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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

構図が難しいヒマワリ畑

2018-08-11 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
大きな建物や電柱などが多く構図作りには難しい場所です。先ずは画面一番手前のヒマワリにピントを合わせます。絞りもビミョーに調整して…。どうでしょうか…。
撮影日 2018.08.11 07:27 北新・松本大学前~新村(以下同じ)




次はヒマワリ畑の中間辺りにピントを合わせます。これはヒマワリが正面を向いていないのでボツですね。どれか一つでも語りかけてくるような花がないと…。




そしてヒマワリ畑の一番奥の花にピントを合わせます。微妙に花が横を向いているんだなあ…。腕のないことが良く解る3枚です。もっともっと修行します。


向日葵と3000系ヘッドマーク

2018-08-10 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
この日は新村のヒマワリ祭りでしたが松本市民の夏祭りもありました。「松本ぼんぼん」がある日でしたのでそのヘッドマークを付けています。リバイバルカラーがヒマワリとコラボレーションしていました。
撮影日 2018.08.04 07:30 北新・松本大学前~新村(以下同じ)




そしてサッカーJ2の首位を守る松本山雅を応援するヘッドマーク。無数のヒマワリが応援するサポーターのようです。緑色のヘッドマークがしっかりと存在感を出します。




最後はもちろん新村のヒマワリがデザインされています。この短い時季にしか掲げられない貴重なヘッドマークです。う~ん。それにしても構図取りが難しい場所です…。


ヒマワリと3000系

2018-08-09 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
通称、新村のヒマワリ畑。松本大学で栽培している畑です。今年で10年目になるヒマワリ祭りが開催される日に行って見ました。祭りに合わせて8/4~8/5に満開になるように育てられていました。
撮影日 2018.08.04 07:27 北新・松本大学前~新村(以下同じ)




サッカーJ2で首位を行く地元「松本山雅」のヘッドマークを付けた3000系。ここは制約が多いしヒマワリの顔の向きとか考えると難しい…。どう撮ればいいのか迷います…。




朝7時前だというのに太陽が当たる背中はジリジリとした暑さ。でもヒマワリは元気いっぱい!顔を上げて、前を向いて、ヒマワリのように生きましょう!


リバイバル塗装が走る風景

2017-06-16 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
イネも大分生長して緑の絨毯のようになってきました。立派な屋敷林が点在するこの地域を擦り抜けるように走ります。黒い瓦と田んぼとリバイバルカラーが揃うと昭和の風景です。
撮影日 2017.06.03 11:42 新村~三溝




終点の新島々までは、あと少し…。いよいよ北アルプスの懐へ入って行く感じがします。昔は登山客が大勢乗っていたのでしょうね…。
撮影日 2017.06.03 12:08 淵東~新島々




線路を通すために切り開かれたような林…。街の喧騒から離れて、長閑な風景が広がります。林の深緑と田んぼの明るい緑のコントラストが綺麗でした。
撮影日 2017.06.03 13:08 波田~淵東


残雪の北アルプスと上高地線

2017-06-11 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
白馬方面の爺ヶ岳が綺麗に見えていました。岐阜、富山方面から雲が沸き上がり、時折冷たい風が降りてきます。電線が多すぎて、あまり山が目立たたないですね…。
撮影日 2017.06.03 10:59 新村~三溝(以下場所同じ)




肉眼ではハッキリ見える北アルプスなんですが…。松電カラーが映える、麦畑と北アルプス。時代は変わっても、昭和の風景が此処にはありました。




望遠レンズで、爺ヶ岳と鹿島槍ケ岳を引き付けてみます。垂直に立っていない架線柱が気になりますが…。上高地線らしくなったでしょうか。不満足…。


上高地線モハ10形リバイバル塗装復活

2017-06-07 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
昭和61年に途絶えた、松本電鉄のモハ10形の塗装色が復活しました。オールドファンには懐かしい色なのですが…。新宿を夜行の急行アルプスで出て、翌朝に上高地目指して松電に乗った方なら…。
撮影日 2017.06.03 11:06 新村~三溝(2枚目同じ)




北アルプスに登山をする方なら、懐かしい色の復活です。元京王電鉄、井の頭線とは思えないカラーリングです。本当に昭和のカラーリングですね…。




車両は違えど、昭和33年~62年までの四半世紀以上走った色です。オレンジとグレーは風景にもよく映えます。オールドな感じがたまりませんが、若い人には新鮮に映ることでしょう。
撮影日 2017.06.03 13:29 波田~淵東


麦秋の風景と3000系

2016-06-25 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
夏至も過ぎましたが、梅雨空が続きます…。麦が熟して初夏の爽やかな季節の麦秋の風景が広がっていました。ゆらゆらと揺れる麦の向こうを3000系が行きました。
撮影日 2016.06.15 11:38 新村~三溝




北海道には敵いませんが広~い麦畑が壮観です。綺麗な麦がゆらゆら揺れて輝いていました。この風景を見て、この日はビールで熱い体を冷やしました。
撮影日 2016.06.15 11:42 新村~三溝




お昼を過ぎると空が曇って来ました。そうそう、新村駅では自動券売機はなく昔懐かしい硬券でした。駅員さんがいる時間帯だけの発売です…。記念にいただいてきました。駅員さんがいない場合は乗車時に整理券を取ります。
撮影日 2016.06.15 12:23 新村~三溝


青田と麦畑の景色を行く

2016-06-24 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
新島々から新村近辺まで戻ってきました。波田周辺ではスイカ畑とコラボさせたいと思いましたが適当な場所がありません。雲がなければ後方に北アルプスの峰々を仰ぎ見ることができるのですが…。
撮影日 2016.06.15 12:19 新村~三溝(以下場所同じ)




青田と麦畑が交互にあり色違いの絨毯のようです。3000系はまるで鉄道模型のようにやって来ます…。牧歌的風景が広がるのは新村周辺と渕東周辺です。




やはり街中へ来ると煩いものが沢山写りますね…。それでも今となっては珍しい青田と麦畑の風景です。こんな風景がいつまでも信州に残って欲しいものです。


線路際の日常風景と3000系

2016-06-23 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
重い撮影機材を背負って汗だくになりながら線路際を行きます。田んぼでは農家の方が作業をしています。その脇を3000系も一心不乱に仕事をしていました。
撮影日 2016.06.15 09:47 渕東~新島々




暑い中を歩いて来ると線路際に「紫露草」が咲いていました。早朝に咲いて午後にはしぼんでしまう一日花です…。3000系は静かに脇を通過して行きました。
撮影日 2016..06.15 10:34 波田~渕東


青田を行く3000系

2016-06-22 14:45:00 | アルピコ交通上高地線
稲が生長して田んぼごとに色が違ってきました。線路の向こう側は住宅地、こちら側は水田が広がります。おたまじゃくしが元気よく泳ぎ回る田んぼを3000系がトコトコやって来ました。
撮影日 2016.06.15 09:46 波田~渕東




この日は新村から新島々まで乗車して歩いて戻りました。3時間ほどのんびりと歩きながら原風景を探します。ホッとする風景の中を40~50分毎に上下1本ずつの頻度で列車が来ます。
撮影日 2016.06.15 10:10 波田~渕東