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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

快晴の小海線大堰堤

2017-10-11 14:45:00 | 小海線
朝からずっと大堰堤付近で撮影をしていましたが…。午後になってようやく快晴の真っ青な空になりました。キハE200形が小諸を目指して出発して行きました。
撮影日 2017.09.30 13:16 小淵沢~甲斐小泉(以下同じ)




空気の澄んだ青い空が続きます。農家の方が午後の作業を始めました。黄金色の棚田と青い空とキハの小海線です。




稲刈りが続いています。そして、はぜ掛けの準備と忙しく働く農家の方々…。日本の秋の風景を堪能しながら、シャッターを切ります。




八ヶ岳連峰の西岳、編笠山、赤岳もくっきり見えます。無数のトンボが飛び交う青い空が広がります。ボーっとしているだけでも気持ちのいい日でした。


八ヶ岳高原列車5号

2017-10-10 14:45:00 | 小海線
依然として甲斐駒ヶ岳方面は雲がかかり、白い空。野辺山行の八ヶ岳高原列車5号がやって来ました。昼下がりの小海線は結構な乗車率で標高を上げて行きます。
撮影日 2017.09.30 12:30 小淵沢~甲斐小泉(以下同じ)




大堰堤を進むと空は青空に変わります。黄金色の田、緑の堰堤と列車、そして青い空のトリオ。こんな日は撮影よりも乗車した方が気持ち良かったかな…。




午前中の稲刈りがひと段落して、農家の方は昼休み中。手押しの稲刈り機が主のいない田で留守番中…。そんな風景の中を「八ヶ岳高原列車5号」が行きました。


秋の青空の下を行くキハE200形

2017-10-09 14:45:00 | 小海線
お昼頃になってようやく青空が広がって来た大堰堤周辺。ポカポカ陽気に気持ちよく田の畦に寝ころびたくなるような気分。青空を広く八ヶ岳連峰を配して、秋真っ盛りな画に…。
撮影日 2017.09.30 12:24 小淵沢~甲斐小泉(以下同じ)




キハE200形は大堰堤をゆっくりと回って来ました。丁度頭の上辺りが雲の境目になっていました。やはり秋は青い空が一番いいですね…。




ホントに高原列車という感じのアングルです。この日はずっと此処にいましたが、雲の感じはこの時間が一番でした。やっぱり信州の鉄道風景って最高だな(此処は山梨県でした)…。


高原を行くHIGH RAIL1375

2017-10-08 14:45:00 | 小海線
甲斐駒ヶ岳が見えると、こちら側に来てしまいます。HIGH RAIL1号がやってきましたが、徐行しないでやって来るのですね。黄金の稲穂とススキが、秋の高原を演出してくれます。
撮影日 2017.09.30 10:33 小淵沢~甲斐小泉(以下同じ)




大堰堤を回ってきますが、此処は高さを感じます。このアングルは個人的に気に入っているのですが…。まあ、自己満足ですからお気になさらず…。




大堰堤の内側にも多くの方がカメラを構えます。HIGH RAILの通過時間だけ、撮影者が増えます。この大きさだと特大ヘッドマークも気になりませんが…。




ここまで近づくと流石に大きさに違和感を覚えるような。車両正面にも☆を配して欲しかったです。ワンマン表示でなく、臨時表示にならないものでしょうか。

大堰堤を行くHIGH RAIL1375

2017-10-07 14:45:00 | 小海線
営業2日目にHIGH RAIL1375に乗車したことはすでにUP済みです。しかし車両の撮影はまだなく…。秋になってしまいました。大堰堤の外側の田んぼには黄金の稲が残っていました。
撮影日 2017.09.30 10:10 小淵沢~甲斐小泉(以下同じ)




