自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

相楽園のつつじ

2021-04-20 | 花・木・実・いきもの・自然

コロナ禍は第4波を引き起こしているというのに、空は雲一つなく真っ青です。

家にこもるのはもったいない。動ける時には動きます。
今日は散歩エリア内にある相楽園ツツジを見に出かけました。
相楽園は兵庫県庁そばにある日本庭園です。

毎年、ゴールデンウイークのころ開催されるイベントつつじ遊山、今年はツツジの開花が進んでいる様子です。
すでに、8分ぐらい咲いていました。



あまりの天気の良さで、写真に撮ると花色が飛んでしまうほどです。


 

蘇鉄園


 

大クスノキの下のボタン


 

サルスベリの若葉

 

船屋形


 

池越しに浣心亭

 

青モミジ


 

前撮りのカップルが2組


 

ハクショウ(白松)とツツジ

 

(4/20撮影)

 

 

 

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広上淳一 京都市交響楽団

2021-04-19 | コンサート・音楽・宝塚

4月18日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
広上淳一 指揮 京都市交響楽団

曲目は―
メンデルスゾーン◆ヴァイオリン協奏曲
 ヴァイオリン:金川真弓さん
 アンコールで―
 バッハ◆無伴奏ソナタ 第3番
マーラー◆交響曲 第5番

アンコールで―
シュトラウス◆歌劇「カプリッチョ」から月光の音楽

指揮:広上淳一さん
管弦楽:京都市交響楽団


メンコンとマラ5という黄金のプログラムを演奏するのは、ベルリンを拠点に活躍するヴァイオリニスト金川真弓さんと広上淳一さんが率いる京都市交響楽団です。

楽団はコロナ禍真っ只中のこの時期に演奏会が滞りなく終わったことを喜び、観客は熱演を聴けたことに幸せを感じた日でした。
小柄な広上さんは式台の上でステップを踏み、時にひらひらと踊っていました。
オーケストラのメンバーは絶大な信頼を広上さんに抱いているようです。

この日(4/18)NHKEテレのクラシック倶楽部に広上さんが出演していました。昼間広上さんの指揮を見ていたので、親しみを覚えました。

 

 

 

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クリスタルの花瓶にカスミソウ 試験管にフリージア

2021-04-18 | 日常・身の回り

長い間闘病していて今年の1月に亡くなった友人。
ご家族が贈ってくださったカタログの中から食品でも選ぼうかなと思っていました。

収納の少ない住まいですし、私たちもそろそろ物を整理しなければならない頃合いです。

カタログを繰っている時にクリスタルの花瓶が目に入りました。
花好きの友人でしたから、そうか花瓶もいいなと考えを変えました。
収納できる場所をまず確保してから、注文しました。

実は玄関にも部屋にも大きい花瓶を置ける場所はありません。
でも、時々花を飾りたい時もあります。この選択、当たりでした。

狭いベランダに今年も咲かせたフリージア。
短い花期を試験管の花瓶にとどめました。クリスタルの花瓶は置けない、小さな飾り棚です。

 

 

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イペの花

2021-04-17 | 花・木・実・いきもの・自然

今年も元気な黄色のイペの花が元町駅周辺や海外移住と文化の交流センターの庭で咲き始めました。
英語ではイエロートランペットツリーと言われるように、おもちゃのラッパほどの大きさがあります。

イペはノウゼンカズラ科の花で、いろいろあるノウゼンカズラの花のなかでも黄色はブラジルの国花になっているそうです。

今年はサクラをはじめ、木々の花が咲き始めるのが早く、このイペもブログにあげるのがだんだん早くなっています。

 

前半の写真が元町駅周辺、後半は海外移住と文化の交流センターの庭のイペです。

 

 

(4/15と4/16に撮影)

 

阪神タイガース、今日17日は雨天中止でしたが、昨夜のナイトゲームはヤクルトに勝ちました。
ただ、打線はふるわずピッチャー藤浪の2ランホームランの2点のみでした。
着ているのはここにも黄色、ウル虎イエローユニフォームです。

