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『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

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短編『ヘブンホテル』

2010年02月13日 13時03分31秒 | 短編『ヘブンホテル』
       【週末ブログ小説】

週末・不定期で小説を掲載します。
『旅のカバン』シリーズは、
私が30歳代のころの旅で得た
インスピレーションから生まれた物語です。
お時間があるときにでも、楽しんでいただければ幸いです。

※下記の作品は、以前好評を頂きましたので、再掲載します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『旅のカバン』(スコットランド)

ヘブンホテル


 冷凍庫の奥で真っ白に氷結したアルミ水筒を剥し取り、食卓のうえに置く。爪で表面をこそぐと、ぱらぱらと霜が落ちる。栓はびくとも動かない。水筒のなかで眠り続けているのは水だが、水道水ではない。草の大地に滲み、清烈な流れを見せていたスコットランドのアクアだ。ウイスキー造りに欠かせない命の水。ゲール語で“ウイスゲ・ベーハ”。ウイスキーの名はここから生まれている。

 こいつをグラスに注ぎ、喉に通すには、しばらく氷解の時を待たねばならないようだ。ふたたび命の水が波うつ頃には、このスコットランドの小さな話も終わるだろう。テーブルの上には、アルミ水筒といっしょに旅行カバンに収まって、ここまでやって来た樽出しウイスキーが載っている。こいつの封から切ろう。十年もののシングルモルトだ。追い水は、また後で飲ればいい。

 まずは、乾杯! ゲール語で“スランジバー”

 宿の名は「ヘブンホテル」といった。

 灰色の雲が低く垂れ込めた入江の小さな漁村にぽつりとある宿で、その名前だけが、村の景色のなかで、やけに浮いた感じがした。あたりはヒースの丘がどこまでも連なり、枯れ芝のような茶っけた丘が続き、その先は黒々とした海が口を開けている。もっとも旅の疲れを癒す一夜の宿と思えば、荒涼とした風景のなかでこその、“ヘブン”か。

 宿に辿り着いたのは、もう日もとっぷり暮れた、風の強い晩のことだ。玄関脇にレンタカーを停め、大型トランクは車に残し、後部座席の旅行用ショルダーバッグを取り出した。ロンドンのデパート、ハロッズで見つけたカバンだ。緑色のキャンバス地を革で補強してあり、何年も使い込めそうな風体で気に入っていた。

 凍えた片方の手でドアのロックを確かめ、小走りにホテルの扉へ向かった。真鍮のドアノブを回して扉を押し開くと、薄暗い廊下が奥へと続いていた。

 白い息を吐き、ひと呼吸おいて、
「ハロー」奥に向かって声をかけたが、人の気配がない。

 間を置いて、奥の扉が開き、大柄な女が出てきた。赤茶色の髪毛で顔の赤い女だ。50代にも見えるし、60代かも知れず、歳はよくわからない。彼女は、はなから愛想など持ち合わせていないといった感じだった。

 チエックインを済ませ、真鍮製の古風な鍵を渡され、木の階段を上って通された部屋は、子供の頃に読んだ『宝島』に出てくる船乗り宿の一室を思わせた。部屋中に鼻をくすぐるポプリの甘酸っぱい香りが漂っていた。

「1階の食堂は10時まで開けてます。お湯は廊下を出てすぐそこのバスルームを使ってください。どうぞごゆっくり」

 チップに1ポンド硬貨を渡すと、彼女は口許をゆるめるだけの表情で礼を返し、ドアをごくふつうに閉めた。

 部屋には、壁側に小振りのベッドがあり、ランプシェイドがひとつ、背の高いワードローブと木づくりの古びたドレッサー、それとブラウン管画面がやけにせりだした小型テレビが一台あった。スイッチをひねってみると、フクロウが野ネズミを捕まえて森の巣に帰るところを映していた。たぶんBBC放送のドキュメントだ。

