(のぞみ CLミニ 1.2m ↑ )
バラ最大の 魅力は
美しい花や 素晴らしい香りではなく
「適応力の高さ!」と
子供のころからのロザリアンは 強~く感じていますよ!
品種によっては ある程度の日陰でも
開花するだけでなく
何メートルにもなる つるバラが
盆栽仕立てで 超コンパクトに何年も楽しめていますよ♪
我が家流は
正しい バラ盆栽ではないのかもしれませんが・・・
バラは基本
枝を更新して 生き続けているので
どうしても1本の枝が 太く永く成長しませんね
そこで 正統派は
「根上がり部分を 肥大させて盆栽風に仕立てる」との事
我が家の場合は それすらしていません!
ただ ただ 超ミニサイズで
何年も その大きさを維持しているだけです(笑)
( ↑ 「テリハノイバラ」 日本の野生種 2.5m )
その盆材仕立てを 数年ぶりに土替えしました(-_-;)
ローズヒップも 趣があって可愛い⤴
数年ぶりなので
ミニ鉢から 下の鉢へ根が伸びていますが
バッサリと切り戻し
土を 落としましたよ
その後 ⇩
土は流石に おニューの良いもので(笑)
(赤玉小粒 鹿沼土 腐葉土 マグアンプ)
植え直し ⇩
剪定も終了 ⇩
いつも
盆栽鉢の下に 大きな鉢をセットしていますが
これは
「水遣り頻度を減らす裏ワザよ」と
盆栽ラブの方に教えていただいた アイデアです
(とても重宝しています これだから育てられるのかも)
先日の NHK「趣味の園芸」でも
同じ方法をおススメされていましたね