足もと

2014-07-14 | 日々の出来事


        午前中は ステップアップ運動教室に参加し
        約2時間、タップリ汗をかきました。
        
        帰宅して昼食の後 買い物に・・・
        ウォーキングを兼ねて バス停4区間を歩きます。


        傘さして リュックを背に 広い歩道を行くと
        高齢男性が倒れて居らます。

        既に2人の男性、、私、もう1人は近くの会社の方、
        救急車が来るまでの間 4人が見守りました。

        濡れたタイルで足元が悪く 
        判らない内に転んだそうです。
        顎の傷口から 出血が多いのが心配です。
 
        冷たいでしょうが 動かすのは禁物なので
        傘をさしかけながら 声かけ・・
        「御名前は?」 「お住まいは?」 
        「御宅にどなたか待って居られますか?」
        意識はハッキリ・応答は確かの様です。
        
        会社員の方は メモを取ります。
        「連絡する お子さんは?」
        「娘が四国にいます」
  
        遠い!ショックでした。
        一人で生活しておられる御様子・・・
        ”明日は我が身” 誰にでも起こりそうな事です。



        救急車が遅い様に感じたのは
        待つ立場だからでしょう。 
        (救急救命の講習で 平均5分程で到着と聞いた様な・・)

        隊の女性リーダーは 眩しいほどに素晴しいかった! 
        男性隊員3、4人に 的確に指示をします。 
        タンカは救急車へ・・・
        
        「大分 楽になりました」 と言われた その方・・・
        きっと大丈夫でしょう。
        私達4人は 互いに礼を言い 別れました。



        ステップアップ・スロージョギング
        ウォーキングを 続けようと思います。
        足元、大切ですね。