先日2台のコンピュータの構築が、ほとんど完成したとブログに載せてから、それでもまだまだ確認をすることがありました。
自分は結構フリーのAPとか最新のドライバをダウンロードするので、それらを収容してある状況を両機で合わせておく必要があります。
その方法は、空きのHDDにそのフォルダをコピーしておいて、それにバックアップ操作する事で、収容の異なる部分を見つけるのです。
さてその後は、内蔵メモリの信頼度の確認です。Memtest86+をダウンロードして立ち上げCDを作り、両機とも実施しました。
昔はCPUが遅かったので時間がかかり、一晩中動かしっぱなしにしたものですが、今は短時間で1パスが出来てしまうんですねえ。
そして結果はNoErrだったので、取り合えずは合格です。特にA機のメモリは貰い物だったので、これで安心しました。
2台のコンピュータのお守りは、やっぱり手間がかかりますが、1台に集約するにはデータが大量すぎて、それも難しいです。
秋にはA機をi7-7700Kにしたいなと思っていますが、経済的にちょっと負担ですので、それまではこの体制で我慢します。
今回の支出は、両方のWindows10が無料だったので、B機のSSD代金2万円とオークションでのメモリ代2700円、それと中古の
グラフィックボードELSA-GTX650が3400円で、合計26100円で収まりました。この状態なら、まあまあ安く上がったと思います。