砂の美術館
南北戦争とリンカーン<スザンヌ・スセラ(オランダ)>
「人民の、人民による、人民のための政治」の演説で知られるリンカーンは奴隷解放の父といわれ、合衆国を分裂の危機から救った偉大な大統領
リンカーンは選挙戦の最中に11歳の少女グレース・ベデルに「ひげを生やしたほうが良い」とアドバイスされ、それに従ってあごひげを生やしたという
それにしてもこの女性彫刻家の技術は凄い
この親子が描かれている意味はわからないが、母親の表情が気になる
アメリカ独立宣言<ディビット・ドゥシャーム(カナダ)>
合衆国の歴史は1776年7月4日の独立宣言により始まる
その原案のほとんどはトーマス・ジェファーソンによって書かれた
「すべての人は平等につくられている」は建国の理念
第3代 アメリカ合衆国大統領となる
デラウェア川を渡るワシントン<イリア・フェリモンツェフ(ロシア)>
独立戦争初期ジョージ・ワシントン率いる独立軍は氷のように冷たいデラウェア川を渡りイギリス軍への奇襲に成功する
その後、8年にもわたる戦いの末、世界最強といわれたイギリス軍を破った
ワシントンは合衆国初代大統領にとなり大国の基礎をつくった
強い意志を感じさせる見事な作品
旗のようなものの模様をよく見ると、アメリカ国旗のデザインのようにも見える。だとしたら凄い
ネイティブアメリカン<マリエレ・エイゼルス(オランダ)>
北米大陸の先住民アメリカンインディアン
彼らの祖先は氷河期にベーリング海峡を経てアジアより渡ってきたと云われている
歴史の浅いアメリカのなかでは唯一歴史を感じる作品
アメリカの動物たち<カレン・フラリック(カナダ)>
西部開拓時代<ドミトリー・クリメンコ(ロシア)>
開拓した土地は開拓者のものとするといった政策で、人々は荒野を切り拓きたくましく生きる姿は西部劇の中で語り継がれている
日本では「一所懸命」と言葉があるが、アメリカでは「開拓者精神(フロンティアスピリット)」か…
撮影 平成29年9月29日
南北戦争とリンカーン<スザンヌ・スセラ(オランダ)>
「人民の、人民による、人民のための政治」の演説で知られるリンカーンは奴隷解放の父といわれ、合衆国を分裂の危機から救った偉大な大統領
リンカーンは選挙戦の最中に11歳の少女グレース・ベデルに「ひげを生やしたほうが良い」とアドバイスされ、それに従ってあごひげを生やしたという
それにしてもこの女性彫刻家の技術は凄い
この親子が描かれている意味はわからないが、母親の表情が気になる
アメリカ独立宣言<ディビット・ドゥシャーム(カナダ)>
合衆国の歴史は1776年7月4日の独立宣言により始まる
その原案のほとんどはトーマス・ジェファーソンによって書かれた
「すべての人は平等につくられている」は建国の理念
第3代 アメリカ合衆国大統領となる
デラウェア川を渡るワシントン<イリア・フェリモンツェフ(ロシア)>
独立戦争初期ジョージ・ワシントン率いる独立軍は氷のように冷たいデラウェア川を渡りイギリス軍への奇襲に成功する
その後、8年にもわたる戦いの末、世界最強といわれたイギリス軍を破った
ワシントンは合衆国初代大統領にとなり大国の基礎をつくった
強い意志を感じさせる見事な作品
旗のようなものの模様をよく見ると、アメリカ国旗のデザインのようにも見える。だとしたら凄い
ネイティブアメリカン<マリエレ・エイゼルス(オランダ)>
北米大陸の先住民アメリカンインディアン
彼らの祖先は氷河期にベーリング海峡を経てアジアより渡ってきたと云われている
歴史の浅いアメリカのなかでは唯一歴史を感じる作品
アメリカの動物たち<カレン・フラリック(カナダ)>
西部開拓時代<ドミトリー・クリメンコ(ロシア)>
開拓した土地は開拓者のものとするといった政策で、人々は荒野を切り拓きたくましく生きる姿は西部劇の中で語り継がれている
