今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2014 旅日記 13(鳥取県・島根県)

2014年10月23日 | 旅日記
道の駅「神話の里 白うさぎ」
砂の美術館を出た時から雨が降り出し、道の駅に着いた頃には、かなり雨脚が強くなり、朝になっても止む気配さえない(車内から撮影)



名誉駅長室に入り旅行客を迎える「命(みこと)駅長」
出勤時間は8:30~19:00



道の駅前は幹線道路で交通量が激しく神話(因幡の白兎)の海岸に行くには、歩道橋を利用する



道の駅の出入口に立っている像であるが、出発時に運転席から撮った



雨でも観光できる場所といえば博物館や美術館だが、途中立ち寄った所には駐車場がなく、少し遠くなるが出雲まで車を走らせることにした

古代出雲歴史博物館
ここで「鰐淵寺」の寺宝が展示されていることを、途中の道の駅で情報を得ていたので、「行かねばならぬ」と考えていた
その理由は明日に



昨年もここに来たことがあり、飽きずに見ていた宇豆柱であるが、重要文化財になっていた



展示物を紹介していくが、詳細は後日報告する。日本書紀である



出雲大社の千木と鰹木だが右の女性と比較してもかなり大きいということがわかる



国宝の金色の太刀だが、その数の多さと美しさには圧倒される



出雲大社は縁結びの神様だが



最後は定番になりつつあるが、小型カメラの特殊効果に頼ることに
国宝の銅鐸



重要文化財の三角縁神獣鏡
卑弥呼の銅鏡か



撮影 平成26年10月22日

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