キハ103-711は日本唯一の形式です…。八ヶ岳連峰が見えると言っても、白い空は親の仇!やはり青い空でないと、ここの写真は魅力半減してしまいますね。


大堰堤を行く秋の高原列車

2017-10-06 14:45:00 | 小海線
いろどりラストランを追いかけて富士見まで行ったので…。更に足を延ばして、久々の小海線へやって来ました。天気予報は朝から快晴でしたが、雲が多く白い空。
撮影日 2017.09.30 09:59 小淵沢~甲斐小泉(以下同じ)




それでも、八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、富士山は見えていました。八ヶ岳連峰の西岳、網笠山、権現岳を仰ぎ見ます。この日は日没まで此処で撮影しました。暫く続きます、悪しからず。


HIGH RAIL 1375の途中下車

2017-07-13 14:45:00 | 小海線
HIGH RAIL 1375の2号は全席指定の快速列車です。車内放送もワンマン運転に対応したもので、少し興ざめします…。停車時間の長いのは、中込と野辺山高原だけです。駅銘板も各駅、1枚以上はこのように変わりました。
撮影日 2017.07.02 16:00 野辺山(2枚目同じ)




野辺山駅のとんがり屋根と列車を絡めて1枚…。この列車のように星が見えるような天気が望まれるのですが。列車に戻ると激しい雨が降ってきました。




約2時間半の小海線の旅は、あっという間に終わりました。小淵沢駅に到着したHIGH RAIL 1375は1時間20分後に3号の星空列車になります。手前の短い車両は唯一のキハ103です。
撮影日 2017.07.02 16:57 小淵沢駅


HIGH RAIL 1375に乗車

2017-07-10 14:45:00 | 小海線
信州DCでは撮り鉄は勿論、乗り鉄でお金も落とさないと…。そこでデビュー2日目のHIGH RAIL 1375に乗車しました。2号の小淵沢行きでは運転室後方に売店があります。
撮影日 2017.07.02 14:19 車内にて(以下同じ)




車内は四季の星々をあしらった座席、金属風の質感をベースにしたリベット調の窓枠。小諸で乗車すると間もなく、アテンダントさんからスイーツの提供。お断りをして、写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。




2号で提供されるスイーツは桃が丸ごと1個!佐久市の和泉屋菓子店の逸品で、美味しかった…。佐久市は日本三大スイーツの街としても有名です。




2号車のギャラリーHIGH RAILでは満天の星空に流れ星★~ 空に関する貸出図書も充実していました。観光列車としては少し物足りない部分もありましたが、また乗りましょう。


HIGH RAIL 1375を小諸駅で

2017-07-08 14:45:00 | 小海線
カシオペア信州を撮影後、列車にて小海線、小諸駅へ…。営業運転2日目のHIGH RAIL 1375に乗車するためです。HIGH RAIL 2号が小諸駅に、しなの鉄道と同時入線です。
撮影日 2017.07.02 14:07 東小諸~小諸(2枚目同じ)




キハ103-711の顔付きは真っ青で、デカヘッドマーク。「空に一番近い高原列車」のコンセプトで改造されたキハ。小海線ではタラコ、急行色も走っていましたが、この色もいいですね。




八ヶ岳とJR最高通過地点の標高1375mがデザインされたHMです。静かな小諸駅では数人の鐡道ファン。2両で定員50名の観光列車は静かに小諸駅を発車しました。
撮影日 2017.07.02 14:11 小諸駅


茜色に染まった浅間山とキハ

2016-12-27 14:45:00 | 小海線
里への陽が陰ってから浅間山が茜色になりました。西の空とにらめっこしながらキハE200形を待ちます。雄大な浅間山をバックにハイブリッド車両がやって来ました。
撮影日 2016.12.17 16:18 龍岡城~太田部(以下場所同じ)



それから5分後が一番綺麗な浅間山でした。燃えるような浅間山は威風堂々としていました。この後は急速に茜色を失くしていきました。




西の太陽光も届かなくなり夜の帳が下りてきました。「リゾートビュー星空」号が野辺山を目指します。この日は満天の星空が広がり綺麗だったことでしょう。




振り向くとまだ空は茜色が残っていました。浮かんだ雲も赤く染まり冬の1日が暮れていきます。