一昨日８日、神戸布引ハーブ園に行ってきました。
ロープウェイでハーブ園山麓駅からハーブ園山頂駅まで行って、途中の風の丘中間駅までハイキング道を下りました。
山頂駅の標高は397ｍ、中間駅の標高は253m、約530ｍの道のりです。
園内にたくさん咲いていたセントーレア・ギムノカルパ
スモークツリーとゴンドラ
メドウセージ
アスチルベ
セントーレア・ギムノカルパ
ナスタチウム
コモン・マロウ
ジャーマン・カモミール
フィーバーヒュー（ナツシロギク）
ルー
セイヨウシナノキ（リンデンバウム）
ラムズイヤー
テイカカズラ
カルドン
ジューンベリー
ここにも・・・
ラベンダーセージ
（6/8撮影）
好天の昨６月８日、神戸布引ハーブ園に行ってきました。
こちらも新型コロナの影響で５月22日に再開された施設です。
街がロープウェイの山麓駅近くまで、迫っています。
新幹線新神戸駅からも歩いて５分前後です。
ロープウェイの風の丘中間駅そばの風の丘芝生広場でカモミールやマリーゴールドが見頃という情報だったのですが、ゴンドラから見下ろすと、おやおや花はもう終わっている様子です。
それならば、上の花壇もゆっくり見ながら下りてこようと、予定変更です。
ハーブ園山頂駅の展望台から市街地、ポートアイランド、神戸空港が見渡せます。
展望プラザの花々とローズシンフォニーガーデンのバラ
ハイキング道ぞいのラベンダー園
ガーデンエリアはバラが迎えてくれます。
（6/8撮影）
先週の木曜日、六甲高山植物園に行ってきました。
緊急事態宣言解除で再開され、平日でも来園者が多く訪れていました。
海抜865ｍの六甲山頂付近に位置する植物園ですが、この日（6/4）はマスク着用もあってか、暑い暑い散策になりました。
記事は４回にもわたりましたが、これでも割愛した花がたくさんあります。
コアジサイ
ちょうど１週間前に出かけた森林植物園では満開の株が多かったのですが、ここではごく一部しか咲いていませんでした。
小便小僧もマスクして
カンパニュラ・ガルガニカ
ゲラニウム・サングィネウム
クリンソウがほぼ終わっていた湿生植物区
クリンソウやミズバショウはコロナ休園期に満開だったようです。
クリンソウ
ハナイカダ
モチツツジ
日陰の株にまだ咲き残っていました。
チョウジソウ
クサタチバナ
エーデルワイス
シロウマアサツキ
ミヤマオダマキ
マルバシモツケ
アザミ（の仲間）
チングルマの実
ハンショウヅル
アリマウマノスズクサ
（6/4撮影）
６月4日先週の木曜日に六甲高山植物園に行ってきました。
緊急事態宣言解除で再開され、平日でも来園者が多くいました。
海抜865ｍの六甲山頂付近に位置する植物園ですが、この日（6/4）はマスク着用もあってか、暑い暑い散策になりました。
園内のあちこちで咲いていたのがフタリシズカ
マムシグサ
マイズルソウ
オオナルコユリ
ミヤマナルコユリ
小さな生き物たち
シライトソウ
コマクサ
ムラサキツリガネツツジ
サラサドウダン
ベニドウダン
イブキトラノオ
ヒメサユリ
（6/4撮影）
昨日、宝塚大劇場のロビーで行われた宝塚音楽学校の入学式の様子が報道されました。
40人の新入生は、私が劇場に入るときにいつも通るスロープを笑顔で下りてきて、間隔を空けて置かれた椅子に着席しました。
名前を呼ばれても「ハイッ」と返事することなく起立、校歌の斉唱や上級生からバッジをつけてもらうセレモニーもなく異例づくめのスタートでした。
大劇場公演は未だに再開できません。
ソーシャルディスタンスをとっての着席などとても難しいし、幕間のトイレの列は最寄りの宝塚駅まで連なりそうです。
今日は大阪教育大学附属天王寺小学校の入学式が取り上げられていました。
男の子たちの詰め襟の制服が暑そう。その上マスクまでして。
６月に入って小学校の入学式のシーンをニュースでよく観ましたが、ほんとみんな賢くて健気です。
手作りのかわいいマスクして、「友だちをたくさんつくりたい」とか、「早く勉強したい」とか。なんて健気なの！
楽しみにしてただろう給食も正面向いて、パンやおかずを黙々と食べてましたね。
年寄りが小さい子たちに不憫という言葉を使ったら、かえって申し訳ないかもしれないけれど、大人の作ったルールに異を唱えることなく従うキミたちが不憫でなりません。
深夜まで３密環境でマージャンに興じた小父さんたち、反省と懺悔しなさいよ！
それに麻生氏。電話の相手が外国の政治家か財界人か知りませんが、
「お宅とはうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ」と言って絶句されたのは、あきれて返事が出なかったのと違いますか？
新型コロナ感染者の死亡率はアジア地域内で比べると高いんですよね。
昨日通院で街に出たのですが、外歩き中でもバス、地下鉄の中でもマスク着用率ほぼ100％でした。
