神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

病院の待合室のテレビに字幕&女医の多さ

2015年03月10日 15時48分17秒 | 聴覚障害
今日は、心臓の検診日だった。

冬が逆戻りしたかのように寒く、この北阪神、川西市には珍しく、粉雪が舞っていた。

が、寒さの中を病院に到着すると、嬉しいことがあった。

待合室のテレビに字幕がついていたのだ。

これは、前回行ったとき、投書箱に

「私は難聴なので、待合室のテレビに字幕をつけてほしいです。本を読みながら待っていると、呼ばれたときに気づかず、順番を飛ばされることがあるので」

と、書いたものを入れてきたのだったが、さっそく対応してくれていたのが、ありがたく、嬉しかったので、また投書箱に、今度は

「待合室のテレビが字幕付きになっていて嬉しかったです。ありがとうございました」

と書いたものを入れてきた。

私は、こういうところは、ちゃんとお礼を言っておくことが大切と思う。

聴覚障害者も、ただ待っているだけでなく、自分からも改善をお願いしないといけないと思うし、それが実現されたときには、その対応に感謝の気持ちを伝えることも大切だと思う。

 字幕付きテレビになりし病院の待合室の春の長椅子  biko

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採血をしてもらって、主治医の診察室の前で待っていると、ドアの前には次のような張り紙が貼られていた。



4月から交替する医師のお知らせだ。

それを見ると、新しく替わる医師は女医さんばかりだ。

一昔前の女子は、薬剤師を目指すことはあっても医師という選択はあまりしなかった。

が、最近は、何の分野でも、女性の進出が目覚しい。

そういえば、一昨日の、「認知症の妻 愛し直そう」で書いた私の今は亡き従弟の娘も医師になった。彼女は最初建築家を志望して大学の建築科を卒業したのだが、やっぱり医師になりたいと、国立大学の医学部に入学しなおして医師になった変り種である。医師だった従弟が強要したわけでは決してない。その子には弟もいるのだが、こちらは、医師になるだけの学力がなかったとかで、獣医師になった。一方、医師になった子は、勉強が楽しくて仕方ないと言う。この頃の女子恐るべしと思う。

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2 コメント

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難聴 (ハイジ)
2015-03-11 14:09:01
初めましてハイジといいます。3月30日に65歳になり高齢者の仲間入りします。難聴になり神鳴りさんの気持ちわかります。ハイジは我が家で飼ってた犬です。コメント名にしてます。彦根に住んでいます。昨日から雪で寒いですよ。食べることは大好きですがなまけものなので家事はそれなりに。家事ロボットにあこがれてます。誰か来るとなるとバタバタ掃除。いつもきちんとしてるといいのですが。ご主人の作ってらっしゃる車いいですね。完成して安く市販してください。楽しみに待ってます。
コメントありがとうございます (biko)
2015-03-11 20:13:35
ハイジさん、はじめまして。

拙いブログを読んでくださり、ありがとうございます。

私こそ、すごい怠け者主婦です。

シンプルライフを目指しているといいながら、実は、手抜きできるところではできるだけ手抜きしてと目論んでいるのです。(笑)

インターネットに繋がるようになって、以前以上に手抜き主婦になってしまいました。

彦根にお住まいなのですね。

お読みになられたかもしれませんが、私の長男は近江八幡在住です。

また、彦根のことも教えてくださいね。

コメントどうもありがとうございました。

あ、それから、電気自動車のことですが、現在は、ほかの仕事が忙しくて、そのままになっています。

また進展がありましたら、ブログにアップするようにしますね。

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