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Kanpo-Masterです。
今日は漢方医の益田総子先生のレクチャーを聞いてきました。漢方はもはやライフワークになりつつあります。勉強というより趣味の領域でしょうか、、
お題は、”皮膚疾患”に関して。
皮膚を一つの臓器として捉えている点、病名ではなく皮膚症状や時によっては
他臓器を念頭においた治療をする。皮膚疾患は難しいが、治そうとすると病名は
どうでも良くなる、とのことだった。やはり感じたのは、患者のcharacterと皮膚の状態、証、環境、すべてを考えての治療になっている。どんな人にどのように効いたのかが、先生の中では体系化されているように思われ、それを思い出しながら
優しく語ってくれる、という内容だった。少人数でのレクチャーだったが、本を何冊か読んだ僕はファンの一人であったため有意義な時間だった。
今日は漢方医の益田総子先生のレクチャーを聞いてきました。漢方はもはやライフワークになりつつあります。勉強というより趣味の領域でしょうか、、
お題は、”皮膚疾患”に関して。
皮膚を一つの臓器として捉えている点、病名ではなく皮膚症状や時によっては
他臓器を念頭においた治療をする。皮膚疾患は難しいが、治そうとすると病名は
どうでも良くなる、とのことだった。やはり感じたのは、患者のcharacterと皮膚の状態、証、環境、すべてを考えての治療になっている。どんな人にどのように効いたのかが、先生の中では体系化されているように思われ、それを思い出しながら
優しく語ってくれる、という内容だった。少人数でのレクチャーだったが、本を何冊か読んだ僕はファンの一人であったため有意義な時間だった。