自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

夙川公園のサクラ

2016-04-10 | 花・木・実・いきもの・自然

近くまで行く用事があったので寄ってみた、夙川公園

少し遅かった上に前日(4/7)の春の嵐で、サクラは3分残り^^といった状態でした。
阪急夙川駅のホームから見えるサクラは花びらを落とし、木の下はピンクのじゅうたんです。

 

ただ、その対岸に、まだ十分花が残った木が1本だけありました。

 

夙川にかかる橋からの眺め。

 

ベニカナメモチと薄ピンクのサクラ

 

ギョイコウ(御衣黄)かな?

 

(名前はわかりません)

 

石堤に花びら

 

いつもの夙川駅南の菓一條で和菓子とコーヒーをいただいて一休みです。
和菓子は桜花

 

(4/8撮影)

 

 

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愛いやつじゃ

2016-04-09 | 花・木・実・いきもの・自然

グラスサンドアートに乗った小さな観葉植物が枯れて、代わりに100均で買った7~8cmほどの
スパティフィラムをはめ込みました。

ところが次に、サンドアートの模様がグチャグチャになってしまって普通の鉢に植え替えました。

最初に花が咲いたのは2年ほど前。
今年2番目が咲き、3番目も開きそうです。

加えて、離れたところから新しい芽が出てきました。
40cmほどに育ったスパティフィラム。生命力あるねー。

 

(3/7~4/8に撮影)

 

 

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乗り心地の悪さが売りのカーレーター 須磨浦公園のサクラ

2016-04-08 | 花・木・実・いきもの・自然

須磨浦公園のサクラを見てきました。

といっても「乗り心地の悪さが売り^^」の、国内唯一のカーレーターに乗ることを優先したので、満開の須磨浦公園西エリアのサクラはほとんど見ず仕舞い^^です。

山陽電車須磨浦公園駅直結のロープウェイで鉢伏山山上駅へ、そこから回転展望閣まで昇るのがカーレーターです。
所要時間は2分20秒。ず~っと、ガタゴトしっぱなしです。
今年で開通50年周年を迎えました。

 

回転展望閣の回転するフロアと屋上から景色をながめてきました。

 

そこから旗振山山頂まで少し登りました。

道端のスミレや、今が盛りのコバノミツバツツジがきれいでした。

 

旗振茶屋でいただいたのはネパールカレー。

 

このツバキは自生じゃなさそうですね。

 

須磨浦公園駅まで帰りは歩いて下りることにしました。

 

ヒサカキの特徴的な臭い^^は山歩き中ずっとただよっていました。

 

マツバウンランの小さな花

 

クサイチゴ

 


ふうっ、無事山を下りられました。
上から見る海とサクラのセットもいいもんですね。

 

(4/6撮影)

 


 

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くるみ割り人形外伝~ハツカネズミは見た!

2016-04-07 | コンサート・音楽・宝塚

4月1日(金) ムラマツリサイタルホール新大阪でアンサンブルリュネット第9回定期公演


曲目は―
第1部
加藤大輝◆6月の風
アンサンブル・リュネット◆組曲《わく星》
 1.谷風佳孝:キラキラ・ファンタジック・スター
 2.小山真之輔:フルート星
 3.江戸聖一郎:みかん星
 4.森本英希:落花星
E.ケーラー(編曲:小山真之輔)◆練習曲第2巻第10番
岩田学◆アンプロンプチュ

第2部
P.A.ジュナン◆ヴェニスの謝肉祭
森本英希◆指揮者のための演奏会用小品
谷風佳孝◆四字熟語の演奏講座

第3部
アンサンブル・リュネット◆くるみ割り人形外伝~ハツカネズミは見た!~


アンコールで―
ホルスト◆組曲《惑星》より木星
谷風佳孝◆わく星より土星ならぬド声


アンサンブル・リュネットは2008年に結成された、森本英希さん、小山真之輔さん、江戸聖一郎さん、谷風佳孝さんの4人のフルート奏者によるパフォーマンス・グループです。
リュネットはフランス語で「めがね」。全員が眼鏡着用です。

眼鏡の世界的生産地福井県鯖江市でもコンサートを果たし、「さばえブランド大使」に任命されているそうです。
フルートに使われる小さな部品も鯖江で生産されているんですって。

 

MCの江戸さんの、「いわゆる普通のフルート演奏は1/3ぐらいです」で、始まった演奏会です。

3人で1本のフルートを吹く「曲吹き」じゃ当たり前^^か、「曲芸吹き」があったり、お芝居やコントがあったり。
う~ん、面白かったけれど、私は普通のヴェニスの謝肉祭が聴きたかった。

各々単独でも、演奏活動をしているので、機会があったら聴いてみたいです。

 



 

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宝塚ホテルの「ソラレス」で祝彩コース春香

2016-04-06 | 食べもの・飲みもの

宝塚ホテルからバースデーの食事のご案内がきていたのですが、結局のところ行けませんでした。

ところがホテル内の別のレストランから、リーズナブルなディナーのご案内が来て、宝塚観劇の帰りに寄ってみました。
カフェレストラン「ソラレス」の祝彩コース春香です。

値段も量もお手頃なフルコースでした。

 

 

前菜

 

スープ

 

魚料理

 

肉料理

 

デザート

 

他にご飯(パン)とコーヒー
5月31日までのメニューです。

 

 

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クスノキとサクラと

2016-04-05 | 花・木・実・いきもの・自然

古い葉が紅葉したクスノキの大木です。

成長が速いので、新しく造成された土地でも、立派な街路樹に育っています。
古くから寺社に植えられることが多いようですね。

晩春に新葉が開くと、古い葉が紅葉して落葉します。

満開のサクラとクスノキの紅葉と、新葉の組み合わせを楽しみながら歩いてみました。

 

