応援活動の自分にとっての意義

2012-05-22 14:47:48 | 雑感
今年で4度目の応援活動。6時前起床→8時前現地到着→1時間半ほど挨拶、というのが典型。受験生が通る度に、「おはようございます。頑張って下さい」と言いながら一礼するのが俺のパターン。4日間で何百回と一礼をするので3日目辺りから腰が痛くなるのが玉に瑕。

実はこの応援活動、仕事でやっているんだろうと思っている人が殆どだと思うが、任意である。1年に1度、自分の仕事の持つ責任の重さを再確認する場である。中にはこちらの顔を見ただけで突然涙ぐむ人もいる。限界ぎりぎりまで追い込まれた受験生の辛そうな表情は絶対心に焼き付けておかないといけない。仕事で自分に甘くなりそうになったらあの表情を思い出す。そのための儀式でもある。
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 更に更新!! | TOP | 第7回憲法について »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。