パナマ ゲイシャ

パナマの”ゲイシャ”けして”芸者”ではありません。

珈琲にもいろいろな種類があります。このゲイシャとは一品種で、それもパナマ共和国産は現在No.1といわれています。（ただし珈琲は嗜好品のため、飲む人それぞれですが）

一言で言うと、珈琲と言うより紅茶のようなフルーティーな味です。
私が始めてゲイシャを口にしたのが、２年前のＳＣＡＪ（日本スペシャルティコーヒー協会）主催の展示会（ビッグサイト）でした。うわさは聞いていたので、展示会に着くやいなか真っ先にパナマブースに向かい、ゲイシャに試飲をさせてもらいました。飲んだとたんの感想”これは珈琲ではない”でした。

現在、このゲイシャはブルーマウンテン（ジャマイカ産）よりも高価となっていますが、ぜひ飲んでみる価値はありますよ。ちなみに試飲したいかたは、今年も開催予定のＳＣＡＪ展示会（１０月１４日～１６日ビッグサイト）に出向いてみてください。

私も、地元相模原市城山町で今年中には珈琲自家焙煎店を開業する予定ですが、この”パナマゲイシゃ”をメニューに加える事が目標です。