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2009-06-08 01:38:14 | 司法試験関連
デル・コンピューターの創業者、マイケル・デルはこう言っている。

「することを決めるのは簡単だ。難しいのは、しないことを決めることだ」


ドラッカーはこう言っていた。

「今行っているものは、新たに始めるべきものばかりか」

「これは今も価値があるかを問う。答えがノーであるならば、真に意味のある活動に集中するために、それらのものを捨てる」

「誰でも優先順位を決めるのはそれほど難しくない。難しいのは劣後順位の決定である。」

「仕事の一つ一つについて、何もしないと何が起こるかを考える。それらのうち何もしなくとも何も起こらない仕事を廃棄する」


以上は全てビジネスシーンを想定した珠玉の格言である。しかし「仕事」を「勉強」に置き換えても十分意味のある言葉と言えるだろう。

受験生にとっての「勝利」は「新司法試験合格」以外存在しない。日々の学習方法を点検すべきである。自分の行動から、目標達成に無用どころか有害な行動パターンを廃棄すべきである。
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