今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2014 さっぽろ雪まつり その4(北海道札幌市中央区大通公園)

2014年02月13日 | 北海道
10丁目 UHBファミリーランド 
大雪像「beポンキッキ-ズin さっぽろ雪まつり」
番組が始まり40年を迎えた人気子ども番組



「ムック(雪男)とロリポップス」



「ガチャピン(恐竜)」



青空に大雪像が映える


雪像制作:札幌市雪像制作団、m-style 

11丁目 国際広場
第41回 国際雪像コンクール
世界各地の国と地域から9チームが参加して競う





















今年度は「韓国チーム」の制作した作品が優勝



日韓関係が冷え込んでいるなか、この場所だけは暖かさを感じた



SNOW MIKU 雪像
雪像はとてもよくできているが…



周辺を取り囲んでいる観客の雰囲気が少し違っている



雪像とは関係はないがこの塔がずっと気になっていた

 




一方通行の歩道横に設置されている雪像のほんの一部






会場の折り返し地点となる場所から見た「札幌市資料館」



同じくブロンズ像、寒いのにしっかりポーズをとって雪まつり会場を見ている



さらに雪像が続く
今、人気のキャラクターの「ふなっしー」  3~4基制作され展示されていた



昨日、NYヤンキースへの入団会見を英語で行った、田中投手



田中投手は高校時代に駒大苫小牧のエースとして北海道初となる優勝の原動力となった



 





しばらく歩くと「マレーシア広場」から賑やかな音楽が流れている



このブログで紹介した中央に時計台がある大雪像  前がステージになっている



民族衣装で歌と踊りを披露している



女性ダンサーにレンズを向けてしまう



薄い生地の衣装なので防寒対策をしっかりしている



お茶を高いところから落としてまろやかな味にするという第一人者によるパフォーマンスショー



往復約2キロの雪像の半分弱は写真で紹介できたと思う
これで終わりと考えていたがカラフルな「夜の部」もあるということがわかり最終日の夜に再度会場に行くことになった
ということで、次回に続く 


撮影 平成26年2月10日

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