Il film del sogno

現実逃避の夢日記

イン・ザ・ハイツ

2021-07-31 19:50:36 | 映画
7/31(土)晴れ
文月晦日。快晴の週末。6:00起床、散歩とファミレスでの朝食を済ませ、シネコンで8:45上映開始の洋画を鑑賞。場内若年層中心に20名強と閑散。本国でも興行は苦戦だそうな。2005年初演のミュージカル舞台の映像化。紆余曲折あり制作会社や監督も変わったそうだが、オリジナルを知らないので比較は出来ず。ニューヨークのダウンタウン事情には明るくないが、当地にはドミニカ出身者が多くスペイン語が飛び交い、ラテン(サルサ)が流れる。そういった背景のある群像劇。これは劇場で体感しないと良さも半減。但しストーリーが単純な割に尺が長い。群像劇だからとも云えるが、途中、ドラマ部分で眠くなった。楽曲、舞踏、編集、演出は悪くないが役者が少々弱い。制作費60億円の9割以上が版権取得費用だったようでキャスティングにお金が回らない事情があった模様。作品の良し悪しはスターで生きるというのも真理でありますな。但し暑気払いだと思えば料金分は楽しめた。
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雷さんがヘソを取りに来る

2021-07-30 20:11:17 | 日記
7/30(金)曇り
曇天ゆえ気温上がらずとも蒸し暑い。6:00起床して散歩からスタート。燃えるゴミの日。9:00ズームで部内定例会議に参加。営業担当の言い訳を聞きつつ摂る朝食は美味いわけがない。午前中で業務終了。昼食にソテーしたアジと10種の野菜を刻んだ混んだラぺのサンドウィッチ。アクセントにチーズと大葉。完全オリジナル。比較対象がないので唯我独尊的美味也と自画自賛。これは南青山のこじゃれたカフェでランチメニューで1,200円は取れるだろう。午後は私的な特殊ミッションを2時間。夕刻、散歩に出て公園通りのカフェで一服&読書。テラスのベンチに座る野良の三毛猫にガンを飛ばされビビる。木立にとまる鴉にも威嚇されて嫌な心持ち。ほどなく不穏な灰色の雨雲が拡がり凄まじい遠雷が轟く。思わずシャツの上から腹を押さえる。死んだ祖母の言葉を思い出す。くわばらくらばら。

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戦争童話

2021-07-29 21:10:36 | 日記
7/29(木)晴れ時々曇り
6:00起床。以降昨日と全く同じタイムスケジュール。2回の食事、2回の散歩、ネットで半荘2回。居間でつけっ放しのTVから五輪競技にもいろいろあることを知る。ホッケー・乗馬・ハンドボール・自転車など、競技人口はいかほどなのだろう。我が世の春の如き栄達を手にする者もいれば、テニス・バトミントン・卓球と期待されているスター選手が早々に敗退。相手あってのことではあるし時の運と云うものもあろう。それも厳しき勝負の世界である。へそ曲がりの自分としては敗れ去った者に琴線が震える。夜はネットでアニメを視聴。原作は野坂昭如の連作短編。中学生の頃に『エロ事師たち』を読んで衝撃を受けた記憶は生々しい。先日、本屋で著作がなかったのに仰天した。もう忘れ去られた作家になってしまったのか。60~70年代の諸作品は後世に残る傑作が多いと思ふのだが・・。本作は2002年から8年連続で終戦の日に放映されたもの。また終戦の8月が来る。食べ物を粗末にするな。親は大切にしろ。年寄の云うことは聞け。平和の有難さを嚙み締めよ。学校教育の視聴覚教材でも積極的に使われるべき佳作。
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2度目のワクチン接種

2021-07-28 20:30:17 | 日記
7/28(水)晴れ
6:00起床。涼しいうちに我が仔と散歩。公園はこの時間帯が一番人出がある。考えることは皆同じである。広場では太極拳の型を行う集団あり。子供のラジオ体操と同じだな。7:30自宅を出て地下鉄・JRを乗り継いで田町まで。駅前のカフェは出勤前の勤め人で結構な混みよう。9:30駅に隣接するクリニックでモデルナ製ワクチンを接種。控室で15分安静にして山手線を半周して池袋まで。10:30奉公先の契約しているサテライトオフィスで2時間真面目にお仕事。14:00昼食は馴染の中華屋で定番の定食。従業員は全員、客の9割は中国人である。異国の言葉が飛び交いアウエー感満載。値段は780円と大変リーズナブル。腹ごなしに徒歩帰宅。途中、カフェで甘味摂取と1時間の読書。18:00帰宅。夕日を背に我が仔と2度目の長い散歩。夜はサッカー(日本VSフランス)でもじっくり観戦するか。それにしても水泳・柔道とメダルラッシュが続く。都内の感染者数は3千を超えて収束の目途立たず。

