米の流通が不安定らしい。
一部スーパーマーケットでは米の棚がスカスカだ。
国民性だろうか、棚在庫が少ないのを見ると不安になり、自宅にストックがあっても早めに米を買っておきたくなるものだ。
そして、さらに棚在庫が薄くなる。
我が家の米は残りわずかになっていて、仕方なく割高な新潟産棚田米1キロの袋が残っているのを見つけて購入した。
さすが新潟のこしひかりはしっかりとした米粒。
しかし、若干ぬか臭さの残る炊き上がりとなった。
昔ながらの研ぎ洗いをした方が良かったのかもしれないが、それでも美味しいご飯ができあがった。
最近、見つけるとかごに入れてしまう大長なす。
すらっと長い大長なすは、グリルにすっきり収まり、焼きなすにするのにぴったりだ。
美味しくしっかり食べて、厳しい暑さを何とか乗り切りたい。
その後出かけた大規模スーパーマーケットの米売り場に、米は沢山並べられており、既に種子島産の新米もトップコーナーに積み上げられていた。
もう南から新米の季節が始まっている。