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Il film del sogno

現実逃避の夢日記

なんで私が神説教

2025-05-14 20:06:53 | ドラマ
5/14(水)晴れ
快晴の夏日続く。散歩を済ませて庭の草むしり。いくら毟っても生えてくる。雑草のしぶとい生命力に感嘆する。退職挨拶のメールに続々返信が届く。惜しまれると幾ばくかの後悔がないわけでもない。スーパーに買い出しに行って食材を大量に仕入れてキチンとした昼食と1週間分の常備サラダをつくる。午後からネットで現在放映中の学園ドラマ(第5話まで)を視聴。昨年、生田絵梨花主演モノ(すばらしき哉 先生!)、今年の初めには松坂桃李主演モノ(御上先生)などを自分には珍しく最後まで見続けた。特段、ドラマ、教育、タレントに興味があったわけではない。たまたま第一話がシナリオが面白かった、気合が入っていた、キャストアンサンブルが良いなどの個別の理由である。学園(教師)モノは医療・法廷・警察モノ同様に定番中の定番で製作され続けている。ヒロインの広瀬アリスは贔屓である。脚本は元お笑い芸人とのこと。応酬されるギャグは笑える。きょうびは先生もスマホで説教を検索する。世相を反映してはいるが、テーマや展開、教訓めいた毎回の落としどころはオーソドックスである。これは最終回まで見続けたい。どうせヒマだし。(笑)
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リップヴァンウィンクルの花嫁 serial edition

2025-04-09 21:32:58 | ドラマ
4/9(水)晴れ
文句のない快晴・無風。気温も上がって公園ではTシャツ一枚で遊んでいる。8:00起床。散歩、朝食を済ませて墓参りに出張る。次いで量販店で乾電池を調達。カフェで一服して帰宅。夜までネットで岩井俊二の旧作を視聴。以下2016年3月26日(公開初日)の日記の抜粋・・・愛車に乗って隣町のシネコンまで岩井俊二の新作を観に行く。上映前にカフェで朝食と新聞精読。10:20開演の初回上映は5割以上の入り。意外と高齢層多し。極めて現代的な題材を扱っているのに、この寓意とも思える浮遊感覚は何か。3時間の長尺が全く気にならなかった。芸達者な贔屓の主演女優の代表作となるだろうが、ミュージシャン出身のCoccoとリリィが素材を生かして素晴らしかった。題名の由来を考えてみる。無知なことにアーヴィングの小説に不案内であった。なるほど。悪意もあるが基本的には優しさに包まれ人間のぬくもりに救われるサバイバル物語であると思ふ。・・・本作≪serial edition≫は、連続ドラマ(全6話)として再構築したもの。尺は280分で劇場版より100分も長い。まぁ色々な発見がありました。黒木華は本作がベストでありますな。


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落日

2025-03-12 21:40:54 | ドラマ
3/12(水)曇り後雨
朝は曇天。午後から強弱ある降雨。早春らしい天候。6:50起床。薄めのインナーにコートなしでも寒くはない。駅前カフェで新聞精読とモーニングコーヒー。8:15奉公先到着。今月で退職する同僚と最期の仕事。古希を超えた年女であるが良く叱られた。居なくなるのは少し寂しい。昼に日本蕎麦。夕方まで滞りなく業務推進。今夕は溝ノ口のライブハウスで友人の演奏を聴きに行く予定であったが、店舗前で気が変り帰宅。アマゾンプライムで2023年WOWOW製作の連続ドラマを視聴。原作者・湊かなえは松本清張のようにタイトルの前にクレジットされるほどのブランドになっている。とある殺人事件を映画化しようとする監督と脚本家のお話。この二人を北川景子と吉岡里帆が演じる。ひきこもり、幼児虐待、サイコパスなど≪イヤミスの女王≫の面目躍如たる作風。演出は≪ミッドナイトスワン≫の内田英治。少しデキスギ感あり鼻白むシーンもなくはない。それより刮目したのはアイドルグループ出身の久保史緒里でありました。映画デビュー作を見ており感心した記憶あり。この娘はこれからブレイクするかも知れない。


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トリリオンゲーム

2025-02-25 21:32:32 | ドラマ
2/25(火)晴れ
今週末まで気温が上がり週末は春の暖かさとなる予報。非番三日目。8:00起床。散歩、朝食、清掃。同僚のメールで先日の施設撮影に取りこぼしがあったことが発覚。いやはや画竜点睛を欠きました。カメラマンと担当者の間に入って日程調整。桃の節句に再撮影決定。バタバタしているうちに午後となる。すっかり外出が億劫となり自室のPC・ディスプレイで連続ドラマを視聴。原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一のコミックスあるようだが、未読。度胸とハッタリの≪ハル≫と、気弱なパソコンオタクの≪ガク≫コンビによる成長・成功譚。人物配置はお約束、個々のエピソードにも新味はないが、テンポとキレでグイグイ押してきますな。主要キャスト、目黒蓮・佐野勇斗・福本莉子・今田美桜の贔屓筋は彼らのキャリアパスとして押さえておくべき作品でありましょう。夕方、強風のなか公園を散歩。夜は机の整理をして古い写真を発見。兄弟姉妹のラインで披露。大いに盛り上がる。当たり前であるが子は親に似る。血は争えない。

