初夏本番

2012-05-31 16:37:16 | 司法試験関連
気が付いたら皐月も終わりである。明日からは我が誕生月でもある水無月。初夏から夏へ。なんつったってあと3週間ほどで夏至である。

受験生的には,1週間程度で短答式試験のボーダーラインが出る。残念ながらここで3分の1のシーズンが終わる。受け控えとあわせると約5000名である。現役組はいよいよ自分たちの番が回ってくるという時季。双方共に,10月からの論文対策に向け,基礎力を固めるのがこれからの4ヶ月の至上命題ということになる。

予備試験組は,論文ラウンドへ進む者とそうでない者が分かれる時季。論文ラウンドに進めば俄然予備試験合格の可能性が高まる。大勝負である。

法科大学院組は,適性試験と英語のスコアを揃える時季である。いよいよ今シーズンの法科大学院受験が始まります。受験者が少ないということはビッグチャンスと言うこと。チャンスを掴もう。

2日から5日間で裁判所事務官1種向けの講座を4連打で収録。9日には短答分析会,11・16・17が東京・名古屋・京都・大阪での第2次説明会ということで,イレギュラーの仕事が連発する時季となりました。独占禁止法の準備もありますし,コアとなるべき,論文突破と同実践講義も並行。もたもたしていると短答マスター商法の収録も始まる。

プライベートでは引越しも控えて,「悪戯に暑い夏」になりそうです(笑)
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