昨日は、次男の子のお宮参りに行ったことを書いた。
その折、次男が4月から転勤ということを聞いた。
「栄転ならいいのだが」と親である私は余計な心配をする。
なにしろこの子は口下手で大人しいせいで、子供の頃に虐めに遭ったりしたから。
それから、
私は、次男たちは子供ができても大阪のマンションで暮らすと思っていたら、
4月から、お嫁さんの職場に近く、その実家にも近いところに引っ越す予定という。
「え、寝耳に水だわ」と思ったが、二人で話し合ったことだろうと何も言わなかった。
次男は大阪のマンションをとても気に入っていたので、私達が川西に引っ越してきても
大阪に残ったのに、結婚して子供ができると考えも変わるのだろうか。
お嫁さんの実家近くに引っ越すことは、子育ての応援を頼むには好都合だろうけれど、
川西のわが家からは遠くなる。
次男も通勤するのに遠くなる。
現在の通勤はマンションの玄関から会社の建物まで、たった30分で行ける近距離である。
転勤になっても、乗り換えなしで40分くらいで通える。
次男には、好立地なのだが・・・、
しかし、いまの時代、専業主婦というのも時代遅れだろうから、
お嫁さんが仕事を続けるためには仕方ないことなのかもしれない。
子供のこととはいえ、
夫婦のことには口をはさんではいけないので静観しているが、
親の立場からは、いろいろ余計なことを心配してしまう。
*
・三十を超えてもわが子は心配で殊に末の子なれば余計に
・わが母も七十近き子のわれを心配してゐたこと思ひ出す
・心臓の手術を受けるときわれは心配したりこの次男のこと
・アトピーである子のことが心配で神に祈りて手術に臨みき
・それぞれの子に心配はありぬれど末の子なれば次男は殊に
その折、次男が4月から転勤ということを聞いた。
「栄転ならいいのだが」と親である私は余計な心配をする。
なにしろこの子は口下手で大人しいせいで、子供の頃に虐めに遭ったりしたから。
それから、
私は、次男たちは子供ができても大阪のマンションで暮らすと思っていたら、
4月から、お嫁さんの職場に近く、その実家にも近いところに引っ越す予定という。
「え、寝耳に水だわ」と思ったが、二人で話し合ったことだろうと何も言わなかった。
次男は大阪のマンションをとても気に入っていたので、私達が川西に引っ越してきても
大阪に残ったのに、結婚して子供ができると考えも変わるのだろうか。
お嫁さんの実家近くに引っ越すことは、子育ての応援を頼むには好都合だろうけれど、
川西のわが家からは遠くなる。
次男も通勤するのに遠くなる。
現在の通勤はマンションの玄関から会社の建物まで、たった30分で行ける近距離である。
転勤になっても、乗り換えなしで40分くらいで通える。
次男には、好立地なのだが・・・、
しかし、いまの時代、専業主婦というのも時代遅れだろうから、
お嫁さんが仕事を続けるためには仕方ないことなのかもしれない。
子供のこととはいえ、
夫婦のことには口をはさんではいけないので静観しているが、
親の立場からは、いろいろ余計なことを心配してしまう。
*
・三十を超えてもわが子は心配で殊に末の子なれば余計に
・わが母も七十近き子のわれを心配してゐたこと思ひ出す
・心臓の手術を受けるときわれは心配したりこの次男のこと
・アトピーである子のことが心配で神に祈りて手術に臨みき
・それぞれの子に心配はありぬれど末の子なれば次男は殊に
立派。
ハイジ夫婦は子供に心配されています。
息子は最低週1回以上電話連絡してきます。
71歳と67歳の高齢者夫婦なので心配されています。
何も変わりなく生活していると言うと安心します。
ハイジは子供達は夫婦仲良く健康であれば安心。
夫婦共稼ぎで子供がいると手伝いの親が近くにいないと大変です。
保育所があっても送り迎えに困ることもあります。
次男さん夫婦も色々と考えて引っ越しを決められたのだと思います。
育休3年取る人もあれば仕事好きで早めに復帰する人もあります。
昔と違い専業主婦は少ないですね。
ハイジの次女の場合も本当は仕事したいのかも。
現実無理。
毎日近くに協力者がいなくては仕事はできません。
日本の現実です。
お孫さんに会いに遠慮しないで4月以後もドシドシお出掛けください。
お孫さん近くにある短歌クラブを探して入られては。
結社「塔」も卒業されて今はフリーの立場。
ハイジの誕生日は『MedalWinnersGala2018』に行くことにしました。
伊勢バスツアーが彦根はありませんでした。残念。
羽生結弦選手は欠場ですが後のオリンピック選手の演技を期待。
会場は寒いので冬衣装で。
bikoさんはお子さんやお孫さんへの愛情が溢れています。
遠慮なくお孫さんと一緒に過ごしてください。
逢う理由を沢山作ってくださいね。
ハイジさんのお子さんたちは優しいですね。
それはハイジさんが優しく育てられた結果でしょう。
私は、けっこうよく子供を叱りました。体力がなかったから、疲れるとすぐという感じで。
でも、子供達は、内心では親を思ってくれていると思います。
もっと子供達のところに行きたいと思うのですが、つい邪魔にならないだろうかと考えてしまいます。
姑は最低週に一度は来てくれていました。川西から神戸へと。私達が大阪に引っ越してからは大阪へと。いま思えばよく来てくれたと思います。子供達もよく可愛がってくれました。でも、私はあまり有難くなかったから、それでつい二の足を踏んでしまうのです。
いまの時代、専業主婦をする人はいないですものね。また、女性も仕事をしたほうがいいと思います。そういう意味では次男のお嫁さんも仕事を続けたほうがいいと思う反面、お嫁さんの実家に近くなると、余計行きにくくなるような気もして。
でも、それでいいのでしょうね。私は手伝ってやるほどの体力はありませんし、お嫁さんも、自分の親のほうが断然頼りにできるでしょうから。