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御上先生

2025-02-24 21:36:41 | ドラマ
2/24(月)晴れ
非番二日目。8:00起床。厳寒も継続。散歩、朝食、雑用を済ませてTverで見逃したテレビ番組を視聴。基本的にはリアルタイムで連続ドラマを観ることはないが、初回の出来や周囲の評判などから継続視聴を決めている。当番組は初回から引き込まれる内容だった。脚本・詩森ろばに刮目したい。『新聞記者』は注目したドラマだったが、その共同脚本にクレジットされていることを最近知った。長く劇団を主宰して作・演出を続けていたようである。≪野に遺賢あり≫その才能には大いに感心した。配役も良く、演出手堅い。今後も楽しみである。昼過ぎにチャリで奉公先へ。先日来から撮影した成果物納品に立ち会う。無事、担当者のチエックが終わり一段落。往復1時間強。アップ・ダウンあり、結構な運動になった。16:00兄貴分と2度目の散歩。夜はひたすら読書。
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阿修羅のごとく(NHK版)

2025-01-14 21:15:23 | ドラマ
1/14(火)晴れ
寝坊して8時過ぎに起床。兄貴分と散歩。朝食、清掃。チャリで池袋まで。依頼した上着の刺繍を引き取る。料金1,300円也。向かいのタイ焼き屋で(天然もの?)3尾購入。990円也。ずっと100円台だと思っていた大衆甘味の代表選手が一尾300円超えというのは物価高も極まれり。午後は先週の関連でNHKオンデマンドにて46年振りに向田ドラマを再視聴。以下、雑感やら発見。ネットフリックス版の科白は、ぼぼオリジナルを踏襲していることが判った。それも一字一句違わない。和田勉演出の特徴は極端なクローズアップの多用。画面の作り方は是枝演出の方が上品に感じる。トルコの楽曲を使った音楽も、いま聴くとインパクトはあるが少々騒がしい。すっかり忘れていたこと。次女の夫は1部と2部で緒形拳と露木茂がリレーで演じていた。同じく娘は無名時代の荻野目慶子。ラスト近くに四女に絡む恐喝男に岸部一徳。改めて感心したこと。佐分利信の渋さ。緒形拳の巧さ。加藤治子の艶っぽさ。次は映画版と比較してみようかしらん。

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阿修羅のごとく(後半)

2025-01-11 21:12:41 | ドラマ
1/11(土)晴れ
三連休初日であるが出勤。寒い。6:30起床。軽朝食後に散歩。奉公先の近くのカフェで時間調整して8:15出勤。チョンボの後始末などあり午前中は大いに落ち込む。ワンタン麺の昼食後、気を取り直してせっせと雑用を片付ける。17:15定刻退所。帰宅して昨夜に続いてネットでドラマの後半を視聴。以下、雑駁とした雑感。陰影ある色調はレトロな美術・衣装・小道具とベストマッチ。昭和の男たちはよく煙草を吸う。是枝作品にしてはレアなボクシング(ファイティング)シーンや性的な懊悩シーンも多々あり。エボナイトの黒電話、ピンクの公衆電話、家電製品の数々が懐かしい。昔はデリバリーと云えば桶の寿司、ごちそうと云えばすき焼き、である。フードコーディネーター・飯島美奈がいい仕事をしている。主要役者陣は各々新境地(冥利)ではないか。肉親という奴は面倒臭く厄介でも愛すべき存在である。愁嘆場や修羅場は日常と表裏一体にある。良質なドラマのお手本のような作品でありました。


