以前 大感動したブルー系ランブラーローズ
「ローズ・マリ・ヴィオー」より
「耐病性が有り 枝が細く繊細な印象」との言葉に
年齢的に「このバラを 最後のランブラーローズにしよう!」と
育てだして 既に5~6年でしょうか
和のバラ庭の南面を 大リノベーションして
日照を確保してからの 初開花です!
悲しい事に
過去5~6年は 日陰でか?ほとんど咲かず
やっと ランブラーローズらしく咲いた?初開花です
ボーダーフェンスの北側(日陰)での花は
情感もたっぷりで ♪ ♪ ♪
花持ちも なかなか良いと思いましたよ
(約1週間は大丈夫)
ボーダーフェンスの南側 ↓ (日当たり)の花も
ほぼ希望の美しさ♪
ただ あまりにも鋭いトゲと樹勢の強さに(これで10号の鉢植え)
初めて咲いたランブラーローズらしい花を眺めながら 今後を悩んでいま~す
やはり
「巨大なガーデンに置け ランブラーローズ!」
なのかもしれませんね(笑)
可憐に咲いたバラの花と葉っぱの緑、そして色鮮やかな花とバックグラウンドの空白との割合が絶妙で、しばらく写真に見入りました。
私は英国の自宅の小さなバルコニーでバラを育てています。涼しい気候のおかげで花持ちが良く、夏一杯、バラとクレマチスのファーストフラッシュが続きます。このバルコニーでのガーデニングは4年目に入り、どのバラも花付きがよくなってきていますが、今日、見せていただいた写真を参考にして、「空白」の作り方を考えながら次の年のプランをたてたいなと思っているところです (^_^)
ありがとうございました!
はるか遠く 憧れの英国からコメントいただき感動です!
素敵なランブラーローズの春を 祈っていま~す。