セミナー第2部は手技療術指導協会 理事長の原田聡先生
私の師匠です
今回は「実践!療術における氣の活用法」
というテーマ。
この“氣”って言うのが説明するのは難しい
ましてや体感となると何となく暖かい程度。
それに何だかいかがわしい感もある
私も氣を意識して施術しますがそれを患者さんに説明する事はあまりありません。
でも流石は師匠
上手く笑わせながら?どう感じるか、どう意識するかを説明。
まずどんな感じか?
感じ易い箇所は手
まず両手を合わせ10回くらい強めに拍手をします
その後、手のひらがボワーっとしますよね
それが氣の感じと同じような感覚
その感覚を覚えてそれがいつでも出せるようにする
私も数年前は意識をしました。
今ではあまり意識せずにその感覚になります
鍛錬の成果?慣れ??
師匠のようにチクチク刺さる感じにはなりませんけどボワ~ンとした感じにはなります。
少しづつ自分の物になっているはずです多分
今回のセミナーには新しい方も多く、鹿児島、広島、大阪、奈良、長野と遠方からもご参加いただきました。
ありがとうございました
皆さんの期待に応えられるように、より一層の精進をせねばならんと思うのでした。
セミナー&懇親会も無事に終わり、
ちょっとした満足感で電車に乗っていると
鴻巣駅で停車時間がやけに長い・・・嫌な予感
「籠原―熊谷駅間で人身事故発生」のアナウンス・・・
結局1時間以上待たされました
イライラしてもしょうがないのでその間、明日の主張大会の練習
ストップウオッチ片手にブツブツ言っている私はきっとは他から見たら変な人だったでしょうね