東洋医学的診断
コレが今回のセミナーのテーマ
原田 聡 理事長が講師
患者さんの状態をどの様に判断していくか
なかなかコレが難しい
陰陽論という考えがあります
物事を陰と陽に分けるのです
(2極化する2元論とは違います)
例えば季節だと
秋や冬は陰 春や夏は陽
夏の全てが陽かというとまた違い
例えば雨の日は(陽の中の)陰とか
朝は陽で夜は陰とか
ちょっと分かりにくい?かもしれませんね
この図を見たことありますよね
(衣料品などでもお馴染みのデザインですね)
対極図といいます
白→陽 黒→陰
よく見ると白の中に黒点があります。
陽の中にも陰があることを示しています
体の状態も陰と陽に分けて考えそれに合わせ施術をする。
例えば腰痛
ハレや熱があるのか?
腫れているので陽
痛みの期間は?
2~3日と短かいので陽
何をすると痛む?
動くと痛む(安静では痛みなし)ので陽
など分けていき、陽が多ければ陽の施術にポイントを置く
いわゆるツボは陰と陽の系統があります
(陽の当たる側が陽、陰になるところは陰と考えると分かり易い)
なるほど~
あまり意識していなかったな・・・
見方が広がった感じ!早速、実践します。
東洋医学は4千年の歴史があります
ず~っと根底にある考えは変わっていない
そういった思想や考えは他にあるのでしょうか?
改めて凄いなと思う
しかし、先は長いね~
まだ踏み出したところかな・・・
終わり無き旅でしょうね
先生のおかげでとても楽しい時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。
それにしても先生の人気はスゴイですね。
患者さんが集まる理由がよく分かりました。
今後ともご指導お願いいたします。
人気ですかそんな事はないですよ!
患者さんがもっと集まれば良いと思いますが、あまり欲をかくといけませんね
長~く続ける事が大事ですから
私も先生のHPみて勉強します
セミナー&忘年会ありがとうございました。
少しスマートになりましたか?
嬉しいです。
この調子でアスリートになりますよ!
先生も、お身体ご自愛くださいますように。
お心使い感謝です。ありがとうございました。
(^-^)ノ
その調子で腹筋を割ってください!
コーチですからね
頑張ってね