an earnest wish

2009-06-10 17:25:47 | 雑感
昨日は,トリプル・ドムのジェットストリームアタックを食らったかのような,という喩えが相応しい1日だった。ふがふが。今日は新スタッフの皆さんとこれから飲み会第1弾。ついさっきまで,研修的なことをやっていたので,顔見世は先に済みましたと。

フェデラー,生涯グランドスラム達成+4大大会最多優勝回数記録に並びましたね。ナダルとの宿命の対決だとより良かったのですが,「再戦」はウィンブルドン決勝でしょうか。

NBAファイナルズはレイカーズが優勢です。15回目の優勝となるか。マジックが初優勝となるか。

しかしHCの禅マスターことフィルジャクソン,ファイナルズはなんと今回が12回目の出場!過去11回で9度の優勝を誇り,今回優勝すれば記念すべき10回目になります。ブルズで6回出場して6回優勝が光りますが,レイカーズでも3連覇してます。ここ2回連続で敗退しています。今期で勇退とも言われており,有終の美を飾ることができるかどうか。

それ以上に,何が何でも優勝したいのはコービー・ブライアント30歳でしょう。既に3回優勝していますが,この3回の優勝は,「コービーのレイカーズ」としてではなく,「シャキール・オニールのレイカーズ」の優勝というのが一般的な見方です。コービーはどちらかというと2枚目エース扱いでした(ジョーダン&ピッペンで言えばピッペン的位置づけ)。今回勝てば間違いなく自分が1枚目エースとしての初優勝になります。気合の入り方が違いますね。特に,新生代のレブロンらの追い上げが激しいので負けていられないという気持ちが強いと思われます。

待望の「初優勝」なるか。

ヤンキース,好調です。
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guidance(preparing for taking an examination)

2009-06-10 02:10:50 | 司法試験関連
夏のガイダンスシリーズの告知がさりげなくアップされていました。

第1弾 7月18日 15:30~17:30
 「論文過去問分析のスキル ~刑事訴訟法2007年度本試験問題を通じて~」

第2弾 8月27日 15:00~17:00
 「判例学習法のスキル~刑事訴訟法を通じて~」

第3弾 9月10日 19:00~21:00 
 「ケースメソッド論文マスターの全貌を大公開」

という感じです。

対象者は新司法試験合格を狙っている全ての方です。
7月は第2回本試験の刑事訴訟法問題を使用して、如何に試験委員が問題文を作りこんでいるか、細かいディティルに意味があるのかを理解して頂きます。ちょっと斬新なアプローチの仕方でご紹介する予定です。ケースメソッド論文マスターの過去問解析部分の紹介も兼ねています。ケー論過去問題解析部分は論点の解説、論述例は当然ですが更に「+アルファ」の部分が最大のセールスポイントになるよう、鋭意作成中です。

第2弾は、判例学習法の勘所を刑事訴訟法を素材にご紹介いたします。夏のガイダンス・シリーズは、ケースメソッド論文マスターで何をしようとしているのか=本試験現場でしなければいけないこと、マスターしておかなければいけないスキルについて同時にご説明するのが目的です。他に類を見ない講座であることは間違いないです。いよいよ「0から企画制作された新司法試験突破用講座」のリリースになります。新司法試験突破のための講座、ということしか考えていません。ご期待下さい。

さて頑張らないと。
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