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阿修羅のごとく

2025-01-10 21:41:06 | ドラマ
1/10(金)晴れ
平日の非番。強風もあり寒さが堪える。8:00起床。散歩、朝食、清掃。午前中はチャリで池袋まで。野暮用を済ませて昼前に帰宅。昼食に冷凍庫に秘蔵されていたアジフライをサンドウィッチにして食す。美味なり。陽の高いうちに2度目の散歩。夕方からネットフリックスで本日から配信開始のドラマを視聴。全7話のうち前半4話までを視聴。オリジナルは1979年と1980年にNHKで放送された向田邦子・脚本、和田勉・演出のテレビドラマ。長女・加藤治子、次女・八千草薫 、三女・いしだあゆみ、四女・風吹ジュン。これは学生時代に見てました。24年後の2003年には森田芳光のメガホンで映画化もされている。四姉妹を大竹しのぶ・黒木瞳・深津絵里・深田恭子と云う布陣。また母親がドラマ版の長女だった八千草薫が演じていた。これもリアルタイムで劇場鑑賞。今回のネットフリックス版は宮沢りえ・尾野真千子・蒼井優・広瀬すずと云うラインアップで、更には内野聖陽・本木雅弘・松田龍平・藤原季節の豪華男優陣をそれぞれの姉妹とカップリングさせている。これだけの駒を揃えて面白くないわけがない。時代設定とメインストーリーはオリジナルと同じ。役者の熱演もだが、毎度のこと是枝組のスタッフワークが素晴らしい。これは後半も楽しみである。




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プライベートバンカー

2025-01-09 21:54:59 | ドラマ
1/9(木)晴れ
寒波到来で寒い朝。今週が寒さの底かも。6:30起床。朝食、散歩を済ませて奉公先へ。業務はトライ&エラーの連続。昼食に九州ラーメン。定刻退所して18:00帰宅。兄貴分と散歩。夜は珍しく地上波TVでドラマを視聴。主演は唐沢 寿明、相方に鈴木保奈美。このふたりは33年前に『愛という名のもとに』というメガヒットを飛ばしておりますな。あぁ懐かしい。あのころまではリアルタイムで毎週トレンディドラマも観ておりました。
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さよならのつづき

2024-11-20 21:19:51 | ドラマ
11/20(水)曇り時々小雨
最低気温ヒトケタの寒い朝。小雨が降ったり止んだり。初めて帽子と手袋の防寒対策をして早朝散歩に出る。雨の小休止にチャリで隣町のメガバンク’(支店)まで出向く。同行がセールスするWebサービスの申し込みを行う。40分ほど待たされ窓口へ。妊娠6ヶ月(来月から産休に入るそうな)の落ち着いた美人行員に手取り足取りスマホでの入力を教授される。何事も便利になるのは良いことだが、完全にキャッシュレスライフになればボケが進むのではないか。コンビニで小銭を握りしめて、釣銭の計算することも大切な頭の体操である。帰宅して居間のテレビでネットフリックス製作の連続ドラマを視聴。ヒットメーカー岡田惠和の脚本。主演は有村架純、坂口健太郎。脇に中村ゆり、生田斗真など豪華布陣。ヒロインの恋人が事故死して心臓移植が行われる。彼女と臓器提供された男が偶然出会ったしまい・・・と云うストーリー。変種の純愛譚であるが、ネットフリックスらしい贅沢なロケーション(小樽・ハワイ)で絵はお話同様ひたすら美しい。贔屓のゆり嬢目当てで視聴したが、贔屓役者のキャリアパスとしておさえておいて損はないドラマだと思ふ。夜は相棒をトリマーに預けて合間の3時間は静かに読書。

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フィクサー Season1

2024-11-13 21:31:20 | ドラマ
11/13(水)晴れ
秋晴れ継続。寝坊して8:00過ぎに起床。午前中のルーティンを済ませて池袋へ出張る。正午過ぎに予約したカウンセリングを受ける。映画好きの対面者のお勧め作品は≪スティング≫≪バルカン超特急≫≪ラスト・タンゴ・イン・パリ≫≪バクダッド・カフェ≫≪コーヒー&シガレッツ≫なんだとか。一見脈絡なし。但し、お若いのに渋いですな。昼食は西口のディープな中華料理店で摂る。従業員、顧客の9割以上が中国語で話す異国情緒満載のアウエー感がたまらん。牛肉のオイスターソース炒め1,180円也。15:00帰宅。兄貴分と2度目の散歩。ずっとこの季節が続けばいいのに、と思う秋の舗道。夜はネットでWOWOW製作の連続ドラマの前半を視聴。常道のポリティカルスリラー。米国には安倍元総理もファンだった≪ハウス・オブ・カード≫と云う傑作ドラマがあるが、邦家版は硬派の井上由美子が脚本を担当している。まぁ豪華キャストで地上波より一歩踏み込んだ内容だと思ふ。悪役がカギですな。好評だったのだろうシーズン3まであるそうな。サブスクで配信されたら観てみよう。