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胸の中にて鳴る音あり

2021-07-27 20:27:05 | 書籍
7/27(火)雨後曇り時々晴れ
夜半から降雨、未明には台風らしく強風伴う。8:00起床。霧雨のなか我が仔と散歩。習慣と云うのは律儀なものである。朝食と昼食の準備、10:00までは真面目にお仕事。奉公先支給のスマホが震える。防災訓練の一環で安否確認あり。身辺変化なし。テレワーク中と返信。午後、晴れ間も見える中、2度目の散歩。昼のワイドショーはメダルラッシュに沸く五輪関連ばかり。夕刻、駅前カフェで一服。スポーツ紙と朝日・読売の読む比べ。やはり軽薄なネットニュースに比べて活字媒体は一日の長あり。緻密な取材と力量ある記者の記事に感心。五輪など中止にすべしと社説で書いた朝日の一面トップの扱いや苦心のレイアウトはプロ集団の仕事だろう。都内の感染者数が2,848だそうな。夜は贔屓ライターのコラム・ノンフィクションを精読。市井の人々の普通の生活。淡々とした活写(描写)を読み終えて、わが心中に澱のように沈むこの感情は何と云えば良いのだろう。波乱も万丈もない営みでも人心を動かすサムシングはあるということか。

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東京センチメンタル

2021-07-26 21:24:08 | 日記
7/26(月)晴れ
連休明けも晴天続く、されど不穏な台風も近づいているという。6:00起床。涼しいうちに我が仔と散歩。ゴミ出し、朝食、洗濯ついでに仕事。久しぶりに布団を干してシーツも洗う。9:00までに雑用・公務を終えて、あとは五輪(TVとネットライブ)観戦。柔道・スケボーなどでメダル・ラッシュと云ってよかろう。熱戦を観れば普段は何処にあるのやらの愛国心がこみあげてくる。夕刻、近所のファミレスで一服。日が暮れて我が仔と2度目の散歩。夜はネットで6年ほど前に制作されたドラマを視聴。タイトルの通り、中年男の悲哀(恋愛)を描いた良くあるお話。で、あるから出来不出来は演者の技量にかかっている。主演男優は舞台(シェイクスピア劇)出身であるから下地は充分。TV向けにやや過剰演技ではあるが、笑ってシミジミさせる。つまらぬバラエティを観るよりナンボか面白い。

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マルクス・エンゲルス

2021-07-25 21:42:36 | 映画
7/25(日)晴れ
連休最終日。良く晴れる。6:00起床、散歩、ファミレスで朝食と読書。昼には帰宅してアマゾンプライムにて独・仏・ベルギーの合作映画を視聴。著名なマルクス・エンゲルスが「共産党宣言」を描くまでの話。役者の熱演と往時の欧州各市を再現したプロダクションデザインが素晴らしい。名声と著書のみぞ知るも、その生い立ちや伴侶の馴れ初めなど、サブストーリーが興味深い。歴史に名を残す偉人でも家族を養わねばならぬ。運動の陰には内助の功あり。当時の知識人は英独仏の三か国を話すのは当たり前なのですな。先達や当時の社会情勢の中でその理論と実践に尽力する様はドラマチックである。改宗したユダヤ人にして無神論者のマルクスは、私生活では大酒飲みで愛煙家、更には痔瘻も重篤だったようだが、いろいろお勉強になった作品でありました。イデオロギーの問題だけでは共産主義も資本主義も行き止まり感あり。いっそ国家などなくなってしまえば良いのにと、ジョン・レノンではないが夢想する。

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五輪開催

2021-07-24 20:35:02 | 日記
7/24(土)晴れ
前夜は国営放送での五輪開会式(ライブ)視聴。お偉いさんの挨拶が無意味に長い。紋切り型の美辞麗句は響きませんな。ドローンとピクトグラムのパフォーマンスが面白かった。観客などいなくとも世界200以上の国と団体の色とりどりの衣装と誇らしげな行進は胸に迫るものあり。紆余曲折あり満身創痍の開催であっても始まってみれば、つつがなく終わることを切に願う。6:00起床。散歩とファミレスでの朝食まで昨日同様。10:00床山で散髪。11:00ジムでエクセサイズ。体重1キロ増。運動不足とカロリー過剰摂取を実感。ロビーの大画面では五輪ホッケー(豪州VS日本)上映中。強豪相手に惜敗。14:00自宅でネット配信のバラエティ視聴。17:00我が仔と2度目の散歩。18:00馴染の花屋で物品調達。19:00愛車に乗って実家訪問。義姉の誕生日、甥っ子の結婚、実兄の退職をひとまとめにしてお祝いの花束贈呈。実家秘伝のスープやら初物のスイカやら自家製の柚子ジュースなどを馳走になる。小一時間一族そろって五輪・柔道をTV観戦。男女そろって金銀は慶賀なり。甥っ子ふたりを乗せてJRの最寄駅経由で20:30帰宅。

