アルミテープチューニングをしたのが9月15日で、それから暫く走ってフィーリングを確かめ、その後満タンにしてみました。
その間にも貼る部分を追加したので、どれが実際に効果があるのかというのは、正確にはわかりません。
簡単に走行感を表現すると、どこがどうとは説明できませんが、何となく軽やかになったような感じがする事が時々ありました。
そして10月7日に再び満タンにしましたら、不思議なことに燃費が約1kmくらい伸びていました。
これもエアコンを使う頻度とか、走行した距離によって違うでしょうが、一応前回とは似た走行条件だと思います。
自分の経験からいうと、過去の燃費向上、性能向上に効果があるという製品の類は、取り付けても効果を感じないのが普通で、
その製品を取り外してみると、走行感が怠惰になって「ああ、性能がアップしていたんだなあ」と感じる物がほとんどでした。
ですから今回のように、アルミテープを貼るだけで走行感が良くなったと実感するのは、異例のことだと思います。
で、肝心のアルミテープを張る場所ですが、自分が何となく効果がありそうだと思う場所は、次の箇所です。
1.ハンドルの下の、コラムカバー 2.車体の前後のスカート(の裏側)に、櫛状のアルミテープ 3.吸気系のダクト
そして形状は、特にギザギザでなくてもいいみたいですし、見えない所なら歪んでいても気にすることはないと思います。
その他いろいろな場所があるみたいですが、手軽ですし邪魔にはなりませんので、ご自分で試してみるのも面白いですよ。
今後も継続して、データを集めてみたいと思っています。
以下に、トヨタ自動車の資料の抜粋を載せておきます。
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