Il film del sogno

現実逃避の夢日記

麗しのサブリナ

2013-10-01 03:19:58 | 映画
9/30(月)晴れ
少し寝坊して水道橋の客先へ直行。謝絶でも誠意は示さねばならない。午後は気まぐれに半日休暇をとる。新宿ピカデリーで往年の大女優作品のリバイバル(デジタルリマスター)あり。1954年製作のロマンチック・コメディを鑑賞。客席は3割程度の入り。高年層と弱年層が多い。モノクロの大画面で一世を風靡したミューズを見上げてため息ばかり。ビリー・ワイルダー監督作としては平凡な出来栄えであるが、ヘップバーンのオーラは別格である。大満足して池袋で洋菓子を買って早目の帰宅。久し振りに厨房に入りパスタを茹でる。めでたくもないが本日は我が誕生日。ネットでメールで親類友人から祝いの言葉を頂く。
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1 コメント

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誕生日、おめでとうございます。 (まっき~)
2013-10-01 14:53:11
天秤座ですね、
気持ち悪いかもしれませんが、この歳で、血液型は気にしないのに、なぜか星座を気にする男です笑

腐れ縁の映画友が居まして、尖った映画が好きだったはずなのに、『午前十時の映画祭』で『ローマの休日』を再見した際、あぁ、これが完璧な映画というものかもしれない・・・と感じたそうです。
ちょっと分かる気もします。
という自分は、ヘップバーン主演のなかでは変化球かもしれませんが、『暗くなるまで待って』が好きなんですよねぇ。
次に好きなのが『昼下がりの情事』でしょうか、
ともかく、どの世代にも受け入れられる俳優さんというのは、このひとくらいなのかもしれませんよね。

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