☆弥生の公開講座一覧☆

2012-02-20 19:56:36 | 司法試験関連
以下のオープンスクールは,3月3日に,京都(13時~15時),名古屋(18時~20時)の順で,3月4日は大阪(11時~13時)です。各校舎,20分×5コマの個別カウンセリング枠も確保してあります。新判例を利用してガツンコ♪と講義します☆

2013年度の司法試験受験予定者の方へ
 最新情報から提供するこの1年の具体的学習法
 ~LSルート受験者が予備試験合格者と渡り合うための実践力~


そして3月14日は,『未修からの大逆転「2013年合格へ向けすべきこと」』と題しまして,東京校で19時~20時半まで講座説明会です。
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山口・光市母子殺害事件で死刑確定

2012-02-20 18:48:23 | 雑感
5個目の判決で完全決着がついたと言う感じでしょうか。凄惨な事件から13年の月日が流れたということです。また本件で「永山基準」とも言うべき「4人殺害」という死刑判決のベースラインが,「2人殺害」に拡大したとも言えそうです。

死刑制度の当否はさておき,弁護団の「言い分」でいつも違和感を感じるのが,「反省の日々を送っている(被告の)姿勢に目を向けようとせず、更生の可能性を否定した」とかなんとか言う点である。

「反省」すると何故犯した罪が急に軽くなるのだろうか。死刑を回避するだけのインパクトが,反省すること自体にあるとは思えない。反省するのは「当たり前」のことであり,「当たり前のこと」をすると特別扱いしなければいけない理由がピンと来ない。更正の可能性云々も「反省していれば更生する」,というそんな単純な話でもなかろう。大体,人を殺しておいて反省しない方が異常だ。

獄中手記やら,獄中からの反省文にどこまで意義があるのだろうか。大体,本当に反省してんだか単に自己弁護してるだけなんだか分からない。自分の行動に何らかの理由の後付けをしているだけのように感じる。弁護人が「とりあえず」反省文を書かせるというのもどうかと思う。

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御礼,第1次名京阪遠征

2012-02-20 09:23:20 | 司法試験関連
無事,第1次名京阪遠征は終了しました!今春からロー進学と言う方が多く来てくださり,流れの変化を強く感じました。制度がまだ固まっていない段階なので,1年1年で在学生・受験生の意識が大きく異なるように思います。変化を敏感に感じ取り早めに新しい動きをとる能力も,情報感度の一部だと思います。

早くも再来週の3月3日4日には第2次名京阪遠征になります。今度は新判例を用いて,学習方法を示して行きたいと思っています。レジュメ作らにゃ(笑)

しかし西日本冷え込んでましたね~。特に米原から京都間なんて完全に雪がドカンと積もっていて,「えっ,ここどこ?」って一瞬思ってしまうほどでした。京都も日中晴れていたのですが,講義中に少し雪が舞ったそうです。名古屋も負けじと冷え込んでいました。間違いなく今冬の列島は冷え込んでいやがりますよ。これだけ冷えれば,一時期問題化していた,「琵琶湖の息吹」も順調に回復しているかと。

しかし,今朝の千葉は最低気温が驚天動地のマイナス2度だとか!これは吉野的には即死レベル。洗濯物が乾くどころかカチコチに固まっていやがりましたよ!
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