今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2024年春 放浪の旅(7日目)兵庫県・鳥取県

2024年05月20日 | 旅日記
訪問日 令和6年5月20日
2024年春 放浪の旅(7日目)兵庫県・鳥取県
道の駅「山陰ジオパーク 浜坂の郷」(兵庫県美方郡新温泉町栃谷57)
この道の駅も毎年のように利用している



静かな場所に加え、近くに温泉もあり車中泊には便利な場所だ



1 砂の美術館(鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17)
今回の旅で唯一行く場所を決めていたのが、鳥取砂丘にある「砂の美術館」
開館30分前から車を駐め、一番乗りで会場に向かった



今年のテーマは、砂で世界旅行「フランス編」だ
オリンピック開催国ということでテーマが設定された



世界の一流砂像彫刻家が約3ヶ月を要して作品を制作
4月19日~翌年1月5日まで展示され、その後、作品を崩し元の砂に戻される
「一期一会のアート」といえる






鳥取砂丘の砂と水だけで固められている















全作品の中でも印象に残っている作品「フランス文学:レ・ミゼラブル」



特にこの少女の表情が凄い









この作品も印象に残る
小説「ノートルダム・ド・パリ」









後日、作者やタイトルを含め発信していきたい



2 白兎神社(鳥取県鳥取市白兎603)
「因幡の白うさぎ」伝説の地である
日本初のラブストーリーの発祥地「白兎」として、2010年に「恋人の聖地」に認定された
ポストもピンク色






参道の左右にはウサギ達が様々な形で迎えてくれる



社叢は国の天然記念物



拝殿



おみくじ掛けもハート型



白兎海岸と白兎がいたとされる淤岐島(おきのしま)



かつて、鳥取県知事が鳥取には「スタバは無いがスナバ(砂場)」があると言った
道の駅のなかに「すなば珈琲」が開店している


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