 

 

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喜歌劇「メリー・ウィドウ」ハイライトコンサート

2021-04-16 | コンサート・音楽・宝塚

4月15日(木) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで 
喜歌劇「メリー・ウィドウ」ハイライトコンサート~ええとこどり

毎夏兵庫県立芸術文化センターで上演されている佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ
今年はレハールのメリー・ウィドウが、7月に8日間にわたって上演されます。

そのレクチャーをかねてのコンサートでした。


曲目はー
ハンナとダニロの二重唱「唇は黙しても」
ハンナのアリア「ヴィリアの歌」
ヴァランシエンヌとカミーユの二重唱「私は貞淑な人妻」
ダニロ登場の歌「おお、わが祖国よ」
ハンナとダニロの二重唱「まぬけな兵隊さん」
ヴァランシエンヌとカミーユの二重唱「ふたりきりで」
ハンナとダニロの二重唱「ダンスの二重唱」
ヴァランシエンヌカミーユの二重唱「さぁ、東屋へ行こう」
「女・女・女のマーチ」
ハンナとダニロの二重唱「唇は黙しても」

出演者はー
ハンナ・グラヴァリ:北野智子(ソプラノ)
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵:迎肇聡(バリトン)
ヴァランシエンヌ:端山梨奈(ソプラノ)
カミーユ・ド・ロシヨン:中川正崇(テノール)
ミルコ・ツェータ男爵:橋本恵史

ピアノ/お話:伊原敏行

 


本番は7月、ワクチン接種は進んでいるでしょうか。
オペラは予定通り上演されるのでしょうか。
7月24日、オリンピックの開会式はできるのでしょうか。

ほんの少し先のことも分からない不安な日々ですが、粛々と毎日を大切に暮らしていこうと思っています。

 

 

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阪神快進撃

2021-04-15 | プロ野球・スポーツ

阪神、広島との3連戦は、1日目が雨天中止。
2・3戦目は完封勝ちでした。

昨日の始球式は引退した藤川さん。

 

今夜も勝ちました。

 

かんぷうの漢字変換で、まず寒風と出ちゃいましたが、まさしく風の強い寒い2日間でした。
私の住む兵庫県は新型コロナ感染者が昨日は507人、今日は498人と高波にほんろうされています。

そんな気が晴れない日々でも、野球ファンにとっては試合が行われて、真剣に戦う姿を見られるのは嬉しいことです。
阪神ルーキー佐藤の豪快なホームラン、スカッとします。

そんな時、知事のうちわ会食提案にはあきれました。
うちわが飲食店に配布される前に中止されてよかったです。
提案した方はうちわを使った食事のシミュレーションをしなかったのかしら。
そんな予算があったら、飲食店に消毒シートでも配布したほうが余程いいのにねえ。

 

 

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宝塚歌劇花組公演~アウグストゥス―尊厳ある者ー、Cool Beast!!

2021-04-14 | コンサート・音楽・宝塚

4月13日、宝塚大劇場で花組公演「アウグストゥスー尊厳ある者ー」「Cool Beast!!」を観てきました。
今年に入ってからの2公演はチケットを手に入れられなかったので、約5ヶ月ぶりの観劇です。
観劇できて感激^^です。

お芝居の方は少し暗めの舞台装置で、殺し合いが多い展開でした。
物語にかかわる重要な登場人物が多く、スポットはオクタヴィウス役の柚香光(ゆずかれい)さんだけではなくたくさんの人物に当たっていました。
そんなこともあってか、娘役トップの華優希(はなゆうき)さんとの絡みが少なかったように思います。

この公演で華さん、アントニウス役の瀬戸かずやさんの退団が決まっています。

ショーはラテン・レビュー。Beast は野性的な柚香さんに重なります。

ほぼ1年、オケピにオーケストラメンバーは入らず、音楽は事前録音だったのが、今公演はライブになっていました。
昨年は使うことが少なかった銀橋でもたくさんのパフォーマンスがありました。

