私のつれづれ草子

書き手はいささかネガティブです。
夢や希望、癒し、活力を求められる方の深入りはお薦めしません。

歯痛、発熱、疲労困憊

2009-06-15 | 8病む
先週末から、親知らずがあったあたりの歯肉炎に悩まされている。

一年半前ぐらいから、繰り返し起こっている症状で、定期的に歯医者にはかかっているものの、時折、すべて歯を抜いて、総入れ歯にしてしまいたいような衝動にかられる。

昨日は、父のお世話になっている老人施設の運動会。
8割の御老人が車椅子という構成で、行事という変化を楽しまれている様子だが、わずかな施設職員さん達で、その十倍近くの人数の御老人を見守りつつイベント進行されるのはホント大変なことだ。

観覧する私は、人一倍心配症であるので、見守り域を自分で離れる何人かの御老人の様子が気になって仕様がない。

そう、介護のプロには、ドーンと構えた図太さが必要なのだ。多分、日頃の経験の上に成立しているのだろうが。

たとえ施設介護であっても、私に介護のお仕事は無理…としみじみ思いながら帰路に着いた頃からどうも調子が悪い。

歯痛もさることながら、夕方から夜にかけて徐々に発熱。
37.5度まで熱は上がった。

幸い、抗生剤を飲み、「冷えぴた」をおでこにはり、ビタミンドリンクをすすって、アイスノンを枕にしばらく横になっていると、明け方までには平熱に。

「発熱外来」問い合わせの電話を保健所にしなくてはならないか?と、一時不安がよぎったものの、ことなきを得たようで…、やはり、私には過剰なストレスがかかったせいと考えるのが一番無理がないような。

救い難い我と我が身だ。
コメント
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