これから気候が良くなり気温が上がってくると、旅行中に冷たい飲み物が
欲しくなるので、クーラーボックスを積んで行きますが、飲み物を冷やすに
は、コンビニ等で「かちわり氷」を購入して入れています。
でもこの氷が時間と共にだんだん解けてくると、中の水がクーラーの中に
流れ出て、水浸しにしてしまうのです。
凍っている時は分かりませんでしたが、この氷の袋が案外穴があいている
んですね。気付いた時はもう手遅れなんです。
そこでそれを防ぐ為に、氷の袋をマーケットの袋に入れることもしてみたの
ですが、こちらも結構穴があいているのです。
その他いろいろ試してみた結果、最終的に「冷凍保存パック」なら、完全に水漏れを防ぐ事が出来るとわかりました。
これでクーラーの中の物を取り出しても、水漏れで座席や服が濡れたりすることがなくなりました。
冷蔵庫を乗せられない軽自動車では、こんな一手間も必要なんですねえ。
当方は今まで二輪でしたので保冷という考えがありませんでしたが今後は車での旅行も踏まえ自分でも試行錯誤してスキルアップを心掛けてみます
お聞きしたいのですが3Cマスターさんは一年を通してプライバシーシェード等を利用されているのでしょうか?
夏や盆地は暑い様に思うのですがどの様な形で対応されているのか教えて頂けたらと思います
自分の車にはカーテン等は付いていないので、手軽に目隠しは出来ませんが、車中泊の際には、
銀マットで作成した目隠し板を、主な窓に取り付けて、中が見えないようにしています。
この板には断熱の効果もあって、特にフロントの目隠し板は真冬には必須で、内外で3℃程の保温
と結露を防ぐ能力があるんですよ。
また夏の日中には、太陽が差し込む方の窓を塞いでおくと、車内の温度の上昇が押さえられます。
必殺技としては、後のゲートを開いて、その開口部に網シートを取り付けて、開放する事も出来ます。
暑い夜の泊には、後部の窓に網付の目隠し板を取り付けて、車内で扇風機を回せば、エアコンがなく
ても寝られます。多分過去の記事に、そのあたりの事を書いたような気がします。
自分の場合、車中泊の際は目隠し板ですべての窓を塞ぐことはせずに、かならずどこかの小窓から、
外が見えるようにしておきます。外の状況が分からない事ほど、危険な状況はないですから。