デジカメが便利であることは100も承知です。セピア色もモノクロも画像のレタッチで簡単に作り出せるパソコンの威力ってスゴいですね。この現代の暗室があるにも拘らず嵌ってしまった銀塩カメラ、もっぱらハーフサイズのオリンパスを日々持ち歩き撮影するのが楽しくてたまりません。カラーネガではもっぱら箱に書いてある絞りとシャッタースピードを組み合わせて適正露出を得るのに精一杯で、まだまだ構図を楽しむとこまで行ってない初心者のトライ&エラー、現像から帰ってくるプリントを見るのは結構ドキドキします。このスリルはデジカメでは味わえないんですよね。
さて、ちょっと古いカメラを使いだすとモノクロ写真にも挑戦したくなるのは皆同じでしょうか?ペンFTにモノクロフィルムのAcros100(上画像)を入れて撮影してみました。
モノクロの濃淡のみによる世界は妙に力強く引かれるものが有りますね。光と影の美しさをこんなに素直に良いと思ったことはありませんでした。モノクロの魅力は流石です。露出がシビアで白がとんだり、黒につぶれたりでまだまだですが4枚をアップしてみます。現像が思ったより高価なので頻繁にトライできません。特にハーフの方は気をつけましょう。24枚取りで50枚ほど現像すると大事ですよ!やっぱりカラーネガのものかなぁ・・・。
さて、ちょっと古いカメラを使いだすとモノクロ写真にも挑戦したくなるのは皆同じでしょうか?ペンFTにモノクロフィルムのAcros100(上画像)を入れて撮影してみました。
モノクロの濃淡のみによる世界は妙に力強く引かれるものが有りますね。光と影の美しさをこんなに素直に良いと思ったことはありませんでした。モノクロの魅力は流石です。露出がシビアで白がとんだり、黒につぶれたりでまだまだですが4枚をアップしてみます。現像が思ったより高価なので頻繁にトライできません。特にハーフの方は気をつけましょう。24枚取りで50枚ほど現像すると大事ですよ!やっぱりカラーネガのものかなぁ・・・。