 テレビを消すと、風がホテルの外壁に当たってひゅーひゅー鳴るのが耳に響いた。ベッドに横たわり、目を閉じると、風の音がいっそう大きくなった。

「ピーターパン、いるかい」と、つぶやいた。
 宝島とピーターパン。そんな気分だった。
 ベッドにもぐり込んで物語にかじりついた少年の頃の。
 白髪の船乗りや髭の海賊たちが瞼の裏に蘇って、
 やつらは僕を取り囲んで、ラム酒をあおり、
 木の床にステップを踏み鳴らした。
 遠くで船の鐘の音が響き、犬の遠吠え。
 しばらく僕は夢想のなかに浮遊していた。

 ノックの音とともに、ドアの向こうから、
「食事の用意ができましたので」
 と声がした。
 
               ○

 一階の廊下にクリームを煮込んだ甘い臭いが漂っていた。食堂には老年のカップルがひと組み静かに食事をしていた。女主人に手渡された革表紙のメニューには、3種類のスープと、3種類の前菜と、3種類のメインディッシュがペン文字で書かれていた。それぞれを三つのなかから選べばいいということだ。

 野菜スープをすすり、ガーリックマッシュルームを食べ、鮭のクリームがけを食べた。どの料理もきちんと塩を効かせていて、いける味だった。デザートはことわり、スコッチウイスキーを頼んだ。
「タリスカーをください」
 彼女は、例の口許を少しゆるめるだけの笑いを残し、奥へ引っ込んでいった。

 タリスカーは、スカイ島で造られている酒だ。村から西へ10キロ行けばフェリーで結ばれたその島があり、1軒だけの蒸留所がある。ホテルに着く前に、島を訪ねて来たのだ。ただし残念ながら蒸留所の見学時間は終わっていた。

 工場の門を閉めようとしていた男が、
「わざわざ遠くの国から訪ねてもらって、申し訳ないね」と、残念そうに首をすくめて見せた。

 ウイスキーの仕込み水をわけてもらうことにした。記念に日本に持って帰るというと、赤ら顔の男は、愉快そうに腹を揺らして笑った。蛇口から、仕込み水と同じ水がほとばしり出て、アルミ水筒の栓を固く締めた。

 スカイ島は、天のすべてを青黒い雲が覆い、荒涼としたところだった。フェリーが着く町を離れると人家は皆無で、あたりは粉雪をまぶした丘ばかりが続き、そこで動いているのは風だけだった。車をとめて、丘に立ってその風景を全身で受け止めた。突風のような潮風が絶え間なく吹き続け、5分と立っていられない。ここは地の果てと感じさせる所だった。

 ランズ・エンド。そういえば、ロンドンから西へずっと行くと、そんな地名があったっけ。パリではホテルの名でそんなのが一軒あった。いろんなところに地の果てがあるものだ。しかしここの地の果ては、こころを激しく揺さぶった。今ここにいて、生きているのだという気分にさせる風景だった。

             ○

「今日、スカイ島へ行ってきたんです。このウイスキーを造っている島へ」
 2杯目のタリスカーで気分がよくなった僕は、はじめてまともに女主人に話しかけた。
「あそこには親戚が住んでいるわ。私はね、そのスカイ島のもっとずっと西の島、セント・キルダの生まれなの」
「セント・キルダ?」
「今はもう無人の島よ。もう、その名も忘れられた」
 話の続きを聞きたいと思った。その島の名を僕は知っていたからだ。
「実は、そのセント・キルダへ行ったことのある日本人の知り合いがいるんです」
「日本人で? まさか信じられないわ」
 手のひらを左右に広げ、女主人は驚いたようだった。

