自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

もう1個、老眼鏡

2024-02-19 | 日常・身の回り

今日、生涯2個目の老眼鏡を受け取ってきました。
始めにこちらの丸四角メガネに出会っていたら、1と月に2個もメガネを買うこともなかったのですが、これからの短い健康年齢を思うと、使い易い場所に何個でも置いといたらいいやん、という気持ちでいます。

前田敦子さんが表紙になっている、インディーズ映画の情報誌DOKUSOの小さい字もクッキリ読めます。
まあ、100均メガネでも、相性が良ければよく読めるんですけどね。

あっちゃんがAKB48を離れてもう10年以上経つのですが、AKB48ではあっちゃん推しの私でした。
どうにか途切れることなく仕事をこなしているので、よかった。よかった。



ところで、丸四角メガネ、経済学者で起業家の成田悠輔さんのトレードマークになってますね。
よく似合ってます。高齢者は集団自決すればいい・・・なんて言ったご仁ですね。まあ目くじら立てることもないでしょう。このメガネ、同じブランドのようです。

 

 

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「音楽のまち神戸」スペシャルコンサート 酒井麻生代 meets 広瀬未来カルテット2024

2024-02-18 | コンサート・音楽・宝塚

2月18日(日) 神戸文化ホール中ホールで
酒井麻生代 meets 広瀬未来カルテット2024

曲目は―
J.S.バッハ◆小フーガ ト短調
広瀬未来◆Giraudo
G.フォーレ◆パヴァーヌ
P.チャイコフスキー◆白鳥の湖
C.チャップリン◆スマイル
酒井麻生代◆Bring the Light
A.ボロディン◆ダッタン人の踊り
広瀬未来◆Sunset, Sunrise

アンコールで―
F.ショパン◆ノクターン9ー2

フルート:酒井麻生代
トランペット:広瀬未来、ピアノ:中島徹、ベース:萬恭隆、ドラムス:森下啓


ジャズフルートを聴いたのは初めてではありませんが、クラシックのジャズ編曲とオリジナル曲をタップリ聴いたのは初めてです。

日本のジャズ発祥の地と言われている神戸、4年ごとに神戸国際フルートコンクールを開催している神戸の街ならではのコラボレーションです。
このコンサートは来年開催を予定している、神戸国際フルートコンクールの関連事業になっています。

客席にはユースシートを設けて、小学生から18歳までの青少年を招待してたみたいです。
(2階だったこともあって、あまり見かけませんでしたが・・・)

フルートが入ったジャズ、また聴いてみたいです。
朝ドラ「ブギウギ」のおかげで、ジャズバンド、少し慣れ^^ました。

 

 

 

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小さなおひなさま

2024-02-17 | 日常・身の回り

子どものころ、おひなさまを飾る習慣のなかった、というよりも買えなかった家だったので、時々自分用に小さなおひなさまを買って飾っています。

今年のおひなさまのお顔は、ふくよかで笑っているように見えます。
気持とふところに^^余裕があるっていう状態がうれしいです。

 

 

 

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街歩きの花々

2024-02-16 | 花・木・実・いきもの・自然

日によって、寒暖の差が激しい日が続いています。
私の住む地域では比較的寒さがしのぎやすく、たすかっています。

所用の行き帰りに花を見かけることも増えました。


ユーパトリウム

 

クリスマスローズ

 

カンザキアヤメ

 

ウメ

 

スイセン

 

ウメ

 

額縁花壇のテーマはおやゆび姫

 

チューリップ

 

ハボタン

 

ウメ

 

プリムラ

 

ボケ

 

(2/9~2/15撮影)

 

 

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議場コンサート2024

2024-02-15 | コンサート・音楽・宝塚

2月15日(木) 兵庫県公館で議場コンサート

曲目は―
グリーグ◆組曲「ホルベアの時代から」よりプレリュード
アンダーソン◆フィドル・ファドル
ピアソラ◆「ブエノスアイレスの四季」より〈ブエノスアイレスの夏〉
モリコーネ(池田明子編曲)◆ニュー・シネマ・パラダイス
岡野貞一◆故郷

アンコールで―
グリーグ◆組曲「ホルベアの時代から」よりプレリュード(再)

指揮:岩村力
演奏:兵庫芸術文化センター管弦楽団(弦楽合奏編成)


兵庫県議会の第366定例会の開会に先立って開催された、兵庫芸術文化センター管弦楽団の議場コンサートを聴いてきました。
コロナ禍で中止されていたので4年ぶりです。
県議会議場は現在使用できず、今回初めて兵庫県公館の大会議室で開かれました。

オーケストラと距離が縮まって、いい雰囲気です。
ニュー・シネマ・パラダイス、故郷は心に沁みる演奏でした。


斉藤元彦兵庫県知事の令和6年議案説明もしっかり聞いてきましたよ。
コンサートの約2倍^^時間がかかりました。

兵庫県公館前庭の花々です。
大会議室内は撮影不可だったので、写真は兵庫県のサイトから借用しました。

 

 

 

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家族チョコ、自分チョコ

2024-02-14 | 食べもの・飲みもの

今日はバレンタインデー
英会話のクラスがあったので、いつも旅のお土産を配ってくれる黒一点の男性にラミーとバッカスの「お礼チョコ」を・・・。

女性のクラスメイトが先生以下全員に「友チョコ」を1粒ずつ配ってくれました。

夫には生協のカタログにあったビアンクールのポポル
これは「家族チョコ」「自分チョコ」だね。

 

チョコ大騒動もなく、全国的に穏やかに過ぎた一日だったんじゃないかしら。


   

