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≪ 今朝のつぶやき ≫   トランプ暗殺未遂     兵庫県知事パワハラ疑惑

2024-07-15 07:50:20 | 時評
◆ トランプ氏は運よく殺されずにすんだ。右耳を銃弾が貫通したとの報道だが、聴力に支障が出るようなら、仮に大統領に当選しても困るだろう。
  同情票を得て選挙を有利に進められるのか、それとも、負傷の影響が今後現れるのか。銃器保有規制に反対する共和党の候補が銃で撃たれる皮肉を米国民はどう思うのか?
  
  犯人がどれほどの距離から銃撃したのか不明だが、ピストルならばよほど訓練していないと命中させるのは難しい。警備の目を盗んで大きなライフル銃は持ち込めないので、
  ピストルにしたのだろう。 だが、ピストルで的を正確に射るのはたやすくない。私は在米時の射撃経験からよくわかるので、犯人が射撃に未熟だったことがトランプ氏には幸いだった。
   こういう運の強さを何といえばよいのか?

◇ 兵庫県知事のパワハラを抗議した県職員が自殺?したが、録音データや陳述書を遺していたという。然し、百条委員会に招かれながら、なぜ自殺したのか?
  モリかけ疑惑の時も、近畿財務局の職員がメモを残して自殺。 どうして告発する勇気がありながら最後まで戦わず、自殺を選ぶのだろう?
  外国ではそのような話しはあるのか? 殺されるならあり得るだろうが、告発しておきながら自分から死を選ぶ心理が私には解せない。心理学者は何と分析するだろう?
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