 知人はヒツジに会うために島へ行ったのだ。ソーイシープという紀元前から島に棲む野生ヒツジの生態調査が目的だった。本土で漁船をチャーターして、18時間も荒波にゆられてたどり着いたそうだ。
 彼女は感慨深げに頭を振った。
「私はね、まだ4歳の少女だった。島のことで覚えているのは、ヒツジと、いつも風が吹いていたことだけ」と言った。
 女主人はタリスカーをボトルごと持ってきてテーブルに置き、好きに飲むようすすめてくれた。
「何か島のこと聞いていたら、もっと話してくださる?」

 僕は、もちろんと言って、数年前に聞いた島のヒツジの話をした。

 今のセント・キルダには、軍の小さなキャンプがあり、数名の兵士が交代で常駐しているが、あとはまったくヒツジたちの世界だったこと。そこはヒツジの楽園と呼べるような場所ではなく、千頭のヒツジが一定の数を超えることなくひっそり生きている。数がふえれば、病気になって死んでいく。死体はカモメたちの餌となる。丘には無数の骨が散乱し、ヒツジたちは、千頭の数で生と死をくりかえしているそうだと、伝え聞いたことを話した。

 彼女は眉をひそめ、
「村の様子はどうだったか聞いていない?」と言った。
「石造りの廃墟があったそうです。それと石室も。それは昔から使われていた食糧貯蔵庫だそうです」
 僕は、彼女に昔の村の話を聞かせてほしいと頼んだ。
 女主人は椅子に座り直し、僕はウイスキーをグラスに注ぎ足した。

「昔からずっと200人ほどの島民が住んでいたの。18世紀には天然痘で大勢死んで、そう、ヒツジのように。それから戦争でまた減って。私たちの一家があの島を離れた最後の家族だったの。1940年頃のことよ。私は小さかった。でも大人たちが寂しそうに船に乗って島に別れを告げたときのこと覚えているわ」

 セント・キルダの島民のルーツは、紀元前2000年まで遡るといわれている。孤島の食糧事情は厳しいものだった。昔から島民の蛋白源は、魚のほかはカモメやカツオドリといった海鳥の肉や卵であり、家畜に牛とヒツジも飼っていた。痩せた畑ではオオムギ、トウモロコシ、ジャガイモが細々と作られていた。島民の大半は、島から一度も出たことがなく、約六百ヘクタールしかない面積が彼らにとっての世界のすべてだ。

             ○

「島にはね、とても変わった儀式があったの。それは男にとって大切な儀式。求婚のためのものよ。でも、過酷なルールだったわ。もちろん、女にとっても」
 女主人がまるで昨日のことのように語り始めた。

 娘への告白を決意した青年は、その日の午後、革靴のひもをしっかり締め直して家を出た。歩いて15分ばかりの村はずれの丘の上に立ち、相手が来るのをじっと待っていた。やがて父親に連れられて娘が姿を現した。いつにもまして風の強い日だった。丘の上で風を遮るものは、青年の体だけだ。
 風が、青年の耳の裏でごーごーと鳴り続けた。娘の父親が丘の先に立つ青年に向かって呪文のような古代のゲール語を投げ放った。それに応じて青年はゲール語で返答し、さらに丘の先へとゆっくり歩き始めた。緑の草のジュータンは、大空へ続くかのように伸びていた。しかし、その先はプツリと途切れていた。草は消え、土の壁が遙か眼下の海へと垂直に落ちていた。海と丘の間を海鳥が風を切りながら飛び回っていた。
 靴の先が、丘の切れ目から空中に突き出した。風が、そのがっしりした背中をぐいぐいと押すように吹きつけた。青年は両目を見開き、空と海に向かって叫んだ。風のなかで、途切れ途切れに言葉が宙に消えた。
 次の瞬間、右足が草を蹴り、宙を舞った。軸足が丘の端に残り、体が360度のターンを始めた。娘の目には、スローモーションのような永遠の一瞬だった。風が、青年の体をトンと押した。青年の体が、娘の視界からふっと消えた。丘の先端には、風を遮るものはもうなにもなかった。