 

 

 

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阪急のラッピング列車~ちいかわとミャクミャク

2024-02-13 | 社会・時事

宝塚ベガ・ホールに出かけた日、ホールの最寄り駅・清荒神へは阪急神戸線、阪急今津線、阪急宝塚線を乗り継いで行きました。3路線乗り継ぎというと、遠路はるばるといったイメージがあるかもしれませんが、コンパクトに乗り換えができるし、発車時刻も連絡しているし、車内も昼間の時間帯はそう混雑しません。

首都圏から転居してきた知人と交通網の話題になると、関西の電車に乗り慣れると、「もう東京の電車には乗れないわねぇ」となります。

で、その日(2/11)往路に乗ったのが、神戸線がちいかわの「ハチワレ号」
宝塚線が万博500日前の昨年11月30日から運行を開始したミャクミャクのラッピング列車でした。

運行本数はそう多くないので、ラッピング列車に偶然乗れると子ども並みに喜んでしまいます。
気味が悪いと不評のミャクミャクも案外かわいい^^です。


能登半島地震で万博の工事をストップしようという意見があります。
もっともな考えだと思いますが、どこかの地域で、将来に向けて何かを進めているということも必要じゃないでしょうか
それにもうかなり動き出しています。
そのかわり、安全を確保したうえで、徹底的に無理・無駄をなくす必要はありますね。

能登も万博も並行して復興、建設・運営がうまくいってほしいです。

 

 

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ベガ・バレンタイン ファミリーコンサート

2024-02-12 | コンサート・音楽・宝塚

2月11日(日・祝) 宝塚ベガ・ホールで
ベガ・バレンタイン ファミリーコンサート

曲目は―
チャイコフスキー◆「ハムレット」より〈ファンファーレ〉
グリンカ◆「ルスランとリュドミラ」序曲
チャイコフスキー◆「弦楽セレナーデ」より〈ワルツ〉
チャイコフスキー◆「くるみ割り人形」より〈トレパーク〉
 《指揮者体験コーナー》
シベリウス◆交響詩「フィンランディア」
久石譲◆交響組曲「魔女の宅急便」より

アンコールで―
久石譲◆「ハウルの動く城」より〈人生のメリーゴーランド〉
ヨハンシュトラウス◆ラデツキー行進曲

指揮とお話:木下麻由加
ピアノ(キーボード):佐々木有紀
アコーディオン:森健太郎

 

午前の部では未就学児入場可、私が入った午後の部は小学生以上入場可で、年齢層の広い、聴きやすい、楽しい演奏会でした。
指揮とお話は木下麻由加さん。神戸大学交響楽団の演奏会で学生指揮者としてタクトを振った時から見続けている長い縁のある指揮者です。

指揮者体験コーナーには9歳の女の子、12歳の男の子、年齢は聞かれませんでしたが、50年以上夢見ていた指揮ができて感無量でしたという男性が登場、それぞれが見事な指揮を見せてくれました。

魔女の宅急便では木下さんを始めキキの赤いリボンを付けた団員さんと、黒猫ジジの耳をつけた人が少し。コンマスは肩にジジのお人形を乗せての演奏でした。

もちろん最後のラデツキー行進曲では客席全体が手拍子で参加です。
外はまだ寒くても、温かい空気に包まれた演奏会でした。

 

 

 

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南京町ピンクワインSTORY

2024-02-11 | 食べもの・飲みもの

2月10・11・12の3日間、神戸南京町では中国の旧正月を祝う南京町春節祭が開かれています。1987年から行われている恒例の行事で、今年で36回目だそう。

出好き、祭り好きの夫が昨日出かけて、たいそうな賑わいだったと帰ってきました。
飲食店の店頭でも食べ物が売られ、食べ歩きの人でごった返していたそうです。

持ち帰ったお土産はフェリシモとのコラボのロゼワイン。中華料理との相性が抜群なんですって。

 

 

 

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シェレンベルガーのモーツァルト&ベートーヴェン「運命」

2024-02-10 | コンサート・音楽・宝塚

2月9日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)第148回定期演奏会

曲目は―
モーツアルト◆フルートとハープのための協奏曲(オーボエとハープ版)
ベートーベン◆交響曲 第5番「運命」

ソリストアンコールで―
シューマン◆リーダークライス第5番「月夜」

オーケストラアンコールで―

ベートーヴェン◆序曲「コリオラン」

指揮・オーボエ:ハンスイェルク・シェレンベルガー
ハープ:マルギット=アナ・シュース


フルートとハープのための協奏曲はフルートで聴きたかったけれど、今回の主役は元ベルリンフィルのソロ・オーボエ奏者で指揮者としても活躍中のシェレンベルガーさんですから仕方ありません。
シェレンベルガーさんは日本での活動も長く、今回の演奏会も前半は吹き降り、後半の「運命」では指揮者として登場です。

「運命」は小学校時代から、一番聴いてきたクラシック曲かもしれません。
でも高齢になって、そのパワーの大きさに、そろそろ少し距離を置きたい気分です。


小澤征爾さんが亡くなりました。
小澤さんが指揮した演奏会に直接行ったことはありませんが、もちろん映像では何度も拝見しましたし、現実にニアミスもあったりして、このブログでも小澤さんの名前は何回か出てきます。

チャンスは作らなくちゃいけないし、逃してもいけませんね。
もう指揮を拝見できません。残念です。

 

ホワイエ天井上にある庭園は冬枯れの色です。
赤い実はコトネアスターかしら?

 

 

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