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東京リベンジャーズ

2021-07-23 20:26:45 | 映画
7/23(金)晴れ
4連休二日目。山の日の振替休日。6:00起床、我が仔と散歩。8:00隣町のファミレスで朝食&新聞精読。10:40シネコンで話題の邦画を鑑賞。場内夏休みに入ったミドルティーンのグループ・カップルなどで8割程度の入り。過半が婦女子である。原作漫画と先行してTVのアニメ作品あるそうだが未読・未視聴。喧嘩に明け暮れるヤンキーもの、タイムループがカギとなるSFもの、ひ弱な主人公(とその仲間)の群像・成長譚。スパイスとして淡い恋愛や卑劣な裏切りなどもまぶされる。しかし最もコアとなっているドラマの骨格は、ああ懐かしや≪任侠≫だろう。北村匠海、山田裕貴、磯村勇斗などなど現在勢いのある若手総覧の感あり。役者の熱意と手慣れた演出・脚本でキッチリ水準を超えた娯楽作品でございました。帰宅してひたすら読書。夕刻、涼しくなって我が仔と2度目の散歩。公園の遊歩道をなでる風が心地良い。

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コメンテーターズ

2021-07-22 21:09:09 | 演劇
7/22(木)晴れ
海の日の振替休日。6:00起床、我が仔と散歩。7:00隣駅のファミレスで朝食&新聞精読。10:00地下鉄で新宿まで。家電量販店で扇風機を物色。12:00馴染のカフェで一服。13:00紀伊国屋ホールで贔屓劇団の第46回公演を観劇。もう20年以上観続けているが昨年春の公演はコロナ騒ぎで中止。演目はその逆風を取り込み、定年後にYouTubeを始めた平凡なオヤジがバズって、ワイドショーのコメンテーターに抜擢される珍騒動。場内中高年層中心に満席。題材が現在進行形だけにリアル。この劇団お得意のお笑いとペーソスは控えめになってしまったのは致し方なしか。芝居や寄席など不要不急の最たるものだろうが、こうしたエンターテインメントがなくなったら、人生どんなに退屈することだろう。アンコールの拍手鳴りやまず。役者の高揚が伝わってきた。終演後、帯同者と3丁目の居酒屋で合評会。19:00帰宅。我が仔と2度目の長い散歩。遠い西の空の夕焼けが美しい。

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プロミシング・ヤング・ウーマン

2021-07-21 20:25:22 | 映画
7/21(水)晴れ
出勤日。5:45起床して、まずは我が仔と散歩。朝食を流し込み、通勤快速で奉公先に7:30到着。10:00まで封緘作業。12:00まで新人相手に決算入力の指南。14:00昼食。(鯖の味噌煮定食880円也)15:00退社。日比谷まで徒歩移動。TOHOシネマズにて16:10上映の英米合作映画を鑑賞。オスカー主要5部門ノミネートは伊達ではない(受賞は脚本賞)。ちょっと一言では説明しがたい、複雑ながらポップでコメディや純愛要素も入っている不思議な作風。全く着地が見えず全編を通じて緊張感あり。これは女流監督(脚本も)のエメラルド・フェンネルを褒めるべきだろう。更には贔屓のキャリー・マリガンが実に良かった。意志の強さと妖艶さ、そのアンバランスな二面性や背反性を好演して文句なし。オスカー獲らせてあげたかったですねぇ。題材は古くとも、全く新しいツイストの効いた復讐譚として爽快感すらあった。普通に混雑している地下鉄に揺られて19:00帰宅。我が仔と夜の散歩で一日を締めくくる。

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A/A2(完全版)

