花と緑のまち推進センターで開かれていた、緑化クラブKOBE作品展をのぞいてきました。
会期は終了しています。
センターのHPを読むと、緑化クラブKOBEとは、
「地域での緑花活動や、行政とのパートナーシップに基づいた協働活動を実践するボランティアグループです。平成11年に「街のガーデニングアドバイザー養成講座」 (現在の「まちかど花緑ガーデナー養成講座」の修了生有志で結成されました。」
とのこと。
長い間、ボランティアで特定の場所の花壇づくりなどをになっていたようで、素晴らしい活動を続けてきたグループなんですね。
展示室ではコーナーごと、テーマを決めて、花鉢や実を使った作品が展示されていました。
スワッグといって、乾燥した草花でつくる壁飾りだそうです。
手作り感のあふれた、あったかい作品展でした。
(3/24撮影)