白燕尾での群舞もすてきでした。
そうそう柚香さんの女役でのダンスもあるんです。
まあなんて細い。でも、力強い。妖しい魅力のあるシーンでした。


毎年、宝塚観劇に合わせて、花のみちのサクラを見られることが多かったのですが、今年はすっかり葉桜のトンネルになっていました。

 

ヤマブキ

 

ヤマブキツバキ

 

ハナミズキ

 

コデマリ

 

モクレン

 

シラン

 

シラー

 

フイリナルコユリ

 

ヤエザクラ

 

スミレ

 

残っていたソメイヨシノ

 

 

(4/13撮影)

 

 

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緑、いきいき。

2021-04-13 | 花・木・実・いきもの・自然

ソメイヨシノが散って、若葉が出てきましたね。
このころになると、山がほんの少し赤っぽくなります。
広葉樹の若葉が萌え出す色です。

 


街路樹も若葉もりもりです。

 

メタセコイアスモークツリーの若葉

 

ハナミズキ

 

フジ

 

おまけで散髪仕立ての木(コニファーかな?)勢ぞろい。

 

(4/3~4/11に撮影)

 

 

 

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「動かない」と人は病む:生活不活発病とは何か(講談社現代新書)~大川弥生さん

2021-04-12 | 

筆者の小川さんは「廃用症候群」という、聞いたら落ち込みそうな病名を「健康で活力ある長寿社会」へのコンセプトにできるよう、「生活不活発病」という名称を思いつき提案した医師です。

 

この新書は2013年の発行です。
コロナ禍など想像もできないころの著作ですが、生活不活発病やフレイルという言葉が今では大きな意味を持って私たちの身近にあります。
フレイルという言葉はこの本の中には出てこなかったと思うのですが、症状としては重なっていますね。

「ステイホーム」が特に高齢者に推奨^^いや命令されている(に近いかな?)けれど、何にもしないでステイホームじゃいけないんです。

下記はコロナ禍のもとでの生活不活発病防止策としてこの本に載っていた文章ではありませんが、家に居てもじっとしていないで、積極的に身体を動かすということですね。

〇社会参加を活発にし、
 (社会の中で何らかの役割を果たすこと、楽しむこと、権利を享受すること)
〇多くの生活動作を回数多く行い、
 (生活の中で具体的な目的を持って行うあらゆる動作、行為)
〇自然に体や頭を使う機会を増やす。
 (見る、聞く、声を出す、判断するなど)

ごろっと寝っ転がって本を読んだり、ひじ掛けのある椅子に座ってテレビ観たりするのが好きな私にできるかなぁ。


厚生労働省のHPで生活不活発病のあれこれを読むことができます。
大川さんの署名のある文書にもアクセスできます。

 

 

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チューリップのある風景

2021-04-11 | 花・木・実・いきもの・自然

街歩きの間に撮った写真の中に、チューリップが増えました。
チューリップの球根は長い冬の間、じっくり土の中で力をためてから咲き出します。
でも、咲いている期間はそう長くはありません。

道路沿いで、門が開かれていた教会のプランターで、いつも花々を楽しませていただく花と緑のまち推進センターの庭で、いろいろな種類のチューリップを見られました。

 

花びらゴージャス^^

 

 

花びらのベッドは居心地いいかな?

 

 

原種系もよく見るようになりました。

 

 

(3/31~4/11の間に撮影)

 

今日、横浜でのデーゲーム、阪神、DeNAに辛勝して3連勝です。
3試合とも、先発投手に勝ちがつきました。
ただ、入国が遅れていた外国人選手が合流し出しますから、ウカウカとはしていられません。

今日もわらし姉妹が大きく抜かれてました。それをチェックできたヒマ人な私です。

 

 

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