チュン&わたる

傷病保護スズメのチュン(飼育8年)&ツバメのわたる(飼育7年)の飼育~
ツバメ営巣、野鳥観察の記録です。

沢山いたよ

2010年09月21日 | Weblog

午後から降水確率50%でしたが運よく曇りで、毎度の塒へ

ツバメの塒入りの前座
スズメの塒ハッケーン、テニスコート4~5面分位の面積はあるかな?
スズメ達大合唱
写真に写ってるのは数羽ですが、ヨシに止まってるスズメおそらく数百羽?
大きく揺れるヨシの先端、ヨシからヨシへスズメが飛び移ったのが分かる
逆に塒から、外へ飛び出していく数羽のスズメ達
日は高くまだ寝るには早い、と食事にでも出かけたのかな
チュンチュンチュンチュン賑やかでした。




食事中のシラサギ、大きなトノサマガエルかな?
真っ白い優麗な姿に似合わないですね~
横取りされない様にカエルを挟んだまま
1羽だけ飛んで行っちゃいました
シラサギ達カエルの大漁日でした。


見る角度にもよるんでしょうけど
体の半分以上が首って感じですね~。



食事から時間が過ぎ、夕方塒に向かうシラサギです。



やっと、めあてのツバメ登場
広大な塒にある沼の上空です
沢山のツバメが飛び交っていました
独特な鳴き声“ジュッ ジュッ ジュー”と言う声が聞こえる事から
イワかショウドウがかなり混じってる可能性大です

サイボーグか機械でもあるかのように延々と休まずに飛び続けるツバメ
繁殖期には人間の近くで営巣する
小さくて健気な生き物とはかけ離れた存在だと感じました。



北の方角を撮影



西の方角を撮影


ツバメ、シルエットだけですが1枚


沈んでゆく夕陽が幻想的
沢山のツバメ達の塒入りが見られました。


















コメント (4)
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