川茸とは何でしょう?

2012-03-07 | Weblog

 

 

          朝倉の川茸(かわたけ) が元祖なのか

          水前寺海苔(すいぜんじのり) が先祖か?

          答えは・・どちらか判りませんが

          同じ物です

 

          江戸時代は 将軍家への献上品だったとか・・

          綺麗な水流でしか育たない貴重なものです。

 

          ワカメより厚みが有り もっと・もっと柔らかくて

          自体、味はありません。

 

          塩水と共にパックしてありますので

          塩抜きして・・・

          吸い物や 酢の物にしますと

          口触りが 何とも優しいです。

 

 

          川茸 で作った 茶菓子を戴きました。

          ゼリーの様な菓子の外は ザラメが付けてあり

          食感が面白い菓子です。

               

          

          将軍家への献上品、、

          現代では お婆さんの口の入ります。

                     

 

           

          

          

                    



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4 コメント

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好奇心はありますが~ (hiromiko)
2012-03-07 17:12:01
chikaさんこんにちは
流石~とってもいいお菓子を召し上がって~
エライのをさがしましたネ
マサカ将軍様からの献上品~凄い
お口は痛みませんでしたかこれは又失礼
をば言いましたね。
水前寺海苔では聞いた事ありますが、頂いた記憶は~下々の者は岩海苔で上等ですネ、
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hiromikoさまへ (chika)
2012-03-07 19:27:38
お晩で~す お元気そうで何よりです
何故かこの頃、お菓子づいています。
それも珍しいお菓子に・・
水前寺海苔より当地の川茸が元祖と思いたい!
けれど、あちらも「オラが国が」でしょう。
自然界で出来る物(藻の)ですから
競う必要もないですね(笑)
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昔から有名です (shige)
2012-03-08 21:26:43
chikaさんこんばんは。
甘木の川茸は有名ですが
熊本は知りませんでした。
でも、共通してるのは水のきれいさですね。
これぞまさしく「自然の恵み」です。
残念ながら、まだ食したことがありません。
灯台もと暗しとは良く言ったものです
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shigeさまへ (chika)
2012-03-09 08:13:05
お早う御座います
熊本に行ったら 水前寺海苔が
今も有るのか? 聞いてみたいものです。
料理に使った事はありますが
会席膳で頂いた経験はありません
美味しい料理を一度味わってみたいものです。知らない事や食べ物が 身近にあるものですね 
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