隣町まで行こうとしていたときのこと。またこんな貼り紙が。
「花を盗らないでください。みんな見ています」
前回とは違う道です。大きな通りにも近いし、こんなトコで盗るかなぁと思わせるところです。この町に住んでもう十年以上ですが、こんなに花盗人の貼り紙を見たのは初めてです。そんなに泥棒が多いのか?! 「どんだけぇ～（IKKOさんふうに）」という感じです。
いやいや、冗談でなく、ちょっとうら悲しい気持ちです。
「花を盗らないでください。みんな見ています」
前回とは違う道です。大きな通りにも近いし、こんなトコで盗るかなぁと思わせるところです。この町に住んでもう十年以上ですが、こんなに花盗人の貼り紙を見たのは初めてです。そんなに泥棒が多いのか?! 「どんだけぇ～（IKKOさんふうに）」という感じです。
いやいや、冗談でなく、ちょっとうら悲しい気持ちです。
思い出しました。庭先の物干し竿に、日光浴にとカナリヤを籠で吊るしておきました。
しばらくして・・、ふと見ると・・、居りません・有りません！ 籠ごと盗まれてしまったのです。
最初は何だか、なぜいないのか理解できずでも『盗られた』ことを自覚すると残念無念。カナリヤの行く末も心配でした。翌日心配で使わなくなった餌を袋ごと一まとまりにして庭先に出しておきました。「ひょっとして・・」
そしたら！その餌も翌日なくなってたんです。たぶんその盗人が持っていったものだと考えられますがなんか、複雑でしたよ。
うっこさん、お気の毒に…。それにしても、人様の家の庭先に入り込み、盗んでいくとは！ 本当にヒドイ話です。しかも、同じ場所を再び通るというのも信じられないです。盗んだ鳥に盗んだエサをやって、気持ちが楽しいのかっ！と思います。