日本では「一所懸命」と言葉があるが、アメリカでは「開拓者精神(フロンティアスピリット)」か…
撮影 平成29年9月29日
人物像などは等身大でしょうか?まさか箱庭に作ったような小さなものとは思いませんが…。カメラ技術も素晴らしいので髪の毛一本ずつ見えてくるような気がします。
来春にでも出掛けたらまた新たな作品が観られるのでしょう。それを狭い部屋に籠もって観ている己の図太さ…何のお礼もせず温々とみて楽しんでいます。
先日、家の中では短パン・Tシャツとか…石油ヒーターは複数の部屋を温めますからいいですよね。
釧路出身の女性作家、桜木紫之の作品は北海道を舞台にして、また釧路方面を舞台にした作品を出しています。その作品で気になるのがコタツが出て来ることです。北海道ではコタツで暖をとることがあるのでしょうか。
それと褞袍です。私が高卒まで育った幾つかの町では褞袍を部屋着にしている観衆はなかったと記憶しています。学生寮に入り初めて東北や九州の人が纏っていたのを目にしました。丹前はありましたが…
長野県出身者が信州大を終えて北大に行った話しです。「北海道の人は凄いですね。部屋が熱いので窓を開けて冷気を入れている。私は矛盾を感じました…」と。確かにいえますね。でもそのくらい家中を温めないと寒くて凌げませんね。かつて父の転勤で住んだ町は、居間のストーブを一晩中チョロ火にしていてもストーブの上のヤカンのお湯は凍っていました。父が大事にしていたビール瓶も割れてしまい…
外気は乾燥していない分、楽な気がします。
明日も掲載されるのでしょうか…今から良いお年をお迎え下さいと記させて頂きます。ありがとうございました。
砂像全体の大きさは多分想像されているよりは大きいかと思います。人物像は等身大のような(砂像でいうと)小さなものもありますが、特に中心になる人物ははかなり大きく目立つように作っています。
人物像の表情などはカメラの性能以上に彫刻家の伎倆がでていると思います。特に女性彫刻家は繊細な部分の表現が見事だと感じています。
桜木紫之の作品は読んだことはありませんが、現在の北海道では服装なども私が子供の頃とは大きく変化していると思います。褞袍や丹前など懐かしいですね。
明日は今年最後になりますので、発信する予定でいます。いつも作業は午前中に開始していますが、途中除雪をしたり、今日は富士女子駅伝の応援をしたりして完成が夕方になってしまいます。
お忙しいと思いますがよろしくお願いいたします。
独立宣言署名の写真で顎に手をかけている写真をトリミングしたものをアイコンでホームページで使用させていただくことはできないでしょうか?
https://blog.goo.ne.jp/2014kurumatabi/e/5d466b22c399e01e638b21443f21435e/?img=ab1e0324cb371a2e402ee354ee0da9e9
連絡頂きありがとうございます。
ブログをご覧頂き感謝しています。
写真ですが私ので良ければ自由にお使い下さい。
こころよくご承諾いただきありがとうございます。
感謝します。
リンカーンの人生に感動しました。前回のご承諾いただいたものでない、リンカーンの写真をトリミングしたものをアイコンでホームページで使用させていただくことはできないでしょうか?
ご丁寧に連絡をいただきありがとうございます。
写真は私の退職後の記録用と興味があるけれど事情により現地に出かけることのできない方のお役に立つことができればといいなぁと思い発信しています。
砂の美術館は私の特にお気に入りの場所です。その写真を使っていただけることは私にとっても嬉しいことです。ご自由にお使いください。
いつもご承諾いただきありがとうございます。
リンカーンの人格は皆が認めるところです。
あやかりたいです。