2021-07-20 21:24:37 | 映画
7/20(火)晴れ
6:30起床して我が仔と散歩。30分の早起きで日差しの強さが違い凌ぎやすい。公園内もジョギング・散歩の人々で通行者多し。9:00まで真面目にお仕事。あとは冷房の効いた居間で我が仔と過ごす。昼食にアジのソテーと野菜色々。午後は思うところあって森達也監督のドキュメンタリー2本を梯子再見。1995年以降のオウム真理教を内部から捉えた問題作。見方を変えるだけで警察・マスコミ・地域住民がどれほど恐ろしいかが良く判る。狂信的な破壊行動とは一体何だったのか。我々はその明確な答えを永遠に得られないのではないか。高学歴で真面目でシャイな広報担当には誰もがシンパシーを感じると思ふ。対象者との間合いも、その問い掛けも、信頼関係ができているからこその貴重な問答である。罪深き葛藤する隣人より、排除しようとする公安当局、右翼団体、住民パワーの方が余程怖い。20:00過ぎ、ようやく涼しくなった夜道を我が仔と2度目の散歩に出る。頭も気持ちもクールダウン。

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意識とは何か?

2021-07-19 19:20:30 | 日記
7/19(月)晴れ
梅雨明け以降、猛暑続く。7:00起床して我が仔と散歩。気温はすでに30℃近い。午前中で業務を全て済ます。昼食にアジ(ナカオチ)丼とあら汁。当分鯵シリーズが続く。午後、定例のミーティング(ズーム)に遅刻。誰も教えてくれないのが在宅の辛いところ。夕方、駅前のマックで喫茶と読書。公園を一廻り(約3キロ)して帰宅。更に我が仔と2度目の長い散歩。夜は高名な解剖学者・養老孟子の公開講義を視聴。大ベストセラー『バカの壁』ほか数点の著作を読んだが、ライブ(語り)も大変面白い。摩訶不思議な脳の働き。孤独や不安を恐れるなかれ。それは人間として当たり前の感情である。何でも自分で決められることが自由だと思ったら大間違い。脳は人を欺く。などなどユーモアと実例を交えての教えは解りやすい。宗教家や独裁国家の元首、はたまたねずみ講の詐欺がなくならないのは、洗脳されることの快楽と云うものがあるからだろう。幾つになっても学ぶべきことは多い。

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ファイナル・プラン

2021-07-18 20:37:21 | 映画
7/18(日)晴れ
猛暑続く。7:00起床して我が仔と散歩。すでに日差しが強い。8:00近所のファミレスで朝食と新聞精読。10:00隣町のシネコンで米国娯楽作品を鑑賞。タイトルはとんだミスリード。原題のHonest Thief(誠実なる泥棒)で良くないか?主演のリーアム・ニーソンは、古希近くなっても深みのある演技もできるアクションスターですな。お得意の元海兵隊員(爆弾のプロ)が、愛する彼女を守る役どころ。設定・ストーリー展開・敵(悪)役に新味はないが、コンパクトにまとまった佳作。ジェフリー・ドノヴァンやロバート・パトリックあたりをキャスティングするところが渋い。お話が凡庸でも、小道具・洒落た科白・堅い脇役陣で内容は締まる。午後はジムでエクセサイズ(遠泳と水中歩行)とサウナ。18:00我が仔と2度目の長い散歩。夜はYouTubeで70~80年代ポップスを聴く。

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竜とそばかすの姫

2021-07-17 20:21:01 | 映画
7/17(土)晴れ
深夜2:00時過ぎまで魚の下処理。併せて朝食用にアジ寿司を握る。8:00起床。我が仔と散歩して朝食。喉が痛く倦怠感あり。風邪か、よもやコロナかと検温するも36.1℃と平熱。10:00近所のシネコンで昨日から公開の細田守の新作を鑑賞。場内カップル・家族連れなどで8割近い入り。350を超える劇場公開数と1日6~10回の上映回数を考えれば今夏最大の話題作だろう。ファーストコンタクトの2006年 ≪時をかける少女≫から3年周期の新作には必ず劇場鑑賞しているが、正直2012年 ≪おおかみこどもの雨と雪≫(マイ・ベスト)以降は、クオリティの高さは認めるも隔靴掻痒たる作品が続いた。本作もしかり。圧倒的なビジュアルと楽曲(ヒロインに抜擢された中村佳穂の歌唱力ばかりが取り上げられているが常田大希とmillennium paradeの仕事は大いに称賛されるべき)には感心するも、やはりストーリー(脚本)が強引であざとい。なぜ過去3作のように奥寺佐渡子のようなシナリオライターと共作にしないのだろう。偉くなって誰も何も云えない?ワンマンなのは良いが他人の意見も大切である。感動と疑義の斑のような心情となってしまい興がそがれた。午後は留守番。腹具合が悪くなって難儀をする。陽が落ちてようやく我が仔と2度目の散歩に出る。しばらく猛暑が続くだろう。

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