guidance(preparing for taking an examination)

2009-06-10 02:10:50 | 司法試験関連
夏のガイダンスシリーズの告知がさりげなくアップされていました。

第1弾 7月18日 15:30~17:30
 「論文過去問分析のスキル ~刑事訴訟法2007年度本試験問題を通じて~」

第2弾 8月27日 15:00~17:00
 「判例学習法のスキル~刑事訴訟法を通じて~」

第3弾 9月10日 19:00~21:00 
 「ケースメソッド論文マスターの全貌を大公開」

という感じです。

対象者は新司法試験合格を狙っている全ての方です。
7月は第2回本試験の刑事訴訟法問題を使用して、如何に試験委員が問題文を作りこんでいるか、細かいディティルに意味があるのかを理解して頂きます。ちょっと斬新なアプローチの仕方でご紹介する予定です。ケースメソッド論文マスターの過去問解析部分の紹介も兼ねています。ケー論過去問題解析部分は論点の解説、論述例は当然ですが更に「+アルファ」の部分が最大のセールスポイントになるよう、鋭意作成中です。

第2弾は、判例学習法の勘所を刑事訴訟法を素材にご紹介いたします。夏のガイダンス・シリーズは、ケースメソッド論文マスターで何をしようとしているのか=本試験現場でしなければいけないこと、マスターしておかなければいけないスキルについて同時にご説明するのが目的です。他に類を見ない講座であることは間違いないです。いよいよ「0から企画制作された新司法試験突破用講座」のリリースになります。新司法試験突破のための講座、ということしか考えていません。ご期待下さい。

さて頑張らないと。
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