 セント・キルダの島民は、常に200人を超えることがなかったという。丘の上の求婚の儀式は、島の命のバランスを保つための知恵だった。つまりその200人は、勇気と強運の男たちと、その男と結ばれた女たちの末裔である。ヘブンホテルの女主人もそのひとりだ。
 
 彼女の話を聞いて、僕は今日訪ねたスカイ島の風を思い出していた。頬を切るような鋭い風だった。人の命も風にゆだねられたセント・キルダの風は、もっと強く厳しいものだろう。僕は深く溜め息をついた。

 口のなかで一度華やいだモルトウイスキーが喉を焼き胃の底に滲みていった。女主人はどこか遠くを見つめているようだった。僕は彼女を見ているたけでセント・キルダを見ているような気分に浸り、またグラスをあおった。柱時計の時を刻む音が静かな食堂に響いていた。外では相変わらずの風がホテルの壁にあたり、寂しい響きを鳴らし続けていた。

「いま話した青年の相手って、私のこと」
 ぽつりと彼女がつぶやいた。
 四歳のとき島を離れた彼女が、どうして儀式を経験していたというのだろう。僕は戸惑った。
「この話にはわけがあるの。子供の私が求婚されるはずがないでしょ。あれは私が18歳のときのことよ」
 そう言って彼女は顔の横で手を振り、
「この話をもう終わりにしましょう」と言った。

 いつもならこの類の話は、それ以上は聞こうとしなかった。しかし、このときは違った。どうしてもその先が知りたいと思った。それは彼女のプライベートな部分に興味を持ったというよりも、島への好奇心によるものだった。

「いいわ、この話もう思い出したくなかったけど。3年前に亡くなった夫のエリックが、その青年なのよ。本当は彼は海へ落ちなかったの。ちゃんとターンして、私を娶ってくれたわ」
「お気持ち、よくわかりますよ」
「私たちこの村で知り合ったの。でも、私の父が結婚を反対して」
 僕は、反対された理由を聞くつもりもなく、ただ「どうして?」と言った。
「エリックは、スカイ島の蒸留所で働いていたの。でも、社長のひとり息子と折が合わなくて、腕はいいのにね、辞めたのよ」
 無職の男に、かわいい娘を渡す父親などいないというわけだ。

「それで、エリックが島の儀式で求婚するって言って父を説得したの。頑固な父もびっくりしてたわ」
「じゃあ、セント・キルダへわざわざ出向いて」
「そうよ。昔からの儀式の場所、ヒルタの丘へ行って。そこまでしなければ父も納得しなかったでしょうね」
 彼女は最後に「いつかまた、あの島へ行きたいの」と言った。
「きっと、行けますよ。日本人だって行ったんですから」
 そう言って僕は席を立ち、もう一度、女主人に話の礼を言って自分の部屋へ戻った。

 シャワーを浴びて、ベッドにもぐり込んだが、風の音が耳から離れず眠りを妨げ続けた。それで、この土地ならではこその古典的な入眠法を試すことにした。ヒツジの姿を頭のなかに描いて、ヒースの丘の柵を一匹一匹飛び越えさせてみた。柵の外は崖だった。白い毛玉のようなヒツジがぴょんぴょんとジャンプをくりかえし、崖の向こうに消えていった。
 
 朝になり、食堂でニシンをいぶしたケッパという地元料理を食べた。相手がパンではなく、ごはんならもっとよかったのにという味だった。女主人は、昨夜のことは忘れてしまったかのように立ち振る舞っていた。ただひと言「昨夜はありがうとうね」とだけ言った。

