今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町2丁目)

2019年11月18日 | 博物館・美術館・記念館
訪問日 令和元年5月23日

鳥取県立博物館
先に投稿した「仁風閣」と同じ鳥取城跡内にある



県民の教育及び文化の発展に寄与するための施設として、昭和47年に開館した
文化に対する鳥取県の姿勢なのか、入館料も150円(JAF割引利用)と驚く



「ナウマンゾウ切歯(鳥取県指定天然記念物)」






旅行中、博物館には雨対策として訪れることが多いが、この日は暑さ対策として立ち寄った



興味のある展示物のみ撮っていく









三角縁二神二獣鏡(重要文化財)



「大山寺縁起絵巻(複製)」



「梵鐘(鳥取県保護文化財)」
左は「廃阿代寺梵鐘」正平15年(1360)鋳造
右は「国英神社梵鐘」正安3年(1301)長谷寺(倉吉市)の鐘として造られた



子持勾玉(重要文化財)
大型の勾玉の周囲に、小さな勾玉形の「子」がつけられたもの。
子孫繁栄や豊穣を祈るための器物と考えられる。



三仏寺参拝時に拝観したような気がする



好きな仏像の説明文を撮っていないのが気になる……



























撮影 令和元年5月23日

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