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極悪女王

2024-09-23 21:21:42 | ドラマ
9/23(月)晴れ
三連休最終日。ようやく最低気温20℃、その冷気で目覚めた。肌寒さを感じて早朝散歩に出る。買いものと散歩以外は表に出ず、居間でネットフリックス製作のドラマを視聴。全5話。1980年代に一世を風靡したヒールレスラー・ダンプ松本を中心とした全日本女子プロレス所属の面々の栄枯盛衰を描いた群像劇。ダンプが憧れたビューティーペアは我と同年代なり。さすがに力道山の現役時代は知らないが、最初のヒーローレスラーは【人間風車】のビル・ロビンソン。宿敵は豊登とサンダー杉山。ミドルティーンになって≪アングル≫や≪ブック≫などの【真相】を知ってプロレス卒業。但しプロレス映画には傑作多し。ダーレン・アロノフスキーの≪レスラー≫や最近ではショーン・ダーキン≪アイアンクロー≫など、女子プロレスモノでは本作にも登場する長与千種が主宰していた団体に英国BBCの女性クルーたちが迫ったドキュメンタリー≪GAEA GIRLS ガイア・ガールズ≫が忘れ難い。プロレスなど単なる八百長などと云えない迫力やドラマがある。さて本作。地上波では到底放映できない業界裏事情と流血の格闘を描いて迫力満点。監督は既に巨匠の風格を漂わせる白石和彌。主演のゆりあんは無論のこと、世間を騒がせた剛力彩芽と唐田えりかの両女優も開き直りと思える熱演で大いに感心。本物には当然及ばぬが、まぁこれが限界でありましょう。興行面でのエピソードについては、経営サイドのいかがわしい三兄弟(村上淳、黒田大輔、斎藤工)とプロモーターの音尾琢真が、人間味溢れて笑いの中にも哀愁あり。一気見するには絶好のコンテンツでございました。
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終りに見た街

2024-09-22 20:55:50 | ドラマ
9/22(日)曇り時々小雨
三連休中日。秋分の日らしい涼しき一日。漸くエアコンをオフにした。寝坊して8:00起床。ゆっくり散歩、ノンビリ朝食、ゆるゆると清掃。午後は無料配信動画サービスで昨夜放映されていたドラマを視聴。テレビ朝日開局65周年記念と銘打っているだけあった豪華キャストによる大作と云えるだろう。山田太一の原作小説は既読。それが81年。翌年、細川俊之主演のドラマも観ている。我は山田太一フルークであるから05年の中井貴一版も視聴している。本作はクドカンが令和の時代に置き換えて脚色。主演は大泉洋。初回、リメイク版より更に終戦から時を経て、そのギャップをユーモラスに変換させていた。情報統制や軍事教練など、いまの若い衆にはピンとこないだろうが、純粋な子供たちほど環境に順応してしまう恐ろしさは通底している。平和な時代に反戦を叫ぶことは容易い。本当の勇気とは戦時に不戦を訴えることである。ラストも現代でもありえる悲劇的な終焉である。夜は書棚にあった原作を読み返す。
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チェイス 第1章

2024-09-10 21:26:20 | ドラマ
9/10(火)晴れ
残暑継続。今月中は涼しくならんと中期の天気予報も出ているとか。家事や仕事はルーティン通り。昼にそうめん。これに冷やしたミートソースをかけて食したが意外やイケます。和洋折衷でありますな。夕方、チャリで買い物がてらエクセサイズ。駅前カフェで一服して兄貴分と2度目の散歩。夜はアマゾンプライム・オリジナルドラマを視聴。2017年製作。冤罪をテーマにしたTV局(BS)の報道を舞台にした作品。幼児連続誘拐殺人事件の解明に奮闘するフリーのジャーナリストと左遷されたADコンビを大谷亮平と本田翼が演じる。盗作騒ぎなどで騒がれたようだが、類似の多い設定や展開には新味ない。スタッフワークは悪くはないのだが、主演ふたりの演技力がいまひとつ。惜しいなぁ。
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0.5の男(後半)

2024-08-21 21:16:56 | ドラマ
8/21(水)晴れ
先週に続いての出勤日。5:30起床。7:00奉公先到着。午前中は真面目に仕事。退職関連の書類を提出。貰う書類もあり。人事のお姉さまと頻繁なやりとり。昼に定番の蕎麦。午後も雑務で忙殺される。15:50定刻退社。池袋駅で定期券の清算。帰宅して兄貴分と2度目の散歩。夜は≪0.5の男≫の4話・最終話を視聴。まぁ取り立てて良かったわけではないが、時間をかけたであろう丁寧なプロダクションには感心した。松田龍平は不思議な魅力を持った男優である。姪っ子役の白鳥玉季にも感心したが、彼女は西川美和監督の≪永い言い訳≫に出ていた娘であることにハタと気が付いた。少女から脱皮する微妙で多感な年齢である。大物子役は大成しないというジンクスもあるようだが、大器の片鱗あり。
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