新葉も出始めは赤っぽいですね。

 

新葉は鮮やかな黄緑色になって、もりもり育ちます。

 

クスノキの下にはまるで、秋のような落ち葉のじゅうたんです。
(写真の幹はクスノキではありません)

 

 

クスノキの古い葉と新しい葉です。

 

 

(3/31~4/5に撮影)

 

 

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朝ドラつながり

2016-04-04 | 映画・テレビ

あれま。
毎朝よく見ていた顔ぶれがそろった雑誌広告。

 

ボクの彼女は今では時々ブログが話題になるくらい。
あのドラマから、多くの女優さんが活躍の場、広げてるのに。

 

ぼくのおくさんは完全燃焼しちゃって、仕事セーブしてるらしい。

 

僕の妻は太平洋を往復して活躍してるけど、
「ごっつ ええわ」(UHAグミサプリ)にはまいったなあ。

 

な~んて、言ってるわけはないわね^^。

 

今日から新朝ドラスタート。

 

 

 

 

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宝塚歌劇星組公演~こうもり

2016-04-03 | コンサート・音楽・宝塚

3月31日、宝塚大劇場でミュージカル「こうもり」
ショー・スペクタキュラー「THE ENTERTAINER!」を観てきました。
宝塚大劇場公演は4月25日までです。

 

こうもりはヨハン・シュトラウス二世のオペレッタ「こうもり」が原作です。

舞台は19世紀後半のウィーン。
オペレッタでの主役、アイゼンシュタイン侯爵ではなく、からかわれた物理学者ファルケ博士の明るい^^仕返しのストーリーが展開されます。

というように、原作と宝塚版は別物なのですが、プロローグのオペレッタこうもりの序曲から、これまで聞いたことのあるこうもりの楽曲が何曲も登場してきます。

3オクターブは出るという、ファルケ博士役の北翔海莉さんは「広辞苑ほどの厚さのある譜面^^と格闘」したそうですよ。
娘役トップの妃海風さんは侯爵に仕える女優志望の侍女アデーレ。

のちに、伯爵と偽って晩さん会に登場してきますので、宝塚らしい^^豪華なドレス姿も見られます。


毎年3~4月の公演では3月に宝塚音楽学校を卒業した初舞台生の口上があります。
この日(3/31)は菜々野ありさん、都優奈さん、麻耶裕さん。

後半のショーのロケット(ラインダンス)では初舞台生39人で大階段に102の文字をつくって登場してきました。
頭に羽根をつけていたので、個々の顔は2階席からは見にくかったのですが、この中には君島さんのお嬢さん蘭世惠翔さんもいたのですね。

君島さんのお嬢さんと、いつまでも言われるのは不本意かもしれませんが自分で選んで、また大勢の中から選ばれた道。
頑張ってほしいです。

(上の写真はネットから)

 

THE ENTERTAINER!はショービジネスの世界で一流のエンターテイナーに成長していく青年の話。

彼の歌、踊り、男の美学^^のレッスンにに2人の妖艶な女性が寄り添うのですが、この2人が男役の十輝いりすさんと、専科の星条海斗さん。脚線美がなんともいえないほど色っぽいのです。

 

また、北翔さんのピアノの弾き語りも素敵でしたよ。
透明ののピアノとともに、奈落に下りていくのですが、最後の最後まで笑顔でした。
2階席だからこそ見えた特典^^です。

 

大満足の楽しい舞台でした。

 

 

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宝塚 花のみち桜咲いて・・・

2016-04-02 | 花・木・実・いきもの・自然

3月30日、宝塚音楽学校の合格発表の日、生徒さんたちのバックに映るサクラはまだ硬いツボミでした。

咲いてるかな~と、宝塚大劇場に出かけた翌31日、花のみちのサクラは一部で満開になっていました。

花壇の花々もよく手入れされて、まさに春爛漫

 

(3/31撮影)

 

 

 

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及川浩治トリオ“Bee”~THE BEST of Bee~

2016-04-01 | コンサート・音楽・宝塚

3月27日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで及川浩治トリオ“Bee”クラシック・ライブ

曲目は―
ピアソラ◆アディオス・ノニーノ
ピアソラ◆リベルタンゴ
フォーレ◆エレジー(チェロ&ピアノ)
プッチーニ◆誰も寝てはならぬ(ヴァイオリン&ピアノ)
リスト◆愛の夢(ピアノソロ)
メンデルスゾーン◆ピアノ三重奏曲
ヘンデル(ハルヴォルセン編曲)◆パッサカリア(ヴァイオリン&チェロ)
ラフマニノフ◆ヴォカリーズ
リムスキー=コルサコフ◆熊蜂の飛行
ベートーヴェン◆ピアノ三重奏曲第5番「ゴースト」

アンコールで―
ブラームス◆ハンガリア舞曲第5番
ピアソラ◆リベルタンゴ

ピアノ:及川浩治さん ヴァイオリン:石田泰尚さん チェロ:辻本玲さん

 

2005年、ピアニストの及川浩治さんを中心に結成、芸術文化センターの小ホールでデビューした及川浩治トリオ
“Bee”。BeeはBeethovenのBeeです。

小ホールのキャパは約400、大ホールは約2000です。
大ホールは満員ではなかったにせよ続けてきた成果が現れてますね。

最後には、
おめでとう!
及川浩治トリオBee結成10周年。
そしてこれからも!
と、横断幕が掲げられました。

桁外れにカッコイイ!アドレナリン全開クラシック・ライブ!!

桁外れにカッコイイ!を自分で言うか?でしたが、演奏は実力と経歴を伴ったカッコイイ!ものでした。
広い舞台に大きな装置を設え、カラー照明も当たって、衣装は燕尾服で、不思議な空間が創られていました。

 

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