 表に出てみると、ヘブンホテルの白壁は長年、潮風に打たれたせいかペンキがひどく割れていて、まるで無人の館のように見えた。昨日にもまして風の強い日だった。
 ひと気のない石畳の道を海に向かって歩いた。フードを被らなければ顔の皮が剥がれそうなくらい鋭い風だった。小さな漁村を歩いても、だれひとり出会うことがなかった。カモメの看板が掛かったみやげ物屋を窓越しにのぞいても人の姿はなかった。村人はみなどこにいってしまったのだろう。時間が止まり、風だけが生きていると思えるような村だった。
 この村も、ヘブンホテルも、もう再び訪れることはないだろう。旅をすれば胸中に湧いてくるいつものセンチメンタルだ。蒸留所でもらった仕込み水を旅行カバンに詰め込み、僕は一夜の天国を後にした。


 さて、もう水筒の水も少しは溶けただろう。
 かすかに赤茶けた水が息を吹きかえしてグラスに踊り出た。
 幾千万年の泥炭に滲みたウイスゲ・ベーハだ。
 ほら、ゆっくり味わって飲んでみて。
 風の声も聞こえてくるだろう?
 乾杯の言葉“スランジバー”をお忘れなく。


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ダブリン市民 (兼業主夫)
2010-12-24 19:21:21
おかしなところに感心すると思うかもしれませんが、遊田さんの書く外国人の会話っていいですね。

ヘブンホテルの女主人も、ソウルボートのネイティブアメリカンも、メキシコの犬のウェイターですら、自然に顔つきが浮かんでくるような気がします。

どんな会話にも、その発言者の心の核心は含まれていて、そこの掴み方がいいからなんでしょうね。

反面、不思議に思うのは、日本の小説伝統と絶縁するかのような季節感の希薄さなのでして、仮に年月日の記載があったとしても、それはメルクマール以上の役割を果たしてはいないように思います。

日本人の共通財産とでもいうべき自然観を描写することによって、読者に場の風景を想起させ、仮構の世界に引きずり込むという便法をご存知ないはずはないのに、敢えて自作から追放していらっしゃるのは、アニマに対する過度の敬意のゆえなのかしらん、などと考えておりました。

このヘブンホテルを読むまでは。

ところが、食事のシーンで、タリスカーが登場し、あの味を思い浮かべていたら、ふと気づいたんです。

遊田さんの小説作法に一番似ているのは、ひょっとするとジェイムズ・ジョイスではなかろうか、と。

無駄な説明を一切省き、出来事のみを読者に突きつけるジョイスの語り口は、日本の小説伝統とはおそらく相容れないもので、ために、その手法を真似た作家はいても、板に付いたとはとても言えないように思うのですが、遊田さんはごく自然に体得されているように感じられます。

勝手な推測なので、全然見当違いだったらごめんなさい。

大学受験を目前にして息子が遊びに行ってしまったので、今日は行きつけのバーでタリスカーを飲んで帰ろうと思います。
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季節 (ゆうでん)
2010-12-25 09:22:17
いつもありがとうございます。

ジョイスとは、恐れ入ります。
季節感を意識していないわけではありませんが、自然とこういう作風になったと申しましょうか。やはり私がいちばん向かうところは、人間ということでして。たしかに、おっしゃるように、背景を削ろう削ろうという意識はあるかもしれません。

外国人・・・そうですね、なぜか、かれらのこころが読めるところがあるかも。とくに、イギリス人が。初めて英国へ渡ったときに、不思議に和みを感じました。翌月にパリへ行ったら、これも何故か反対に苛立ちのようなものを感じ、ひょっとして前世のなにかがあったかと(笑)

若い頃、自分は外国人女性と結婚するのではないかといった予感というか、感覚めいたものがあったものです。逆に、日本人女性とはなかなか馬が合わない(笑)

さて、昨夜バーでタリスカーを飲まれましたか。そのように楽しんでいただけて本望でございます。ありがとうございました。
返信する
Unknown (こば)
2024-11-22 20:45:54
13年後の、返信と。
お元気ですか?
私は生きて今おります。
今夜、貴殿のコメントを読み返し、涙しました。声の出して、泣きました。
思い出しまし。あれこれと。
想いは溢れ。
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