」の作者で13日に94歳で亡くなったやなせたかしさんが生前、幼少期を過 ごした高知県香美市香北町

ほうのき 朴ノ木の実家跡地に、自らの墓所となる「やなせ家跡地公園(仮称)」の 整備を進めていたことがわかった。

同市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアムを運営する公益財団法人が19日、明らかに した。来春完成する予定。

同法人によると、数年前から準備していた。碑に「ぼくはここでねむりたい 故郷の土はあたたか い 木蓮科のマグノリア 一本の

ほお 朴ノ木にぼくはなりたい」などと自筆で書き下ろした詩を刻み、そ の下に納骨する。両脇には、アンパンマンと、ライバルのばいきんまんの石像が置かれるという。

納骨式は来年3月に行う。周囲は公園として、一般の人も入れるようにする予定。同法人の仙波美 由記事務局長は「全国のファンに足を運んでいただき、近くの山や川なども含め、やなせたかしの原 風景を感じてほしい」と話した」




死後世界、自分の死んだ後まで、考える事?
考える事かも?
何か残す、自分の居場所は、死んでから長いかも。?
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