2月の末だったでしょうか? バラ友さんのO様に、たくさんのセッコクとフウランを戴きました! 「バザーでの売れ残り」との話でしたが・・・なんとまぁ もったいない話です。
10鉢以上の セッコクとフウランに、気分はルンルン。デモ 栽培の自信はゼロ! そこで こんな時は 山野草などの師匠(勝手に師匠をお願いしているT様)に おたずねするのが一番と、お願いしてみました。
なんと オススメは、庭木への着生! 初めてのチャレンジです! まず、古いミズゴケを取り除き
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「木肌を少し削り、麻紐で新しいミズゴケと共にくくりつける」との事。言葉では簡単ですが、悪戦苦闘の後・・・なんとか マキの木に着生してみました。 まずは、セッコク
そして フウランは忠告どおりに、根をちゃ~んと ミズゴケのお外へ出しておきました。
師匠は、フウランもお外でOKとの事でしたが・・・ネットでは、「耐寒5度。冬室内の方が良好。」とあったので、室内持込用の鉢植えも残しておきました。
師匠によると、「すでに花芽も有り!」との事。 無事 着生して、可憐な花が咲くのを見れますように!