沈下橋
道の駅「うわじま きさいや広場」で朝を迎えたが激しい雨が止まず、屋内の施設で面白い場所を見つけた
国道381線を走っている途中、案内板に「沈下橋」の標記があった
この道路は、日本三大清流の一つ「四万十川」に沿って走っている
数日間雨が降り続いているが、川が濁っている感じが全くしない

「沈下橋」は言葉では聞いたことがあるが見たことはない
注意深く車を走らせ、その場所で車を降りた

一見普通の橋に見えるが、増水時には水面下に沈んでしまうという橋だ

鉄橋と比較してもずいぶん低い位置にあることが解る。道路幅も狭い

架橋技術が未熟であった時代、洪水で壊れない橋を造ることが難しかったため、あえて増水時に沈む高さで橋を造って流木などが橋の上を流れていきやすいように工夫されている

高知県の四万十川には支流も含め47の沈下橋があるそうだ

車に戻ろうとした時に1台の軽自動車が通過して行こうとしていた
欄干もなく私の運転技術では落下し、沈下車になってしまうことだろう

撮影 平成29年9月16日
道の駅「うわじま きさいや広場」で朝を迎えたが激しい雨が止まず、屋内の施設で面白い場所を見つけた
国道381線を走っている途中、案内板に「沈下橋」の標記があった
この道路は、日本三大清流の一つ「四万十川」に沿って走っている
数日間雨が降り続いているが、川が濁っている感じが全くしない

「沈下橋」は言葉では聞いたことがあるが見たことはない
注意深く車を走らせ、その場所で車を降りた

一見普通の橋に見えるが、増水時には水面下に沈んでしまうという橋だ

鉄橋と比較してもずいぶん低い位置にあることが解る。道路幅も狭い

架橋技術が未熟であった時代、洪水で壊れない橋を造ることが難しかったため、あえて増水時に沈む高さで橋を造って流木などが橋の上を流れていきやすいように工夫されている

高知県の四万十川には支流も含め47の沈下橋があるそうだ

車に戻ろうとした時に1台の軽自動車が通過して行こうとしていた
欄干もなく私の運転技術では落下し、沈下車になってしまうことだろう

撮影 平成29年9月16日
BS放送の火野正平・こころたびでたまたま見掛けますが、このような処は自転車を押して通るか、通過する車に乗るか…
慣れれば平気かも知れませんが…私は橋の真ん中を歩いても脚が竦んでしまいます。
美川憲一に「ちょっと、もっとハシを歩きなさいよー」と言われたら「ボッチャン」でしょうね。
BSこころ旅では視聴していませんが、実際に道路幅を見てみますとかなり狭いと感じます。壊れた橋のニュースによると、幅が3.5mとの記載がありました。
私の車の幅が約2mですので、運転技術も度胸も必要かと。私には無理かと思います。
北海道ではこのような橋を見たことがなかったので、大変新鮮でした。