本日2月11日、パナマ産のドンパチ農園ゲイシャ種の珈琲生豆を1kg限定焙煎しました。
このゲイシャ種を焙煎するにあたっては、すでにお客様より予約が入っていた為”失敗は許されない”と言うプレッシャがありました。前日には生豆ハンドピック(味を悪くする原因となる欠点豆の除去作業)を行い、焙煎に備えました。
本日の焙煎は、最初が”ブラジル(浅煎り)石井珈琲店ではブラジル豆はウォッシュドと呼ばれる水洗式の豆で、通常のナチュラルではありません、クリアでマイルドな味に仕上がります”、次が”パナマ・ゲイシャ(中煎り)”、最後が”インディア(深煎り、インド産)”と3種類焙煎しました。
豆は大粒で、焙煎中でのハゼ(パチパチ・ピチピチ音)の音も大きく感じられました。感想としては、通常より目的の焙煎度に達する時間が多少かかったのでは。
焙煎直後に、数粒かじってみました。この状態でも”何とも言えない柑橘系の香り・味”が感じられました。
そうこうしているうちに、予約していただいたお客様が来店し”ゲイシャ”のお話です。通常、焙煎直後の珈琲豆は味が安定していない為、最低でも一晩は置いたほうが良いとされ、その話をお客様に伝えましたが、今日持って帰り、明日賞味したいとの事となり、早速持ち帰り準備をしました。焙煎後のハンドピックをし、まずは試飲(カッピング)です。香りはゲイシャ特有の柑橘系で、味の方は若干弱めでしたが焙煎直後だったため、明日の試飲で再確認です。試飲はお客様にもしていただき、その上で購入いただきました。
次の限定焙煎は10日後の2月21日の”ハワイ・コナ・エクストラファンシー”です。3月1日は”ブルーマウンテンNo.1””ゲイシャ”は3月11日の予定です。
(PS)
今日は一日雨模様。そんな訳で、予定した看板取り付けはお預けとなり、いまだに”店”のままの状態です。明日の天気によっては、”珈琲店”までは仕上げたいのですが・・・
このゲイシャ種を焙煎するにあたっては、すでにお客様より予約が入っていた為”失敗は許されない”と言うプレッシャがありました。前日には生豆ハンドピック(味を悪くする原因となる欠点豆の除去作業)を行い、焙煎に備えました。
本日の焙煎は、最初が”ブラジル(浅煎り)石井珈琲店ではブラジル豆はウォッシュドと呼ばれる水洗式の豆で、通常のナチュラルではありません、クリアでマイルドな味に仕上がります”、次が”パナマ・ゲイシャ(中煎り)”、最後が”インディア(深煎り、インド産)”と3種類焙煎しました。
豆は大粒で、焙煎中でのハゼ(パチパチ・ピチピチ音)の音も大きく感じられました。感想としては、通常より目的の焙煎度に達する時間が多少かかったのでは。
焙煎直後に、数粒かじってみました。この状態でも”何とも言えない柑橘系の香り・味”が感じられました。
そうこうしているうちに、予約していただいたお客様が来店し”ゲイシャ”のお話です。通常、焙煎直後の珈琲豆は味が安定していない為、最低でも一晩は置いたほうが良いとされ、その話をお客様に伝えましたが、今日持って帰り、明日賞味したいとの事となり、早速持ち帰り準備をしました。焙煎後のハンドピックをし、まずは試飲(カッピング)です。香りはゲイシャ特有の柑橘系で、味の方は若干弱めでしたが焙煎直後だったため、明日の試飲で再確認です。試飲はお客様にもしていただき、その上で購入いただきました。
次の限定焙煎は10日後の2月21日の”ハワイ・コナ・エクストラファンシー”です。3月1日は”ブルーマウンテンNo.1””ゲイシャ”は3月11日の予定です。
(PS)
今日は一日雨模様。そんな訳で、予定した看板取り付けはお預けとなり、いまだに”店”のままの状態です。明日の天気によっては、”珈琲店”までは仕上げたいのですが・・・
美味しく頂きました。
個人的には相模野ブレンドも好きなので、相模原市外の人に会う際、お土産として買うかも知れません。
ありがとうございます。
香木亭さんのブログにもコメントさせていただきましたが、今回のゲイシャの販売は描いていたイメージかどうかの判断を次回に見送る為、販売は見送られていただきます。
連絡おくれましたが、お許しください。
はるばる雪の中にも関わらず、来店いただきありがとうございました。
”相模野ブレンド”をよろしくお願い致します。