本試験受験生の中には毎年一定数居るので今年も注意報を。
本試験組は論文勝負なのでどうしてもこちらに目が行きがちです。しかしあまりに短答を軽視し過ぎて、まさかの基準点割れを起こす人が出てきます。特に論文実力者は自分を過信する人が出てきてしまいます。
論文と短答では問われる要素が違う面が多々あるので油断大敵。短答は単純知識問題なので、「知らなければアウト、不正確な知識でもアウト」なので注意してください。特に後者ですね。模試でやばいと思った人は要注意です。
せっかくの「力作」が採点すらされずに葬り去られるのもあれですが、実力者が短答落ちしたときの衝撃は半端ないと思います。民法、刑法総則部分、統治の条文チェツクはかかさずやりましょう!
あと50日強!