男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ゴールデングローブ賞

2006-12-15 | Weblog
ゴールデングローブ賞の候補が話題になっています。ブラッドピット出演の“バベル”は7部門での候補を得ていて、ベストドラマ、ベストディレクター、そしてピットがベスト助演男優として上がっています。“ディパーティッド”“バベル”を選定委員の主な人が押しています。クリント・イーストウッドもベストディレクターで2つの候補をとっています。ヘレン・ミレン出演の“クイーン”もフィルム、ディレクター、女優部門での候補となっています。“バベル”は世界の離れた3ヶ所で入り組んだ文化の状況での危機に陥った人達を描いています。これが第64回ゴールデングローブ賞の7部門の候補を取っています。“ディーパティッド”もベストディレクター(マーチン・スコルセセ)、ベストドラマ、ベスト男優(レオナルド・デカプリオ)、ベスト助演男優(ジャックニコルソン)、ベストスクリーンプレイで強力なサポートを取っています。クリント・イーストウッドは二つの候補を、“父親達の星条旗”と“硫黄島からの手紙”で、ベストディレクターの候補をとっていますが、どちらの映画もベストドラマでは候補となっていません。
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1 コメント

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予告編 ()
2006-12-15 07:10:36
映画館で予告編を見ました。見せる映画と観る映画
そして歴史上の出来事をリアルに再現させたものとそれぞれの内容によって受け止め方が違ってくるものです。
やはり観る映画に魅せられたものに評価があがるのでしょうか?!
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