真面目な国民性であることは確かですね。
でも、暑がりの私は周りを見て外す時間を作らないと、熱中症で倒れそうです。
（３枚目の写真はネットから）
六甲高山植物園に行ってきました。
緊急事態宣言解除で再開され、平日でも来園者が多くいました。
海抜865ｍの六甲山頂付近に位置する植物園ですが、この日（6/4）はマスク着用もあってか、暑い暑い散策になりました。
ベニサラサドウダン
ギンリョウソウ
梅雨時、菌に寄生する腐る生植物です。
テマリカンボク
ヤグルマソウ
コオホネ
ヒオウギアヤメ
リクニス・フロスククリ
ヒメシャガ
サンショウバラ
ノコギリソウ
キリンソウ
ホザキサクラソウ
インカレヴィレア・デラバイ
プリムラ
（？）
（6/4撮影）
５月30日から再開された六甲高山植物園へ行ってきました。
クルマで我が家まで来ていた娘と一緒で、今回は往路、復路とも楽チンな行程でした。
休園中にミズバショウやクリンソウは見頃を過ぎ、現在見頃の花はニッコウキスゲ、ヒマラヤの青いケシ、コマクサだと、園内マップ６月１日号で紹介されていました。
園の西入口近くではオオバオオヤマレンゲ、サラサドウダンが迎えてくれました。
ニッコウキスゲ
ヒマラヤの青いケシ
深いブルー、淡いブルーのケシが細い茎をしっかり伸していました。
昨年もたまたまこのケシを見ることができたのですが、今年は花数が少ないように感じました。
高山らしからぬ＾＾暑い日で、マスク着用でしたので、汗びっしょりになりました。
（6/4撮影）
年寄りでも何かしていたいと、４年前から女子大のオープンカレッジで英会話を、２年前からカルチャーセンターでフルートを学んでいます。
両方とも、３密環境でのレッスンですから、この２ヶ月半活動ストップ状態です。
講師はともにフリーランス。
いろいろお困りだと思うのですが、何の手助けもできないでいます。
英語の方は女子大のほうから、希望があればオンライン授業の用意があるとお勧めがあったのですが、平均年齢の高い連中ですから申し出はほとんどなかったようです。
それもあってか先日、Zoomの講習会があるので出てみませんかと、お誘いがありました。
ウイルスが終息するまで休講、というわけにはいかないし、対面授業が再開されても、新たな流行期にオンライン授業に替えるということもできます。
実際、現役の大学生はオンライン授業優勢です。
ただ、何といわれても積極的にオンライン授業に参加しようとは思わないのが正直なところです。
恐る恐るといっていいように始まった昨日の今日ですから、プロ野球の練習試合が早くも中止になるとは思いませんでした。
巨人の坂本、大城両選手が新型コロナウイルス感染です。
抗体検査から判明した「微陽性」だったそうです。
名前が公表される前、「坂本選手は今年インフルエンザに２回かかったみたいだから彼かもしれないね」と冗談で言っていたところでした。
プロ野球開幕どうなることやら・・・。
阪神は甲子園で広島に10対３で快勝、２連勝です。
プロ野球が６月19日の開幕に向けて、練習試合がスタートしました。
移動距離を少なくするため、東日本８チームと西日本４チームでの闘いです。
阪神は助っ人ボーアがホームランを打ち広島に３対２で勝ちました。
東西とも異例づくめの試合の進行でした。
もう昨シーズンまでの球場の雰囲気は今年は多分最後までもどってこないでしょう。
今日、東京では新型コロナウイルス感染者が34人確認され、東京アラートの発動です。
ペナントレースの開幕を迎えられない事態だってなくはないのです。
今夜のNHKニュースウォッチ９は久し振りにスポーツコーナーらしい内容でした。
昨夜は重篤な新型コロナ肺炎から生還した梨田昌孝さんの体験談が放送されました。奇跡的ともいえる復活でした。
年齢的なもの、体力や持病のあるなし、治療の方法とタイミングが合ったんでしょうね。重篤でも復活できるというのは感染を恐れる人たちにとって希望です。
（写真はテレビの画面を撮ったものです）
新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休園としていた須磨離宮公園が５月20日から再開。
好天の29日に行ってきました。
バラが咲き誇る本園から、連絡橋を渡って植物園エリアにまわりました。
こちらにも洋風の花壇や観覧温室があるのですが、和風の雰囲気がある庭園です。
すがすがしい青紅葉です。
ヤマボウシ
テイカカズラ
カルミア
以前よりかなり樹勢が落ちています。あらあらここにも毛虫くん。
アカンサス
一つ一つの花は私には鉄兜をかぶった軍人に見えます。
ダイセキナン
和室と和庭園
シモツケ
再び連絡橋を渡って本園方面へもどりました。
新池を囲むメタセコイア
花しょうぶ園では早咲きのハナショウブがほぼ満開でした。
（5/29撮影）
